2025年12月30日火曜日

●ニセの原因をつくって、人をせめるのはやめろ■社会※2025/12/30 20:20

 悪い空気のところに住んで、肺病になった人に「よくなるよくなると言うと、よくなる」と言うのは、いいことなのか悪いことなのかというと、悪いことだ。

悪い空気のところに住んで、肺病になった人に「なおるなおると言うと、肺病がなおる」と言うのは、いいことなのか悪いことなのかというと、悪いことだ。

どうしてかというと、空気が悪いところで、どれだけ「なおるなおる」と言っても、なおらないからだ。

「病気になると思ったから、病気になった」という決めつけをした場合も、おなじだ。

もともと、「病気になると思ったから病気になった」のではないのだ。悪い空気が原因で病気になったのだ。「思い」は関係がないのである。

けど、後出し思考をする人は「実際に病気になったのなら、病気になると思ったにちがいがない」と思ってしまうのである。

これも、推論自体が間違っている。思ったから病気になったのではなくて、悪い空気によって……悪い空気の中に含まれている物質によって……病気になったのだ。

だから、病気になった人に、「病気になると思ったから病気になった」というのは、ひどいことなのである。勘違いの原因をつくりだして、病気になった人のせいにしてしまう。

これと、自己責任論がつけば、「病気になる」と思った人の自己責任だということになってしまうのである。本当に必要なのは、空気を浄化することなのである。悪い空気という条件をかえることなのである。

ニセの原因をつくって、人をせめるのはやめろ。

*     *     *

悪い空気のなかで「なおるなおる」と言っても、なおらないことが決まっている。どうしてかというと、「悪い空気」によって、病気になったからだ。手短に言うと、ニセの希望をもたせて、挫折させるということになる。挫折することが、最初から決まっているのである。でたらめなことを言っているだけなのである。余裕がある人が、でたらめなことを言っているだけなのである。

たとえば、いい空気の中で生活しているAさんがいたとする。そして、悪い空気のなかですごしているBさんがいたとする。そしてさらに、Bさんが肺の病気になったとする。

Aさんは、自分のことではないので、余裕があるのである。AさんにとってBさんの「肺の病気」というのは、自分の「肺の病気」ではないので、余裕があるのである。

そして、Aさんが、精神世界を信じている人だと、「Bさんが病気になると思ったから病気になったのだ」と言い「Bさんが、なおるなおると言えばBさんの病気がなおる」ということを言うのである。ひとごとなのである。余裕があるのである。

Aさんは、自分の推論が正しいと思って譲らない。そして、Aさんは実際に悩んでいない。Aさんは、悪い空気のことでこまっていなのだ。Aさんの身の上には、悪い空気によって、肺の病気になるという出来事か発生していない。発生していないのだ。

けど、Aさんは、Aさんで、「よかれ」と思って、「実用的な方法」を教えてやっているつもりなのだ。当然、(方法に)自信があるので、方法が無効だということを言われると、腹を立てやすい傾向がある。精神世界の人にはそういう傾向がある。ぼくの経験の範囲で言うと、一〇〇%の人が腹を立てたのである。

Aさんが実用的な方法だと思っている方法は、ぜんぜん実用的な方法ではないのである。どうして、そうなってしまうかというと、Aさんが、原因について間違った考えをもっているから、そうなってしまう。Aさんは、Bさんが肺の病気になった原因について、間違った考えをもっているのである。 

もともと、悪い空気が原因なので、Bさんがどれだけ「なおるなおる」と熱心に言っても、なおらない。悪い空気のなかで、Bさんがどれだけ 「なおるなおる」と熱心に言っても、なおらないということが、決まっている。そうなると、Aさんは、「Bさんが、なおるなおると言ったときの言い方が悪かったから、なおらないのだ」ということを言い出すのである。これも、決まっているのである。

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。