2024年4月29日月曜日

精神世界の人は、「あとだし思考」をしやすいので、実際に条件が悪いものを、悪者にしたてあげてしまう

たとえばの話だけど、親の収入度が一〇で、親の傾向度が一の子供は、一〇のぶんだけ、ものをもらいやすい。

そして、親の収入度が一で、親の傾向度が〇・一の子供は、〇・一のぶんだけ、ものをもらいやすい。一〇〇倍ちがう。

そりゃ、親の収入度が一〇で、親の傾向度が一の子供があるものをもらえず、親の収入度が一で、親の傾向度が〇・一の子供が、そのあるものをもらえる場合もある。

けど、親の収入度が一〇で、親の傾向度が一の子供のほうが親の収入度が一で、親の傾向度が〇・一の子供よりも、一〇〇倍も、ものをもらいやすいので、全体的には、親の収入度が一〇で、親の傾向度が一の子供のほうがものをもらいやすく、実際に、ものをもらえるということになる。

こういう現象を、引き寄せという視点で見ると、親の収入度が一〇で、親の傾向度が一の子供には、引き寄せ能力があるけど、親の収入度が一で、親の傾向度が〇・一の子供の子供には引き寄せ能力がないように見えてしまうのだ。

実際に、親の収入度が一で、親の傾向度が〇・一の子供は、もらえないので、もらえないという現実に落胆することがある。親の収入度が一〇で、親の傾向度が一の子供はもらいやすいので、実際にもらえる機会が多く、よろこぶことが多い。

けど、これも、引き寄せ能力というような視点に立って、「あとだし思考」をすると、まるで、親の収入度が一〇で、親の傾向度が一の子供は、よろこぶので、よろこびやすい出来事をひきよせているとみなすことになり、親の傾向度が〇・一の子供は、落胆しやすいので、落胆するような出来事をひきよせているとみなすことになる。

落胆と書いたけど、たとえば、『自分はもらえない』とくやしがったとする。そうすると、くやしがるような、悪い性格の子供は、実際にもらいにくいと判断するようになるのだ。

ようするに、くやしがるような悪い性格が、悪い状態をつくりだしていると言い出すのだ……。

引き寄せ主義者や精神世界の人はそのように言いだす。

引き寄せ主義者も精神世界の人なので、まとめて、精神世界の人ということにしておくと、精神世界の人は、「あとだし思考」をしやすいので、実際に条件が悪いものを、悪者(わるもの)にしたてあげてしまうのだ。

悪い性格をしているから、悪いことをひきよせる……。暗いことを考えるから、暗いことを引き寄せる……。このように、思い込んでしまう。

そういうふうに見なすと、そういうふうに、見えるので、自分は正しいことを言っていると、確信してしまう。けど、まちがっている。

*     *     *

これは、いまの時代、まったくうけないと思うけど、言っておく。

条件の悪い人の、悪口を言っているのは、精神世界の人だ。精神世界の人は、因果関係を逆転させて、「あとだし思考」でものを言うので、必然的に、条件が悪い人の悪口を言うことになる。

精神世界の人は、みんな、「人の悪口を言うことはよくないことだ」「人の悪口を言わないようにしよう」と思っているけど、実際にやっていることは、こういうことだ。

だから、教義として、どれだけ、納得したってむだなのだ。実際に「自分の偏見」が働いているところでは、偏見通りに判断して「悪口」を言うことになっている。
 
 

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。