2024年4月15日月曜日

『条件』が成り立っているから、そうしているのである

 本当は、条件の格差が現実を構成している。しかし、頭のなかだけは、お花畑にできるのである。しかし、お花畑にしているあいだ、じつは、条件の格差を反映した現実が続くのである。実際には、条件を反映したハンディがある。

条件の格差が、その個人の現実を繰り出してしまう。

しかし、「明るいことを考えれば明るいことが起こる」「言えば言ったことが現実化する」「引き寄せればよい」ということを言って、一時的に、夢を見させる。

これは、麻薬みたいなものだ。

一時的に、幻影を見せるのだ。一時的に、現実のくるしさをやわらげてくれる。

なので、そういう話を聴いたときは、いかにもそういう話が正しいという感じがする。「思えばかえられる」「言えばかえられる」「引き寄せればかえられる」……こういうふう思って、現実の世界でそういうことができそうな感じがする。

けど、実際には、「ウン・コロコロアップ」のおまじないとおなじように、効果がないのである。じゃあ、嘘を言っている人たちはどうして嘘を言うのかというと、ひとつには、その人たちが儲けたいからで、もうひとつは、黒側のシステムに貢献したいからなのである。黒側というのは、支配者が側の悪い集団だと思っていい。

条件の格差に、目をむけさせないことが、第一の目標なのである。

そのために、そういう考えをはやらせる。そういう考えをはやらせるための実行部隊が、宗教集団であり芸能人でありインフルエンサーだ。おまじない系のことが正しいこととして流通しているあいだ、現実は、格差によって構成され続けるのである。

現実を構成しているのは、ほんとうは、格差なのだ。

ところが、絶対にそれに気がつかないように「夢」をあたえているのである。

「明るいことを考えれば明るいことが起こる」「言えば言ったことが現実化する」「引き寄せればよい」と思いながらも、満員電車に乗って通勤しているのは、そういう条件が成り立っているからなのである。

言えば、言っただけで、現実をかえることができるのに、どうして、満員電車に乗って通勤しているのかという問題に目を向けたほうがいい。

満員電車に乗って通勤しないと生活ができない……という『条件』が成り立っているから、そうしているのである。満員電車にのって通勤しないと生活ができない……という『条件』があなたをして、そうさせているのである。

言えば、言っただけで、現実をかえることができるのに、どうして、満員電車に乗って通勤しているのか??

言えば、言っただけで、現実をかえることができるのに、どうして、三〇〇〇万円の金融資産をもってないのか。「明日には、三〇〇〇万円の金融資産が、ある状態になる」と言えば、明日には、三〇〇〇万円の金融資産がある状態になるはずなのである。

けど、そんなことを言ったって、三〇〇〇万円の金融資産ができるような具体的な理由がなければ、三〇〇〇万円の金融資産はできない。どうして、三〇〇〇万円の金融資産がない状態で働いているのかというと、そういう条件が成り立っているからなのである。

そして、その条件の差は、じつは生まれたときから、ある。

条件の差が現実を繰り出している。

言えば、言ったことが現実化すると言っているけど、言ったって、三〇〇〇万円の金融資産なんて、わいてこないじゃないか。三〇〇〇万円あると言えば、三〇〇〇万円ある状態になるんでしょ。だったら、言って、三〇〇〇万円ある状態をつくればいいでしょ。

けど、どれだけ言ったって、現実はかわらない。現実を構成している条件がかわらなければ、現実はかわらない。

ところが、その重要な条件を、すべて無視してしまうのである。

無視して、「言えば言ったことが現実化する」と言って、夢を語るのである。

「言えば言ったことが現実化する」と言って、夢を語る現実が続くだけなのである。

言えば言ったことが現実化するのだから、三〇〇〇万円なんて、現実的なことを言わないで、三〇〇〇兆円と言ってもいいのではないか。言ったところで、三〇〇〇兆円がわいて出てくるわけではないということを知っているから、そういうふうに言わないだけなのではないか。言ったところで、三〇〇〇兆円がわいて出てくるわけではないから、満員電車にのって、通勤しているのではないか。

なんで、突然「言えば言ったことが現実化する」「これは、絶対に正しい」という気分になってしまうのか? 洗脳されているんだよ。

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。