「俺だってつらいことはあった」と言えば、同等のつらさを経験したということになってしまうのである。格差があるのだから、同等ではない。「俺だってつらいことはあった」と言うけど、この人は、きちがい家族と一緒に住んでいたわけではない。きちがい家族というハンディがどういうハンディだかわかってない。わかってないのに、「俺だってつらいことはあった」と言えば、「同等のつらさを経験した」ということになってしまうのである。
同等のつらさを経験したのに、自分は、働いているということになると、自分はおまえより、すぐれているから平気だったということになってしまうのである。自動的にそうなる。同等じゃないのに、そうなる。こんなのは、ない。
きちがい家族にやられなかったやつが……きちがい家族にやられたやつに対して、俺のほうが能力があったから、気にしないで自分がやるべきことをやれたということになってしまうのである。そいつだってきちがい家族と一緒に住んでいれば、きちがい家族が、もたらしたことで「できなくなる」のに、ひとこと「俺だってつらいことはあった」と言えば、できたことになってしまうのである。架空の、文には現れない、前提というのがある。あくまでも「仮定」の話だ。けど、その仮定の話が、文には出てこないので、仮定の話だと明言されることがないのである。なので、見えない仮定として、機能する。仮定の話なのに、あたかも、仮定の話ではないような印象をあたえるのである。
きちがい家族のすさまじさを知らないやつが、知っているという前提で、ものを言う。「俺だって、きちがい家族にやられたことがある」ということになってしまう。きちがい家族がいないのに、どうやってやられるんだ?
そういうふうに気楽に言えるのは、きちがい家族のことを知らないからだ。きちがい家族のことを知らないやつが、あたかも、「自分もきちがい家族にやられたけど、それでも、ちゃんと働いている」というようなことを言う。言っておくけど、きちがい家族が騒音を出すことにこだわって、騒音を出したら、働けなくなる。通って働けなくなる。これが、本当の話だ。そういうことを言うやつは、きちがい家族のすさまじさがわかってないだけだ。殺さなきゃならない。殺したら、殺したで、めんどうなことになってしまうではない。
ただ単に、影響のでかさが、経験的にわかってないだけなのに、見えない前提を使って、「同等の環境でも、俺ならできる」ということにしてしまうのである。そして、上からものを言う。
人によって環境がちがう。「できなくなる」環境がある。そういうことを認めない、くそ凡人が、空想でものを言うな。
現在、なんとかweb系の仕事で食べています。このブログで扱う問題は「この世とはなにか」「人生とはなにか」「人間とはなにか」「強迫神経症の原因と解決法」「うつ病の原因と寄り添う方法」「家族の問題」などについてです。
2023年10月5日木曜日
「できなくなる」環境がある。
毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/
ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。
自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。
●ヘビメタ騒音というのは
ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。
あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。
俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る
日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!
「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!
各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。
ぼくはまけない
「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。
サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。
認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。
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「公開バージョン」はもとのバージョンの一部を文脈に関係なく削除したものなので、段落と段落のつながりがおかしい場合があります。(少し不自然な場合があります)。ご了承ください。
死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。
過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。
用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。