2023年10月4日水曜日

ここがまったくわかってないんだよね。

 たとえば、AさんとBさんがいるとする。Aさんは、汚染魚を食べて、今現在、いろいろな症状が出てくるしいとする。Bさんは、汚染魚を食べたことがなく、普通の暮らしをしている。Bさんは、Aさんをはげまそうと思って、「過去なんて関係がない」「すべては、受け止め方の問題」「すべては、自己責任」と言うわけ。

まず、Bさんが、Aさんに「過去なんて関係がない」と言った場合、どういう意味で言っているかというと、「Bさんにとって、Bさんが汚染魚を食べたという過去は関係がない」という意味で「過去なんて関係がない」と言っている。

Bさんは、汚染魚を食べてないわけだから、当然、汚染魚を食べたことによってしょうじる様々な障害が、自分の身にしょうじていない。なので、今現在、水俣病とよばれる病気にはなってない。

Bさんは、汚染魚を食べなかったので、水俣病とよばれる病気になってはないだけで、Aさんは、食べて、水俣病と呼ばれる病気になっている。

Bさんには、なんでもないことだ。Bさんのからだは、今現在、くるしくない。

Bさんは、洗脳されているから、あるいは言霊主義者だから「過去なんて関係がない」ひとこと言えば、「無効化できる」と思っているのだ。

Bさんは、魔法的な思考をする人だから、「過去なんて関係がない」という言葉をAさんが受け入れれば、Aさんのくるしさが消失すると思っているのだ。

そして、元気なAさんを基準にして、ものを言う。

魔法的な問題解決法が好きだから。そして、洗脳されているから。

「過去なんて関係がない」という自分の言葉をAさんが受け入れて納得すれば、Aさんの病気をもたらしている、過去の出来事が関係なくなるという魔法的な思考をしている。

Aさんが「過去にこだわっている」から、Aさんの状態がしょうじていると考えてしまうのだ。けど、Aさんの状態というのは、汚染魚を食べたということによってしょうじている。

過去のある時点で、そういうことがしょうじて、そういうことの影響が、Aさんのからだを構成している物質の物理的な変化によってしょうじたのだ。気持ちの問題じゃないのである。

Aさんが、だるくないのに、「なんとなくだるい」と思っているから、だるくなっているということではないのだ。ちゃんと物理的な変化がしょうじている。

けど、言霊主義者や受け止め方の問題だと思っている人は、こういう、物理的な変化を無視して、「きもちの問題」にしてしまう。「受け止め方」の問題にしてしまう。

だから、Bさんにとっては、Aさんの病気というのは、気持ちの問題で、Aさんが現実の受け止め方をかえれば、それで、問題解決ができると思ってしまうわけ。

だから、そういうことに、「ひらき」がある。Aさんの現実と、Bさんが思っているAさんの現実に「ひらき」がある。

たとえばの話、Aさんが汚染魚を食べたということを忘れてしまったとする。あるいは、なんらかの方法で、汚染魚を食べたという記憶を消去したとする。

記憶を消去すれば、Aさんの体は、もとにどるのか? 汚染魚を食べるまえのからだにもどるのか?

もどらない。

けど、記憶を消せば、汚染魚を食べしまったというAさんの「こだわり」はなくなる。汚染魚を食べてしまったということは、過去の出来事なので、Aさんの「過去へのこだわり」は消失する。

Aさんの「過去へのこだわり」が消失すれば、Aさんのからだは、もとにもどるか?

もどるわけがない。

言霊主義者や「受け止め方の問題だ」と思っている人や「魔法的解決法をすすめる」人は、Aさんの「気持ちの問題だ」と思っているわけ。だから、汚染魚を食べたということにかんする、「Aさんの気持ちがかわれば、Aさんの体がもとにもどる」と考えているのだ。

こういう人たちは、Aさんが汚染魚を食べたという過去の出来事に「こだわっているから」Aさんがくるしんでいると思ってしまっているところがある。ちがうんだよね。

たとえ、Aさんが、汚染魚に関する過去の記憶をなくしたとしても、Aさんはくるしいままなんだよ。ここがまったくわかってないんだよね。

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。