現在、なんとかweb系の仕事で食べています。このブログで扱う問題は「この世とはなにか」「人生とはなにか」「人間とはなにか」「強迫神経症の原因と解決法」「うつ病の原因と寄り添う方法」「家族の問題」などについてです。
2025年12月30日火曜日
●この決めつけは間違っている■社会※2025/12/30 0:06
条件というのは重要だ。たとえば、いい空気と悪い空気について考えてみよう。いい空気のところに住んでいる人は、普通に暮らせる。けど、悪い空気のところに住んでいる人は、時間の問題で肺の病気になるとする。まあ、悪い空気の内容によっては、ほかの病気にもなるだろう。これは、空気の成分がもたらす結果だ。だから、空気という条件が重要なのである。
「明るいことを考えると明るいことが起こり、暗いことを考えると暗いことが起こる」とする。この場合、よい空気のところに住んでいる人も、悪い空気のところに住んでいる人も、みんな、「明るいことを考えると明るいことが起こり、暗いことを考えると暗いことが起こる」ということになるはずだ。ところが、悪い空気のところに住んでいる人は、明るいことを考えて、「肺の病気になるという」悪いことが起こることが決まっているのである。いっぽう、いい空気のところに住んでいる人は、すくなくても、空気が原因で「肺の病気になるという」悪いことが起こらないようになっている。もちろん、ほかの原因で、肺の病気になる場合はあるのだけど、すくなくても、悪い空気によって、肺の病気になることは避けられるのだ。
この結果は、「明るいことを考えると明るいことが起こり、暗いことを考えると暗いことが起こる」ということとは、一切合切、関係がないことなのだ。しかし、いい空気のところ住んでいる人は、「明るいことを考えると明るいことが起こり、暗いことを考えると暗いことが起こる」と言って、悪い空気のところに住んでいる人が肺の病気になったことを、悪い空気のところに住んでいる人のせいにすることができるのだ。悪い空気のところに住んでいるということが、ほんとうの原因なのに、肺の病気になった人は、「暗いことを考えたから、肺の病気になったのだ」と責めることができるのである。もちろん、ほかの条件が一緒なら「明るいことを考えると明るいことが起こり、暗いことを考えると暗いことが起こる」と考えに関係なく、いい空気のところに住んでいる人は、悪い空気のところに住んでいる人よりも、肺の病気になりにくいということが言える。ほかの条件が一緒なら、いい空気のところに住んでいる人は、悪い空気の影響を受けないので、悪い空気が原因である肺の病気にはならないのである。
とりあえず、いい空気のところに住んでいる人と、悪い空気のところ住んでいる人の、ほかの条件はおなじだとする。これは、遺伝子的個体差をこえて、おなじだとする。
その場合、肺の病気になったかどうかというのは、「明るいことを考えたか 暗いことを考えたか」のちがいではなくて、いい空気のところに住んでいるか、悪い空気のところに住んでいるかのちがいによって、決まるものなのである。考え方は、一切合切関係なく、「いい空気」か「悪い空気」かでちがってくる。考え方の差が、結果の差をもたらすわけではないのだ。これが重要だ。
そして、とりあえず、肺の病気になっていない人が、肺の病気になっている人をせめることができるということも、非常に重要なことなのである。これは、行為としては、悪いことをやっているとぼくは思う。けど、前投稿のように、本人は、悪い行為をしているつもりなんてない。「明るい考え方を持てば、肺の病気にならないのだから」いい行為をしていると思うだろう。やっている人はそう思うだろう。だって、本人の意識としては「病気にならない方法」を教えてやっているのだから、いい行為にちがいがないのである。しかし、まちがった認識に基づいた、悪い行為なのである。
思霊理論は、一般的には、自己責任論とともに語られることはないけど、思霊もこの点において、自己責任論なのだ。実際には、運用において、思霊理論は他人を対象にした自己責任論になる。「暗いことを考えた人が、病気になったのだから、そんなのは自己責任だ」ということになる。ほんとうは、空気の問題なのに、空気の問題であるということを無視して、「その人(病気になった人)が暗いことを考えたから、病気になったのだと決めつけてしまうのである。この決めつけは間違っている。間違っているし、病気になった人に対して、たいへん失礼な決めつけなのである。
まちがった決めつけをされて不愉快になる人はいる。その場合、まちがった決めつけをした人は、まちがった決めつけをされた人に、まちがった決めつけをされた人がいやがることをしているということになる。別に、人がいやがることをしようと思って、人がいやがることをしているわけではないのだけど、結果的に、人がいやがることをしているケースが発生する。
毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/
ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。
自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。
●ヘビメタ騒音というのは
ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。
あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。
俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る
日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!
「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!
各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。
ぼくはまけない
「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。
サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。
認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。
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「公開バージョン」はもとのバージョンの一部を文脈に関係なく削除したものなので、段落と段落のつながりがおかしい場合があります。(少し不自然な場合があります)。ご了承ください。
死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。
過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。
用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。