2024年4月29日月曜日

自分より格下の相手だと見下しているので、自分がまちがっているとは絶対に思わない

  起きたとき、ものすごくつらい。このつらさは、言いようがない。波でいうと津波みたいなものだなぁ。だから、津波がさったあとも、普通の状態で暮らせるわけではなく、津波がさったあとの、まだ、水が残っているような状態で暮らすことになる。

だから、起きたとき、一時間ぐらいは津波状態で、残りの二三時間は、津波はさったけど、水がこのっているような状態で暮らすことになる。まあ、朝起きたとなると、朝の憂鬱は、並じゃない。昼起きたとすると、昼の憂鬱は並じゃない。夜起きたとすると、夜の憂鬱は並じゃない。

手短に言うと、「人間は働くべきだ」とか「そんなのは関係がない」と言った人たちというのは、その人たちが、どれだけ「俺だってつらい思いをした」と……つけくわえて……言ったって、俺とおなじ状態を経験したわけではない。

俺とおなじ状態を経験した人なら、「通勤できない状態になる」ということが身にしみてわかっているし、俺とおなじ状態を経験した人なら、「関係がある」ということが身にしみてわかっている。

わかってないから、言っているだけだ。

俺とおなじ状態を経験したら、通勤して働くことができなくなるので、通勤して働いている身分で「人間は、働くべきだ。(だから、エイリさんも働くべきだ)」とは、言わない。口がさけても、言わない。

わかってないから言う。

同等のつらさを経験してないから、言ってるだけだ。ヘビメタ騒音でからだがどうなるか、わかってないから、言っているだけ……。

ヘビメタ騒音で「生存している時間」というものが「どういう時間」になるかわかってないから、そういうふう言うわけだ。

ぜんぜん、わかってない。

「なに言ってんだ」という気持になる。

「そういうきれいごとを言えるだけの、余裕がある状態だったんだよ」と言いたくなる。けど、これを言ってしまうと、これまた、相手は、俺のことを「無職」だと思って見くだしているわけだから、問題が発生する。

相手は、俺が無職で、「社会のことを知らないから、そういうことを言っている」……と思うのだ。俺が無職で、「社会経験がないから、あまえたことを言っている」……と思うのだ。頭がわるすぎる。

もともと、ヘビメタ騒音のことを説明したのに、ヘビメタ騒音の影響のでかさを理解せず、夜郎自大な判断をして、「人間は働くべきだ」とか「そんなのは関係がない」とかと言ってしまうということ自体が、よくないことなんだよ。

自分がなにをしているかわかってないな。

ところが、こいつらは、俺が、不快な表情を浮かべれば、「こっちは、あたりまえのことを言っただけなのに、エイリさんがコミュ障だから、不機嫌になっている」と思ってしまうのだ。

きちがいヘビメタ騒音のことを俺が説明したのに、ヘビメタ騒音のことは無視して、「人間は働くべきだ」とか「そんなのは関係がない」とかと言ってしまうということが、そもそも失礼なことなんだよ。

そういう失礼なことを言うやつらが、「エイリさんがコミュ障だから、不機嫌になっている」と思うんだよ。

そもそも、こいつらは、俺が、家の親父や、うちの兄貴の話をすると、「本当なのか」と思って、「うたがい」をもつんだよね。俺が嘘を言っていると思う。

あまりにも、兄や父の話が「へん」だから、俺が嘘を言っていると思うわけだ。これ自体が、きちがい的な家族と一緒に暮らしたことがないということを、意味している。俺が、きちがい家族によってもたらされたことについて説明しているのに、それがわからない。

「そんなのはないのではないか」と思っているわけだから、きちがい家族にやられたことがないんだよ。きちがい家族と一緒に住んだことがないんだよ。

ならば、ヘビメタ騒音のことがわからなくて当然だ。きちがい家族による騒音が実際にしょうじなかったのだから、騒音の影響のでかさも、わからない。

経験がないからわからない。

まさしく、経験がないからわからない。

ところが、「俺だって、苦労をした」と言いやがる。これは、「同等の苦労をした」ことがあるということだ。「同等の苦労」なんだよ。

こいつらの主観では、「エイリさんのヘビメタ騒音ぐらいの苦労は、俺だってした」ということなのだよ。

けど、どうだ?

きちがい家族による騒音を経験したことがない。きちがい家族による騒音が、必然的にもたらす数々のトラブルを経験したことがない。そもそも、きちがい家族と一緒に住んだことがない。ぜんぜん、ちがう。

ぜんぜん、わかってない。

苦労をしたのかもしれないけど、それは、普通の人の苦労だ。きちがい家族と一緒に暮らしたことがある人の苦労じゃない。同等の苦労じゃないんだよ。

げんに、働いているだろ。

それが、同等の苦労じゃないということをそのまま表現している。

無職に対して偏見があるやつだと、俺が無職だということを知っただけで、俺に対して、うらみ?のようなものがしょうじて、見下して、「夜郎自大発言」をしやがるのだ。これは、こいつらのコミュニケーション能力が「エイリより低い」ということを意味している。

人並みなんだろ。こいつらは、暮らしてきた状態も、経験した苦労も、すべて人並みだ。だから、きちがい家族と一緒に暮らしたことがない。だから、きちがい家族がもたらす、異常な苦しみは、経験したことがない。

だから、異常な家族がもたらす苦しみの、でかさがわかってない。でかさがわかってないから、通勤して働けるはずだという思ってしまう。異常な家族がもたらすくるしみがあったとしても、正常な睡眠回路を維持することはできるし、正常な生活体力を維持することができるので、正常に通勤して働ける「はずだ」と思ってしまう。

ところが、そうじゃないんだよ。

繰り返しになるけど、異常な家族がもたらすくるしみを十数年にわたって経験してない。二十数年にわたって経験してない。二十数年にわたって、毎日!経験してない。だから、正常な睡眠回路と、正常な生活体力を維持することができたので、働ける。働けるので、働いてない人間より自分がえらいと思って、優位に立ったと思う。この相手になら、えらそうなことを言うことができると思う。この相手になら、説教をできると思う。

そして、「そんなのはあまえだ」と言う。知らないだけなのに、そういうふうに言ってしまう。一度、エイリさんは、自分より格下の相手だと見下しているので、自分がまちがっているとは絶対に思わない。こういう夜郎自大な態度だ。こんなやつらと一緒にいても、おもしろくない。あたりまえだ。なんで、このんで、こんなバカなやつらと一緒にいようと思うのだ?

*     *     *

けど、まあ、普通の人は、そう思ってしまう。そういう態度で、「働くべきだ」と説教をしてしまう。あるいは、裏にまわって「あのとしで、働いてないのはおかしい」と陰口をたたくようになる。ところが、こいつらは、みんな「人の悪口はよくない」「人の悪口を言うのはよくない」と言うのだ。こいつらは、ぼくが、兄貴の悪口を言っていると思っている。こういうレベルの人たちが、九割だ。ちがうか?

人の悪口を言うのはよくない……。ならどうして、無職の悪口を言うのは、ゆるされるのだ? 無職の悪口を言うことは、よくないことではないのか?

きちがい兄貴は、絶対の意地で、ヘビメタを「普通の家では鳴らせないようなでかい音で」鳴らす。そういうでかい音で鳴らすということこだわって鳴らす。悪いことをやっているのは兄貴なんだよ。毎日ずっと、そういう影響をうけることを、何時間も何時間も、やられたら、体調が崩れるだろ。睡眠回路がこわれるだろ。これは、人間のからだをもっているものとして、当然のことだ。

けど、よその人は、そういうことを経験したことがないので、それがわからない。もちろん、よその人だって、苦労は経験しているのである。

けど、その、よその人が経験した苦労というのは、ぼくが経験した苦労とは、質がちがう。

苦労の質がちがう。

よその人は、毎日毎日、自分がきらいな音で、至近距離で大音響で鳴らされたということがない。家族に鳴らされたということがない。仕事場で、鳴っているのとはちがうんだよ。まあ、こういうちがいも、ほんとうはでかいのだけど、今回は、ふれないことにする。

ともかく、普通の人は、睡眠回路がこわれるような生活を十数年間にわたって、したわけではない。なので、そうなる……ということがわかってない。必然的にそうなるということがわかってない。必然的にそうなるしかないのだということが、自分の身を通してわかってない。

なので、「そんなことはにはならない」と思う。

そして、そのことを言うかどうかは別にして「そんなことにはならない」という前提でものを言う。だから、「そんなのはあまえだ」とか「鳴ってたって、働ける」とかと言う。

けど、まちがっている。こいつらだって、おなじことを経験すれば、働けなくなる。あまえではないということが、わかるようになる。

けど、経験してないんだよ。同等の苦労を経験してない。だから、わからない。わからないまま、「そんなことはない」というまちがった前提で、ものを言う。完全に、まちがっている。

こいつらの言い分に、なんの正義があるのか?

こいつらの言い分に、なんの道徳があるのか?


*     *     *

だから、まあ、きちがい兄貴は意図していたわけではないけど、「やるきる」ことによって、よその人の言うことを、そういうことにしてしまう。よその人が俺に対して思うことを、きちがい兄貴のヘビメタ騒音がつくりあげてしまう。

もちろん、きちがい兄貴は、そういうことを意図してやっていたわけではない。

けど、ほぼ、必然的にそうなるんだよ。ぼくがよそで、はじをかくことになるんだよ。ぼくの立場が、きちがい兄貴のヘビメタ騒音で、どんどん悪くなっていくんだよ。鳴っているかぎりて、修復できないんだよ。毎日、七年間続いた時点で、修復不可能になっている。

リターン可能ポイントをすぎてしまった。

七年間で、器質的な変化が、しょうじる。なので、七年目をすぎると、鳴り終わっても障害が残る。ところが、これまた、この部分をほかの人は理解しない。「過去は関係がない」ということになる。「そんなのは、こだわっているだけだ」ということになる。

きちがい兄貴が、意図せずに、俄然やったことで、そうなるのである。ほぼ、必然的にそうなる。よそには、たとえば、無職に対する偏見がある。ようするに、九割の、よその人は、無職に対して偏見がある。そういう社会のなかで住んでいる。そうなると、ヘビメタ騒音というと、ほかの人には起こりえない理由で働けなくなると、よその人は、みんな、偏見の眼で、ぼくのことを見つめることになる。格下の人間だと思って、説教をしてくることになる。これが、屈辱でなくてなんだ。

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。