2023年10月15日日曜日

「俺は、老化しない」とひとこと言えば、老化しない

 ヘビメタ騒音の一日というのは、すさまじいものなのです。学校に通っているときだって、学校に通っていないときだって、すさまじいものなのです。すさまじく、つかれるものなのです。一五年間毎日鳴っていたら、つかれるんだよ。憂鬱になるんだよ。元気じゃなくなるんだよ。

考えてもごらんよ。一年目の名前だけ店長に「つかれたというからつかれる」「つかれないと言えばつかれない」「楽だと言えば楽になる」「楽しいと言えば楽しくなる」「元気だ元気だと言えば、元気になる」と言ったとする。

これ、全部まちがいだけど、一年目の名前だけ社長なら、たえらるかもしれない。けど、一五年目の名前だけ店長にはたえられない。たえられないことになる。

ところが、ブラック社長というが、人のつかれには鈍感で、自分のことしか考えてないから、名前だけ社長の、必死のうったえを、無視してしまう。

口を開けば、有害な言霊理論を口にする。

何度も言うけど、くそ凡人が、このブラック社長とおなじ思考回路をもっているということだ。

そして、言霊的なことを口にする凡人は、みんな、ほかの人のつかれには鈍感なのである。

ほかの人のつかれは自分で感じることができないので、ほかの人が一五年間のつかれを口にしても、「そんなことはない」と思ってしまう。

「楽しいと言えば楽しくなる」「元気だ元気だと言えば、元気になる」とブラック社長のようなことを言ってしまう。本人は、「いいことを言った」と思っているのだろう。本人は、「元気づけてあげた」と思うのだろう。本人は、人に親切にしたつもりなのだろう。こういうレベルの人がいっぱい、いる。

そして、本人は、「俺は歳をとったから、もう働けない」と言って、仕事をやめてしまうのだ。老化を口実にして、仕事をやめてしまう。

言霊が正しいなら「俺は、老化しいない」とひとこと言えば、老化しないのである。どうして、自分の老化に関しては、言霊的な解決法を選択しないのか。自分のからだのことだから、わかっているのである。

「俺は、老化しない」と言っても、実生活のなかで、「ずいぶんと歳をとったな」とか「どうも最近つかれるようになった」というようなことを、感じる。

自分のからだのことだから、言霊で解決しようとしない。

人には、「限界なんてない」などと言っていたのに、自分のことにかんしては「限界を感じた」と言うのである。こういうやつが多すぎる。

人にはえらそうに、無益で有害な言霊的な解決法をすすめていたのに、自分のことになると、現実的なことを言う。言霊が絶対に正しいなら、「俺は、老化しない」「俺は、つかれない」「つかれたと言うからつかれる。元気だ元気だと言えば、元気になる」と言って、働けばいいじゃないか。

自分のことだと、自分のからだの状態は、自分でわかるので、正しい認識が生まれるのである。

ところが、他人のことだと、他人のからだのことは、まったくわからないので、他人のからだの状態を無視して、言霊的な解決法を口にして、言霊は絶対に正しいと言うのである。

俺がわかいとき、俺にえらそうなことを言っていたやつが、みんな、老化を理由に、仕事をやめていく。「俺は老化しない」とひとこと言えば、老化しないのだから、仕事をやめるべきではない。

こいつらは、ヘビメタ騒音を経験しなかったから、ヘビメタ騒音のつかれがわからないだけなのである。

ヘビメタのつかれがわからなければ、言霊的な解決法を口にして、言霊は絶対に正しいと言う。こいつら、みんな、そういうレベルのやつら。

きちがい親父やきちがい兄貴とは、質がちがうけど、「ヘビメタ騒音のつかれ」がわかってないだけなのである。

「できると言えばできる」「人間は働くべきだ」……こういうことを、えらそうに他人に言っていたなら、一生、働き続けるべきだ。

なに、泣き言を言っているんだよ。あまえたことを言うな。老化は、あまえ。できると言えばできるんだろ。言霊は絶対に正しいんだろ。

*     *     *

「食あたりしない」とひとこと言えば、なにを食べても食あたりしないんだろ。言霊のものすごいチカラで、食あたりしない。なんで、言霊主義者なのに、食あたりを気にするんだ?

どうして、自分にとって「うたがうにじゅうぶんな理由」があるときは、言霊を利用しないんだ? おかしいじゃないか。言霊のチカラはものすごいチカラなんだろ。物理法則をひっくり返すほどの、すごいチカラなんだろ。そのチカラを自分にとって「うたがうにじゅうぶんな理由」があるときも、利用すればいいじゃない。いや、逆に、そういうときこそ、言霊を利用するべきなのではないか?

こいつら、みんな、ひとごとだと、「あーだ」「こーだ」と言うんだよ。言霊は絶対に正しい。言えば、言ったことが現実化する。言霊にはものすごいチカラがある。

だったら、自分にとって「理由があきらかなとき」も言霊を利用すればいい。

 

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。