2023年10月11日水曜日

自分が想像できる範囲のなかで……「どんな条件だって」と言っているにすぎない。

自分がニコニコすることで、相手の「頭の構造」がかわるかというと、かわらない。たとえば、AさんとBさんがいたとする。

Aさんは、Bさんの父親だ。Aさんは、頭がおかしいので、幼い子供であるBさんを、虐待する。Bさんを見かけたら、どなり、なぐらないと気がすまない状態になってしまうのだ。

頭がおかしいからそういう反応をする。頭がおかしいから、幼い子供であるBさんを見かけたときは、常にそういう反応をする。Aさんにとっては、Bさんは、自分の感情のはけ口で、人間サンドバックなのだ。

Aさんにとっては、Bさんは、安心して、自分の怒りをぶつけることができる、便利な人間なのだ。

あるとき、Bさんが、ニコニコしたとする。

Aさんの態度がかわって、虐待をやめるか? そんなことはないんだよ。どうしてかというと、Aさんには、Aさんの過去があり、Aさんの脳みそは、Aさんの脳みそだからだ。Bさんが、どれだけニコニコしても、Aさんの脳みそがかわらない。脳みその回路がかわらない。

なので、Bさんは、自分がニコニコすることで、Aさんの態度をかえることができない。なので、「どんな状態だって、ニコニコすればいいことがある」という命題は成り立たない。

『偽』だ。

「どんな条件だって」ということを、ニコニコ教の人は、簡単に言う。簡単に言うけど、ニコニコ教の人が想像できる範囲内の条件しか考えてない。そのニコニコ教の人が想像している範囲外のことは、考えてないのである。

なので、「きちがい的な父親という条件」のもとに生まれた場合のことは、そもそも、想像してないのである。そういう限定的な範囲……自分が想像できる範囲のなかで……「どんな条件だって」と言っているにすぎない。

きちがい的父親が、きちがい的な脳みそをもっているから、人間サンドバックとして、自分の感情を、自分の子供に向けて爆発させている。そのとき、子供側の人間がニコニコしたら、「なに、わらっているんだ!!」とどなりちらして、なぐってくるに決まっているのだ。ニコニコしたことで……悪いことが発生してしまう。

「どんな状態だって、ニコニコすればいいことがある」と言っている人は、こういうことを、完全に無視している。無視しているから、逆に「どんな状態だって」と言える。けど、現実はそうじゃない。悪い状態なら、ニコニコしていることで、悪い出来事が発生する。これが現実だ。現実だ。現実だ。

現実的ではないのは、そういう提案をするほうなのに、そういう提案をするほうが「現実を見ろ」と相手に言う場合がある。多い。これも、「手」なんだよ。相手の状態に無頓着で、相手の状態を理解していないから、そういうことが、言える。 

「どんな状態だって、ニコニコすればいいことがある」と「言霊思考」と「引き寄せ思考」と「現実を見ろ」と「受け止め方の問題だ」というのは、系をなしている。「どんな状態だって、ニコニコすればいいことがある」と言いたい人は、ほかのことも言いたいという傾向がある。ひとつのことを信じている人は、ほかのことも信じている。

「現実を見ろ」とか「目の前の現実に集中すればいい」というのは、ほんとうに、勘違い発言だ。「どんな状態だって、ニコニコすればいいことがある」も、勘違い発言。この勘違い発言が、どれだけ、不愉快な印象をあたえるか、ぜんぜん、こいつらは考えてない。『条件が悪い人』がこの言葉を言われて、どれだけ不愉快な気持になるか、ぜんぜんわかってない。


毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。