2023年11月14日火曜日

「たいしたことがない」と常識的な人が勘違いしてしまう

 ともかく、ヘビメタ騒音の影響を過小評価したやつは、だめなやつだ。性格もわるいし、頭もわるい。しかし、こういうやつが、全体の九五%だった。

こんな、世界、ない。

きちがい兄貴がやったことが、特殊なので、ほかの人は、まったく経験してないのだ。ほかの人だって、そりゃ、この世界に住んでいれば、「いやなこと」はたくさんあるだろう。「騒音」だって経験しただろう。

けど、それとは、ちがうんだ。

「けど、それとは、ちがうんだ」と言っているのに、それを理解しないやつら……。そんなやつらが多数派なのだから、ぼくにとってこの世は住みにくい世の中だ。過小評価したやつと書いたけど、無視したやつも含まれている。

こいつらにとってみれば、ヘビメタ騒音なんてどうでもいいことなのである。こいつらは、実際に経験してないので、どういうものなのかわかってないだけだ。ぼくにとってヘビメタというのは、この世で一番嫌いな音なのである。

それを、至近距離で、大きな音で聞いているやつがいる。そいつが、いわゆる「ヘビメタ難聴」になったのだから、「大きな音」で聞いていたのは、まちがいがない。小さな音なのに、ぼくが「大きな音だ」と感じて文句を言っていたわけではないのだ。ぼくは、押し入れに助けられたのか、ヘビメタ難聴にはならなかったけど、ずっと、大きな音にさらされてきた。だいたい、本人がヘビメタ難聴になっても、まったく気にしないで、そのまま、がんがん鳴らし続けるなんておかしいだろ。頭がおかしいから、そういう音で鳴らしているんだよ。

そういう音で鳴らしても、「まったく問題がない」と考えているから、そういう音で鳴らしているんだよ。感覚がずれているのは、兄貴のほうだ。ぼくじゃない。

ところが、「過小評価したやつ」「無視したやつ」は、そういうことも、過小評価し、そういうことも、無視してしまうのだ。こんな、頭がわるいやつら……。

こいつらは、俺が、音に敏感だから、兄に文句をつけていた」と思っている節がある。「そんな音で鳴らしていたら絶対に、親が文句を言う」「やめさせる」と思っているのだ。

これも、普通の家ではそうなのだろうけど、ぼくの家ではちがうんだよ。

ともかく、常識的なやつらが、誤解をする行為を、きちがい兄貴はずっとやっていた。これ、常識的な人にとって「盲点」なのである。

だれだって、ちょっとぐらいは騒音がある。だれだって、眠れない夜はある。けど、みんな頑張って、通勤している。それなら、たとえヘビメタ騒音があったとしても、エイリさんだって、できるはずだ……と考えてしまうのである。盲点。盲点。強烈な、盲点。

きちがい兄貴が「盲点」をついたのである。

しかも、きちがいだから、きちがい的なやり方で常識的な人の「盲点」をついたのである。常識的な人は、実際に鳴らされてないので、わからない。

これ、単に、音の持続時間の問題だけではないのである。きちがい兄貴の、音に対する感覚や、家族に対する感覚がものを言っている。持続時間も実際に長いのである。普通の人は、どれだけこったとしても、楽器の練習なんて、一日に2時間ぐらいだ。ところが、きちがい兄貴はすべての時間を使って、エレキギターの練習をした。これも、普通の人なら、ヘッドホンをしてやるのに、きちがい兄貴は、「なまのおと」にこだわってこだわって、絶対にヘッドホンをしなかったのである。「なまのおと」といっても、もちろん、スピーカーから出る音だ。

きちがい兄貴が、絶対の意地で、ヘッドホンをしてくれなかったということは、特筆すべきことなのである。

これがわかってないから、「たいしたことがない」と常識的な人が勘違いしてしまう。こんなのはない。常識的な人は、きちがい兄貴の維持や、きちがい兄貴の感覚がわかってない。自分にとって都合が悪いことは、感覚器を書き換えて認めないということの、もつ意味が、わかってない。

普通の人にはわかってない。

常識的な人であって、なおかつ、兄貴とおなじような問題をかかえている人間と一緒に暮らしたことがない人には、まったくまったく、わからない。

ちなみに、きちがい兄貴の「なまのおとにこだわって」絶対にヘッドホンをしてくれなったということと、きちがい親父の「俺がネズミシートでつかまえるからいい」と言って、絶対にネズミ対策工事をしてくれなかったのは、おなじなのである。きちがい親父の、酒糟のついた魚の切り身を、長時間、ずっと、テーブルの上に置いておくということに対するこだわりも、おなじところから出てくる。

きちがい感覚がおなじなのである。

頭の構造がおなじなのである。

これ、「どれだけ言っても修正できない」のだよな。他人は、修正できない……他人を買えることはできないと言っても、正常な他人と、異常な他人はちがうのである。感覚が正常な他人がやることと感覚が異常な他人がやることはちがうのである。

もう、認知症でない人と、認知症である人がちがうようにちがうのである。普通の人は、普通の家族と一緒に住んでいるのだから、感覚器を書き換えてしまうような家族と一緒に住んでいるわけではない。その場合、普通の人とのトラブルになるのである。

ところが、うちには、ふたり、普通の人とはまったくちがう感覚をもっている人がいたので、その人たちとのトラブルというのは、普通の人とのトラブルとはちがったものになるのである。なので、「一般論」というのは、成り立たない。

成り立たないのに、一般人が「一般論」でせめてくるのである。

俺が言ったことを、一般的な常識で理解して、「くそふざけたこと」「勘違いしたこと」を俺に言ってくるのである。一般人、常識的な人が、勘違いして、勘違いした発言を、してくる。これが問題なのである。

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。