2025年12月28日日曜日

●言われること自体が、いやなことなんだよ■言霊※2025/12/28 5:06

「相手がいやがることはやめましょう」ということに、同意している人でも、相手がいやがることをする場合があるのである。

「相手がいやがることをしない」というのはひとつの行動基準だ。

しかし、いつも、「相手がいやがっている」ということがわからない場合がある。AさんとBさんがいるとする。Aさんは「相手がいやがることはやらないようにしよう」と思っている人だとする。

しかし、Bさんが「いやがっている」という認識がないと、Aさんのなかで、Bさんがいやがっていることをしているという認識もないということになる。

Aさんが、たとえ、BさんがいやがることをBさんにしたとしても、Bさんがいやがっているということを、Aさんが認識していない場合は、Aさんが「相手がいやがることはやらないようにしよう」と思っていたところで、BさんがいやがることをBさんにするいうことになってしまうのである。

それから、たとえば、Bさんがいやがっていることは知っているけど、Bさんのためになるから、こうしようと思っている場合などは、相手がいやがっているということを知っているけど、その行為をするということになるのである。

「相手がいやがることをしない」という行動基準よりも、「Bさんのためになるのだからやっていい」という行動の基準のほうが優先されているのである。

この場合は、Bさんがいやがっていても、Bさんがいやがる行為をするということになる。

もちろん、Aさんは、「相手がいやがることをするのはよくない」ということには賛成している人なのである。だから、お題目として相手がいやがることはやらないようにしましょう」と言ったって、現実の場面では、そのことを理解している人が、相手がいやがることをやる場合があるのである。

さらに言ってしまえば、「いやがっている相手が悪いのだ」と思う場合だってあるのだ。その場合は、「相手がいやがることはやめましょう」ということにはならない。

相手がいやがっていたって、相手が間違っているのだから、やるのである。これも、そのときはそのときで「相手がいやがっていることはやめましょう」という基準よりも、(その人のなかで)高い基準があるのだ。高いというのは、優先順位が高いという意味だ。

前に話した例だと、たとえば、宗教の勧誘がある。宗教の教えに、「人がいやがることはやめましょう」と書いてあったとしても、しつこい勧誘をする場合があるのである。

しつこい勧誘をするときは、するときで、「これは必要なことだ」という認識があるのである。そして、それは、「人がいやがることをしない」という基準よりも、優先順位が高いので、相手がいやがっていたとしても、しつこい勧誘をしてしまう。

だから、「人がいやがることはやめましょう」という教えが正しくても、「人がいやがることはやめよう」と意識的に思ってる人が増えても、実際には人がいやがる行為をする場合があるので、「人がいやがることをする人」がいなくなるわけではないということになる。

だいたい、熱心に勧誘をしている人が、「勧誘されるといやな思いをする人がいる」ということ自体を認めるかどうかも、あやしい。「自分は善行をしている」つもりなので、相手がいやがっていることをする場合がある。

「人がいやがることはやめましょう」という教えを、人が学んで、人が「その教えは正しい」と思っても、じつは、人がいやがることをする人は減らない場合がある。だって、他者が自分の行為をいやがっているかどうかについて、鈍感な人は、他者が自分の行為をいやがっているということがわからないので、どれだけ「人がいやがることはやめましょう」ということに同意していたって、他者がいやがることをしてしまうのである。 

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手短に言って、精神世界の人は、ヘビメタ騒音の話をしたとき、きちがい兄貴が「迷惑行為をした」ということに注目しないのである。きちがい兄貴が「人がいやがる行為をした」ということは、無視してしまうのである。精神世界の人は無視する。

そういう基本的なことを無視する。

そして、「できると言えばできる」とか「楽しいと言えば楽しくなる」とか「どれだけ疲れていたって、元気だ元気だと言えば元気になる」とか「すべては、受け止め方の問題だから、受け止め方をかえればいい」とかということを言い出す。

きちがい兄貴が、長年、毎日、俺が嫌がる行為をしたということは、ガン無視だ。彼らは、普通に無視するのである。そして、ヘビメタ騒音の影響も無視するのである。「影響がある」ということを(こっちが)説明しても、精神世界の人は、影響を無視しやがるのである。

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「人がいやがることはやめましょう」と思ったって、それを運用している時点で、人がいやがっていることなのかどうかということを正確に認識できない点がある。しかも、相手がいやだとはっきり言っても、相手がいやがっているということよりも、重要な基準があれば、その基準に従って、いやがることをするのである。

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たとえば、「人がいやがることはしないようにする」のがいいということは、納得して受け入れた人がいたとする。Cさんだとする。Cさんは、精神世界の人なので、「言えば、言ったことが現実化する」ということも、受け入れていたとする。

けど、Cさんは、「単純なのが正しい」と思って、項目同士の関係を考えないのである。実際の運用でどういう問題がしょうじるかということについて考えないのである。

ばらばらの、正しそうな項目を全部、暗唱したところで、実際には、それを実行できないのである。

言ったことが現実化するなら、「すべての人は、人がいやがることをしなくなる」と言えば、それでおしまいなのだ。すべての人が、人がいやがることをしなくなる。

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兄貴が俺にやったことを無視して、「どんだけつかれていたって、元気だ元気だと言えば元気になるから、元気だ元気だと言えばいい」ということを言った言霊主義者(精神世界の人)がいたけど、兄貴が俺にやったことを考えると、他人から 「どんだけつかれていたって、元気だ元気だと言えば元気になるから、元気だ元気だと言えばいい」ということを言われること自体が、いやなことなんだよ。

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。