「俺の人生はなんだったんだ?」って話だよ。
ほんとうに、なんだったんだ?
きちがい兄貴のきちがい騒音と、きちがい親父のきちがい行為。ずっと、たたっている。ずっと、たたられている。睡眠回路の根本的なところを破壊されたし、通勤通学ができないほど、体力がない。生活体力がまったくない。そして、人生の重要な期間である「学生時代」を全部とられた。「そんなの鳴ってなくても、たいしたちがいはない」と、くそ凡人が言うけど、そんなことがあるはずがない。きちがい野郎は、自分の人生のなかで、きちがい家族による猛烈な騒音がなかっただけじゃないか。やられてないから、わかってないだけなんだよ。だいたい、俺の説明を聞いて、「たいした騒音じゃない」と思えるのは、どうかしている。頭が、ぱっぱらぱーーーなんじゃないか。俺の説明を聞いて「そんなの関係がない」と思えるのは、どうかしている。頭が、ぱっぱらぱーーーなんじゃないか。ほんとうに、夜郎自大な性格で、相手の立場に立って考えることができないんだよ。この、相手の立場になって考えることができないというのは、きちがい兄貴やきちがい親父もおなじだ。もちろん、くそ凡人のほうが、異常ではない。普通に、想像力がないだけ。きちがい兄貴ときちがい親父のは、強烈だからなぁ。ほんとうに、きちがいだ。あそこまで、相手の立場がわからないやつというのは、いない。くそ凡人ばかりの世界でも、きちがい兄貴やきちがい親父は、質がちがう。もちろん、悪い意味で、質がちがう。ほんとうに、異常な個体(たち)なんだよ。きちがい親父やきちがい兄貴とくらべると、くそ凡人は、まともだ。はるかにまともだ。けど、「そんなの関係がない」とか「そんなの、影響ない」とか「鳴ってなくたっておなじだ」とかと言うのは、ゆるせない。きちがい兄貴が、きちがいでなければ、こんなことを、くそ凡人から言われなくてもすんだ。ほんとうに、きちがい兄貴が特殊だから、くそ凡人には、想像できない存在なのである。そして、くそ凡人が想像できない存在がやることの影響は、くそ凡人にはまったく想像できない。くそ凡人の場合は、想像力がないだけなのである。きちがい親父やきちがい兄貴は、もっともっと、もっともっと、根本的なところでこわれている。普通の人がわかることがまったくわからない。普通の人にはある脳みその部分が欠落している。普通の人なら、あるはずの「脳みその部分」がない。ないから、わからない。くそ凡人は、そうじゃない。くそ凡人の場合は、経験がなく想像力がたりないからわからないだけ。きちがい兄貴のわからなさや、きちがい親父のわからなさというのは、普通の人のわからなさとは、また、ちがうようなところがある。「わからなさ」自体が普通の人ではないのだ。うちの兄貴やうちの親父は、「わからなさ」自体が普通の人とは、ことなる。だから、普通の人の場合、家族に、うちの兄貴やうちの親父のような人がいないわけだから、うちの兄貴やうちの親父ような人間にやられるということがない。うちの兄貴やうちの親父ような人間がやることがわかってない。やられたことがないので、どういう調子でやるのかまったくわかってない。きちがいはきちがいだから、絶対に言うことなんて聞かない。殺すしかない。やめさせたければ殺すしかないのだ。だから、いつも、突き付けてくるわけ。突き付けてくる。これ、ピンチになるんだよ。きちがい兄貴の騒音なんて、本当は、ないはずのハンディなんだぞ。ほかの人は、まったく想像することもできないハンディなんだぞ。これが、ずっと続いて、いいわけがない。きちがい兄貴のヘビメタのせいで……常に、ピンチなんだよ。大ピンチ。くるしくて苦しくてたまらない。くそ凡人はわかってないけど、俺は、毎日精いっぱい、たえてたえて、生きてきた。くそ凡人から見ると、俺がさぼっているようにしか見えないのだ。くそ凡人から見ると、くそ凡人にだってある不愉快なことを、俺が経験しているだけなのだ。くそ凡人にはないよ。ほんとうに、同等のことを経験していたら「そんなの関係がない」とか「そんなの、影響ない」とか「鳴ってなくたっておなじだ」なんて、言えるわけがないんだよ。「そんなの関係がない」とか「そんなの、影響ない」とか「鳴ってなくたっておなじだ」とかと言ってしまうあたり、わかってないことの証拠なんだよ。同等の経験がないことの証拠なんだよ。
ともかく、きちがい兄貴にやられて、不可避的に、眠れなくなるのである。ともかく、きちがい兄貴にやられて、不可避的に、勉強することができなくなるのである。不可避的に……という部分が、くそ凡人にはわからない。不可避的ではないと考えているから、「そんなの関係がない」とか「そんなの、影響ない」とか「鳴ってなくたっておなじだ」とかと言う。不可避的だということがわかってないのは、その環境下で、暮らしたことがないということだ。どれだけがんばっても、つねにピンチだ。これ、ほんとうに、体力も、判断力も、理解力もさがるのである。そして、ほんとうに、寝不足による注意散漫で、トラブルがしょうじる。どれだけがんばって暮らしていても、きちがいヘビメタが鳴っているわけだから、あとからあとから、つかれがおそってくる。がんばればよくなるような状態じゃないのである。まったく、ここらへんのことがわかってないやつらが「そんなの関係がない」とか「そんなの、影響ない」とか「鳴ってなくたっておなじだ」とかと言う。くそですねーー。くそですねーー。