2023年9月28日木曜日

家を出る直前まで、きちがいヘビメタが鳴っているので

 家を出る直前まで、きちがいヘビメタが鳴っているので、目の前の人には関係がないと思っていても、やっぱり、こころのなかはぐちゃぐちゃで、怒っている。

目の前の友達のことを考えて、怒りの感情を切り離そうしているのだけど、やはり、きちがい兄貴の態度……全体的な態度と鳴らされている時間の長さが、めちゃくちゃな状態をつくる。

目の前の人には関係がないから、目の前の人で怒りの感情を出さないようにしようと、気をつかっているのである。この状態は、普通じゃない。家でいやなことがあっても、目の前の人には関係がないから、怒ってないふりをする……。

怒った感情を、自分のなかで抑制しようとしている……。つねに怒って、つねにその怒りを抑制しようとしている。

こんな状態で楽しいわけがないだろ。

「用意をする時間はしずかにしろ」と逆上して、きちがい兄貴の前に言って、どれだけどなっても、一分もしずかにしてくれなかった。

兄貴が、「そうか」と言って、用意をする時間だけはヘビメタ鳴らさないようにしてくれるということは、一回もなかった。一五年間で一回もないんだぞ!

これがどういうことだかわかるか?

にえたぎっているよ。

感情的ににえたぎっている。

こういう態度に関して、常に腹がたっている。怒り狂っている。きちがいヘビメタが鳴っていて、こっちの感情がぐちゃぐちゃにされないというとはないんだよ。

それは、毎日おなじなんだよ。学校を出る時間もおなじだったの……。家に帰ってきたあと、用意をして、ほかの人に会うということをするときも、おなじだったんだよ。日曜日、家から出るときも、おなじだったんだよ。

忘れ物が多くなる。忘れ物が多くなる。

とっちらかっている。気分的に、ぼろぼろ……。それが毎日、家を出るときの気持ちだ。こんなのは、ない。こんなのは、ない。

そして、そういうことを毎日経験してないくそ野郎に「感じ方をかえればいいんだ」というようことを言われる羽目になる。そいつは、こんなふうに鳴らされてないわけだよ。人生の長い間……若い期間……ずっと毎日そういう生活をしていないやつなんだよ。これがどういうことだかわかるか?

くそ野郎はみんな、「俺だって苦労した」「俺だって騒音ぐらいある」と言う。けど、程度がちがう。そいつのうちには、きちがいがいない。きちがい家族が毎日、きちがい感覚でやっていたことではないのである。ぜんぜん、ちがう。状況も、行為自体も、ぜんぜんちがう。程度のちがいを無視して、言いたいことを言いやがって。

これ、普通のサラリーマンとして、ほどほどの残業をしているやつが、名前だけ社長に、説教をしているのとおなじなんだよ。「俺だって残業ぐらいある」「けど、がんばってやっている」「できるできると言えばできる」……なんて言っているのとおなじだ。程度がちがうだろ。自殺した名前だけ社長は、一五年間、ずっと、毎日、二時間ぐらいしか眠れな状態なんたぞ。そういう状態で暮らしたことがないやつが、「俺だって残業した」「俺だって徹夜したことがある」と言っているのおなじなんだ。ぜんぜんちがうだろ。状態がちがうんだよ。たとえばの話だけど、名前だけ社長が自殺する前、おなじぐらい、苦労としている人に……おなじような状態で暮らしている人に「私だって残業ぐらいある」「けど、がんばってやっている」「できるできると言えばできる」……なんて言うと思う? 言うはずがない。わかっているから言うはずがない。そんなことも、わからないのか?

 「できるできると言えばできる」……なんて言ってる時点でまったくわかってないということが明示されている。わかってないから、そんなことを人に言える。程度のちがいに無頓着だから、えらそうに説教ができる。言霊的な解決法をすすめることができる。こんなの、ほんとうに、おなじことを経験していたら、言霊的な解決法がどれだけだめな解決法か知っているから、絶対に、言わない。口がさけても言わない。言霊的な解決法を口にするということは、ぼくのヘビメタ騒音や、名前だけ社長の残業について、軽く見ているということを、明示している。言霊的な解決法を口にするやつが、わかっているわけがない。軽く見ているから……軽く見すぎているから……言霊的な解決法を口にすることができる。

言霊的な解決法を口にするやつが経験した苦労なんて、ぼくが無視してやる。ぼくが、軽視してやる。軽く見やる。だって、そうだろ。本当の苦労?をしたら、絶対に、そんなことを、口にすることはできない。そういうことを口にするということは、よゆうがあるということだ。「うちのめされて」いないということだ。現実がほんとうにひどい現実であれば、そんなのは、無効だというのが、いやというほどわかる。言霊なんてまったく役に立たないということが、きりきりした、苦痛のなかでわかる。

やられていることがちがうんだよ。やっていることがちがうんだよ。どうして、そういう程度のちがいを無視するんだ?

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



人気の投稿

「公開バージョン」はもとのバージョンの一部を文脈に関係なく削除したものなので、段落と段落のつながりがおかしい場合があります。(少し不自然な場合があります)。ご了承ください。

死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。