2023年12月15日金曜日

イタイイタイ病の患者は、いたくないときに、「いたい」と言ったから、イタイイタイ病になったのか?

 言霊主義者だって、いたくないときに、「いたい」と言って、ころぶわけではない。言霊主義者だって、ころんだあとに、「いたい」と感じて、「いたい」と言うのだ。

けど、言霊主義者は、じつは、そういう現実を無視している。「いたい」と言うから、いたくなるというのは、呪術的な意味があるのだ。

ようするに、「いたい」と言うことで「いたくなる現実」を引き寄せたという「引き寄せ感覚」がある。「いたい」と言うことで「いたくなる現実」をつくりだすような効果があると思っているのだ。

ようするに、いたくないときに「いたい」と言うと、いたくなるような現実を引き寄せることができるという感覚をもっている。

ようするに、たとえば、イタイイタイ病の患者は、いたくないときに、「いたい」と言ったから、知らぬ間に毒であるカドミウムを摂取して、「いたい」という現実をつくってしまったんだという呪術的な感覚をもっているのである。

言霊主義者はそういう呪術的な感覚をもっている。

もちろん、言霊主義者が、時系列的な出来事の順番を無視するという傾向はかわりがない。

じつは、将来、イタイイタイ病になる人は、いたくないときに「将来、自分は、気がつかずにカドミウムを摂取して、イタイイタイ病病になる」と言ったわけではない。

だから、「将来、自分は、気がつかずにカドミウムを摂取してイタイイタイ病になる」と言ったから、実際に、イタイイタイ病になったということではないのだ。

けど、こういう理論を、言霊主義者は積極的に無視して、「言ったからそうなった」という認識をもつことになる。

ようするに、実際には言ってなくても「そうなったのだから、言ったにちがいがない」と思うところがあるのだ。

そういうところも、「被害者」「やられたほう」の感情を無視している。

言ってないのだから、言ってない。

けど、「言ったから」そうなったのだと、なんとなく考える言霊主義者は、「言ってない」という現実を無視して、「言ったからそうなった」と思ってしまう。

ともかく、言霊主義者は時系列的な出来事の順番を無視して、「実際にそうなったのだから、過去においてそれに対応した言葉を言ったにちがいがない」と思ってしまうのだ。

そして、付け加えて言うなら、引き寄せ主義者における「引き寄せ」のような感覚を、言霊主義者はもっている。

だから、まあ、言霊思考や引き寄せ思考は、似たようなところがあり、一方を信じているものは、もう一方も信じている可能性がある。確率はたいへん高い。ここらへんのことは、「セット」になっている。

「被害者」「やられたほう」の感情を無視していると書いたけど、これも、自己責任論と「セット」になっている。自己責任論者も「被害者」「やられたほう」の感情を無視している。言霊主義と自己責任論は、似たようなところがあり、一方を信じているものは、もう一方も信じている可能性がある。確率はたいへん高い。ここらへんのことは、「セット」になっている。

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。