ヘビメタ騒音なしで、あの子と仲良く、つきあいたかったなぁ。あのころ……。あのころじゃないとどめなんだけど……。
ヘビメタ騒音なしで、暮らしたかったな。
ヘビメタ騒音生活をした人じゃないと、どれだけ、ヘビメタ騒音が精神に影響をあたえるかわからない。ヘビメタ騒音生活をした人じゃないと、どれだけ、ヘビメタ騒音が人生に影響をあたえるかわからない。
ほかの人たちにとっては、無視できることなんだよ。
ほかの人たちにとっては……実際にはなかったから……無視できることなんだよ。無視したら、まったく関係がないのである。
そりゃ、無視するまえから、俺のヘビメタ騒音は、ほかの人には関係がないことだ。ほかの人が、俺におけるヘビメタ騒音の影響を無視してしまうのである。
そうなると、必然的に、俺のことをバカにするようになる。ヘビメタ騒音というのは、そういう障害なんだよ。
ほかの人は、徹底的に、絶対的に、ヘビメタ騒音障害がわからない。ほかの人は、徹底的に、絶対的に、ヘビメタ騒音のハンディがわからない。
ハンディがわからないところで「関係がない」「できると言えばできる」と言う。本人が経験したら、わかることなんだけど、わからない。本人が経験したら、それがどれだけ無理なことかわかることなんだけど、本人は、経験してないので、まったくわからない。
好き勝手なことを、言いやがる。
まちがったことを言いやがる。
これ、まちがっているんだよ。まあ、「まちがっている」ということは、ヘビメタ騒音がない普通の人には、わからない。
これ、ほんとうに、人生のすべてが、ヘビメタ騒音障害なんだよ。あれだけ、あんな態度で毎日やられて、世界が、きちがい騒音にそまらないわけがない。ヘビメタ騒音のハンディがわからないから、ほかのやつは、みんな、みんな、無理解なことを言うということになっている。
そうなると、必然的に、ほかのやつらと、ぼくのなかが悪くなるのである。ヘビメタ騒音は、ヘビメタ騒音なのだけど、ヘビメタ騒音がもたらす障害が、経験のない人から見ると、発達障害に見えるようなところがあるのである。
それは、ヘビメタ騒音で、睡眠障害になっているからそういうふうに見えるだけなのだけど、睡眠障害の表面的な症状は、知識がない人から見ると、発達障害に見えるのである。
発達障害という言葉が、めちゃくちゃにはやっているので、普通の人は、一種のスラングとして(誰かが)発達障害だと言いたがる。人々は(誰かが発達障害者だと)決めつけたがる。
これ、きちがいヘビメタ騒音を鳴らしているのは、きちがい兄貴なのに、俺が悪く言われるのである。ヘビメタ騒音にたられていれば……長時間たたられていると、眠れなくなるのである。
眠るべき時間に眠れなくなるのである。
普通の人にとって、眠るために用意された時間に眠れなくなるのである。でっ、ほんとうに、睡眠障害だけで、いろいろな、症状ができる。その症状は、よく言われる発達障害の症状とかさなる部分がある。
けど、理由がちがう。これ、きちがい兄貴が鳴らしているのだから、表面的に、発達障害に見える部分の睡眠障害は、きちがい兄貴によってもたらされたことなのである。発達障害とはちがう。
ほんとうに、きちがい兄貴が、「まったく鳴らさないようにすれば」すぐになおることだったのである。
そりゃ、七年以上、あの暮らしを続けていたら「もうむり」なんだけどさ……。これも、わかりにくいことなのだけど、リターン可能ポイントがある。器質的な変化をうみだしてしまう、時間的なポイントがある。毎日ずっと、何年間も何年間も何年間も何年間も何年間も何年間も何年間も何年間も何年間も何年間も何年間も、続いて、いいわけがないだろ。
その繰り返しは、脳みそに器質的な変化をおよぼす。
睡眠障害だけにしぼって言ってきたけど、生活体力障害や、きちがいヘビメタ騒音が鳴っているのあいだは、勉強ができないという勉強障害がある。それも、つもっている。学習障害というと、これまた、語弊が出てくるので、勉強障害と言っておく。
これ、少数の他人が「(エイリは)ひとのせいにしている」とか言いだけすけど、ほんとうに、兄貴に責任があるのである。
これ、きちがい兄貴が、きちがいだから、常に、悪意なしでやっているのだけど、きちがい兄貴がきちがいでなければ、悪意をもたなければ、絶対にできないことなんだよ。
無意識的に、悪意がないということにしてしまっているのである。
こういう特殊な態度が、ぼくにあたえる影響はでかい。
そして、こういう特殊な態度は、ほかの人にはないものなんだよ。だから、ほかの人の家族にもないものなんだよ。特殊すぎる。
ほんとうは、人のせいじゃないのに、人のせいにしている場合……とは、ちがうんだよ。本人の遺伝子的な問題の場合、親は別に、意図的にやったことじゃない。
けど、きちがい兄貴は、きちがい兄貴の認知としてはどうだかわからないけど、ほんとうに、きちがい兄貴が意図的にやったことなんだよ。こっちの障害をもたらす行為を、きちがい兄貴が、意地になって、長期間にわたってやり続けた。
これは、遺伝子的な問題とはちがうんだよ。俺にとっての遺伝子的な問題じゃないんだよ。たとえば、遺伝子的な問題をかかえている人が、親のせいにしないとする。それは、実際に、親が意図的にやったことではないのだから、しかたがない。親だって、いやおうなく、その遺伝子をもっている。
でっ、「発達障害者が、親のせいにしてないのに、おまえは(エイリは)兄のせいにしている」と言って、せめてくるやつがいた。これ、ちがうんだよ。
きちがい兄貴は、いつでも、きちがいヘビメタ騒音をあれだけでかい音で鳴らすということを、やめることができたんだよ!!!
できたんだよ!!!!
このちがいを無視するな!!! このちがいを無視するな!!!
きちがい兄貴がやりたくてやっていることだから、きちがい兄貴が、普通の兄貴のように、やめてくれれば、それですんだことなんだよ。まるで、きちがい兄貴が、自分の意思ではやめられかなったことだということになっているぞ……。きちがい兄貴のせいではないということを言う人は、こういう前提でものを言っているぞ。
これは、決定的なちがいだ。
兄貴に責任がある。
ほかの人にはいないタイプのきちがい兄貴にやられると、こういうことになってしまうんだよなぁ。