2023年11月9日木曜日

現実世界において、長時間さらされた……

本当に殺すしかなかったんだよな。

けど、殺せなかった。結果、俺の人生がズタボロになった。俺のからだがズタボロになった。俺の精神がズタボロになった。

あんなことを毎日やられて、「楽しく感じる心」を維持できるかというと維持できない。けど、ああいうことがなかった人……一時的なことではなくて、十数年間にわたって、毎日毎日、ああいうことがなかった人……にとってみれば、関係がないことなのである。

どうしてかというと、自分にはなかったことだからだ。なので、「人の話を聴いて」想像するものにしかすぎない。人の話というのは、ぼくの話なんだけど、ぼくの話を聴いて、そういうヘビメタ騒音が鳴ってたんだな……と想像するだけなのだ。

自分は、そんなものにさらされてない。

もちろん、ヘビメタが好きな人にとっては、どうでもいいことだ。そういうちがいもある。だから、ここは、自分にとって一番苦手な音が、大音響で、長時間、鳴っていたと置き換えてくれればいい。置き換えたとしても、基本的には、「人の話を聴いて」想像するものでしかない。

だから、ぼくには会った実際の時間が、その人たちにはないのだ。実際の時間……現実の時間……。現実世界において、長時間さらされた……。これが重要なのである。そりゃ、変化をうけるでしょう。脳みそだってからだだって変化をうける。

しかも、学生というのは、学校に通うということをやっている。ヘビメタ騒音がなければ、なんともないことだけど、ヘビメタ騒音があるとなると、その「なんともないこと」がものすごくむずかしいことになる。

これを、一日も経験しなかった人が、わかるかというとわからない。

この世で一番嫌いな音が、一日のなかで長時間続いて、それが毎日続くという生活の、意味がわからない。ひどさがわからない。他人にとっては、「なかった」ことだ。「なかった話」なのである。「俺だって困難は経験した」というけれど、その人が、医者とか、会社員とかこう医務院をしているのであれば、現に、通っているのだから、現に、通うだけの体力があるということなのだ。

そして、その体力は、きちがいヘビメタ騒音にさらされなかったから……自分の一番嫌いな音に、数千日にわたって、休みなく、さらされることがなかったから、維持できているものなのだ。これは、保証する。これはただししい。

けど、俺がそういうふうに言ったって、実際に経験してない人にとっては、……人生のなかでそういうことが発生しなかった人にとっては……ひとごとなのである。「想像の話」。話を聴いて、頭の中で考えるだけの話だ。

だから、自分の体験ではない。自分の人生のなかには、そういうことは発生しなかったわけだ。なので、どこまでもどこまでも、他人事であり、どこまでもどこまでも、「想像の範囲内」のことなのだ。

想像の範囲内のことだというのは、トートロジーになるけど、現実発生したことではないということを意味している。トートロジーになるけど。ようするに、話は理解したという範囲での「理解」と、経験して時系列的にさまざまなことが発生している範囲の「理解」はぜんぜんちがうということになる。

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



人気の投稿

「公開バージョン」はもとのバージョンの一部を文脈に関係なく削除したものなので、段落と段落のつながりがおかしい場合があります。(少し不自然な場合があります)。ご了承ください。

死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。