2023年11月1日水曜日

ニコニコする場合は、先行して、楽しいと感じることや、おもしろいと感じることが起こっている

条件がいい人と、条件が悪い人では、条件がちがう。

ぜんぜんちがう。

たとえば、まわりにいる人も、条件のひとつだ。学校に行っている場合は、学校の人たちが、条件のひとつになる。会社に行っている場合は、会社にいる人たちが条件のひとつになる。

どういう人とつきあっているのか、ということは、重要なことだ。

ところが、ニコニコ教祖は、「ニコニコすれば、いいことがある」と言って、条件のちがいを無視する。どんな条件だって、だれだって、「ニコニコすれば、いいことがある」と言って、条件のちがいを認めない。

家族にしたってそうだ。どういう家に生まれたかということは、学校の人たちや、職場の人たちよりも、その人の行動に大きな影響をあたえる。そして、作り笑いを浮かべたときに、家族がどういう反応をするということは、家族によってぜんぜんちがう。

それなのに、それなのに、「作り笑いを浮かべれば、いいことがある」と言ってしまう。作り笑いと書いたけど、意図的な笑顔をつくるということでもいい。あるいは、意図的にニコニコするということでもいいい。

とりあえず、表現を統一して、意図的にニコニコすると言っておこう。楽しくないのに、おもしろくないのに、意図的にニコニコした場合と、本当に楽しくて、本当におもしろくて、ニコニコした場合の区別を、してないのだ。

ニコニコ教祖もニコニコ信者も、これらの区別をしてないのだ。

区別をせず、おなじものだと思っている。

なので、おなじ効果があると思っているのだ。

ところが、ちがう。

ほんとうに楽しくて、ほんとうにおもしろくて、ニコニコする場合は、先行して、楽しいと感じることや、おもしろいと感じることが起こっているのである。過去の出来事と対応しているのである。実際に発生した出来事に関係しているのである。

『時系列的な感情の流れ』があるのである。

『時系列的な出来事の連続』があるのである。

なんとなく、ニコニコしているときも、その状態が、心地いいと思っている時間の流れがある。日差しが気持ちいいとか、風が気持ちいいというような時系列的な勘定の流れがあるのである。あるいは、楽しかったことを想起して、ニコニコしている場合も、以前、楽しかったことが実際にあったということと、その想起が影響をあたえているのである。想起には、じつは、時間の流れがあり、瞬間ではない。なので、本人にとって明確な理由がないときも、自然にニコニコしているときは、心地いいとか、楽しいとか、おもしろいということを実際に感じているのである。時間的な流れがあるのである。

理由となる感情の流れがないのに、ニコニコした表情を自分で意図的につくるという「時間の流れ」とは、決定的にちがった時間の流れがあるのである。

特に本人は、理由について明確な考えをもってないけど、自然にニコニコしている場合や、時系列的な出来事の連続によって、自然にニコニコしている場合は、無理やりニコニコしている場合とはちがうのである。区別するべきなのである。

それから、もうひとつ言っておくと、つらい人が、無理やりニコニコするというのは、じつは、くるしいことだ。くるしい作業をひとつ増やしたことになる。そして、このくるしい作業の結果、悪いことが起こる可能性がある。悪いことが起こる確率は、高い。条件が悪い人が、無理やりニコニにすることよって、その人がトラブルに巻き込まれることがある。その人と別の日との間にトラブルが発生することがある。ニコニコ教祖は、そういうことについてまったく考えてないので、そういうことが発生する可能性はなく、そういうことが発生する確率はゼロだと思っているのだろう。けど、かなりの高確率で、トラブルが発生して、不愉快な思いをすることになる。

けど、ニコニコ教祖は、「ニコニコしていたらトラブルが発生た」と言われても、そんなことは、認めないのである。  

*     *     *

不愉快だと思っているときに、無理やり笑うというのは、自分の感情を自分で認めない努力をしているということになる。不愉快だと感じているときにニコニコする……。こんなの自分で自分の感情を破壊するようなことだ。それも、「ニコニコしていれば、いいことがある」と思って、意図的に、ニコニコする。こういうときの感情と、本当にニコニコしているときの感情がおなじわけがない。ニセモノのニコニコは、ニセモノのいいことをもたらす可能性がある。それどころか、ニセモノのニコニコは、トラブルを発生させる可能性がある。意識してニコニコすれば、本当にニコニコしているときとおなじようなことが起こる……。こんなの、妄想でしょ。本当にニコニコしているときは、先行して、いいことが起こっている。悪いことが起こっているのに、ニコニコするというのは、本来の自分の感情を自分でせき止めて、改変している。あるいは、改変しようとしている。こんなことが、人間にとっていいわけがない。無理やりニコニコしているとき、自分の『本当の感情』を、傷つけている。自分の『自然な感情回路』を破壊している……。そういうことだ。どうして、これに気がつかないのか。

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。