すべてが、かわいい子がいた。あっちから、話しかけてきた。きちがいヘビメタ騒音のことが頭にうかんだ。ともかく、きちがいヘビメタ騒音がなかったら、手に入れることができたもの、すべてを、手に入れることができなかった。きちがいヘビメタ騒音がなければ、経験することができたこと、すべてを、経験できなかった。これ、ほんとうに、ちがうのである。ほかの人は「そんなのおなじ」「そんなの、関係、ない」と言うけど、ちがうんだよ。あの生活は、ない。あんな生活の中でできることと言うのは、かぎられている。そして、いつも「ヘビメタ騒音のゴミ」がついているのである。そして、いつも、ヘビメタ騒音に汚染されているのである。ヘビメタ騒音に、前日やられて、デートに行ったって、切羽詰まった状態で、おもしろくない。おもしろくないというよりも、ヘビメタ騒音の緊張がある。そして、ヘビメタ騒音でこころがぐちゃぐちゃなんだけど、それを悟られまいとして、行動すると、ダメなのである。無理やりハイにして、行動して、いい結果になったことがない。前日、ヘビメタ騒音にやられていたというのは、ヘビメタが鳴ってない時間に人と会うときも、影響をあたえる。そりゃ、きちがい兄貴は、「うち」で鳴らわけで、きちがい兄貴が「うち」にいないときはならせない。平日の昼間は、「うち」で鳴らすことができなかった。もちろん、休みの日は、そうではない。休みの日は、昼間も「うち」でヘビメタを、きちがい的な音で鳴らしていた。きちがい兄貴が、うちにいないから、うちでヘビメタを鳴らすことができない昼間、ぼくが、うちではないほかの場所にいて、ヘビメタ騒音を聞いていないとする。ぼくがほかの場所にいるからヘビメタを聞かされていないとする。その時間、ヘビメタを聞かされていないから、ヘビメタ騒音の影響からフリーかというと、そうではないのだ。自由じゃない。ぜんぜん、自由じゃない。前日だけではなくて、前々日の影響も残っている。一〇〇〇日間続いたら、一〇〇〇日間「つもった」ということの影響をうけている。自由じゃない。フリーじゃない。影響がない時間というのが、ないのである。ほんとうに、きちがい兄貴はきちがいなので、ほんとうにしつこく、しつこく、しつこく、どの時間も鳴らし続けた。「やめてくれ」と言えば、やめてくれるかというと、やめてくれない。「ヘッドホンをしてくれ」と言えば、ヘッドホンをしてくれるかというと、ヘッドホンをしてくれない。ともかく、自分が満足できる音を、スピーカーから鳴らすことにこだわって、実際にそうするのである。そうすると、スピーカーとぼくの部屋の壁が、めちゃくちゃに近いので、壁が、スピーカーの表面のような感じで、がんがん鳴っているである。そうなると、この部屋のどこにいても、だいたいおなじぐらいの音で聞こえてしまうのである。すびかーがおいてある床と、ぼくの部屋の床はつながっているので、固体震度もある。振動として感じるような振幅の大きな振動ではなくても、体が影響をうける。この固体振動も、「眠れない時間」に影響をあたえる。脳みその「はれ」に影響をあたえる。鳴らされているあいだ、勉強することができないのだけど、鳴らされたあとも、あれだけ長い時間やられていると……勉強することができない。「鳴り終わったのに勉強ができないなんておかしい」「そんなのはあまえだ」と言ったやつを、なぐってやりたい気持ちになる。期間の長さも問題で、最初は、ぼくに同情的なことを言っていた人も、ずっとずっとずっとずっと、十数年間続くと、しまいには、「いいかげん、立ち直ってくれ」というようなことを言ってくるようになる。彼女?に積極的になれなかったのは、こういうことも影響している。最初は、彼女になった人が、同情的かもしれないけど、最後にはさってしまうような感じがする。そういうことを、まだつきあうまえから、感じてしまうのだ。ともかく、「ほんとうに、すべてが無理な生活」なんだよ。これ、別に非合理的な表現ではないのだ。「すべて」ではないという言い方ができるのだけど、がんばってこらえて、生産性が低いことをやっていたって、しかたがない。これは、ようするに、「できない状態」が続くということだ。この「できない」というのは、たとえば、「いつもよりできない状態」や「人よりもできない状態」を含んでいる。ダメダメなことを、なんとかやっているような状態なのだ。こんなの、恥をかきたくない。けど、こらえて、恥をかきながら、俺は、十数年間にわたって、毎日がんばってきたんだ。それがわかってないやつからが、「あまえている」と言う。こいつらは、きちがい家族と一緒に住んだことがなく、きちがい家族が鳴らす、異常な騒音にさられさているわけではないのだ。普通の騒音にはさらされたことがあるかもしれないけど、異常な家族が、異常にだわってこだわってこだわって鳴らす騒音には、一分間だって、さらされたことがないのだ。きちがい的な家族が、どのようにきちがい的なのかということも、まったくわかってない。経験的にわかってないから、わかってないのだ。きちがい家族とのトラブルを人生のなかで一回も経験したことがないので、つねに、きちがい家族とのトラブルを経験している人間の……普段の生活がどういうものか、まったくわかってないのだ。そりゃ、きちがい兄貴がきちがい兄貴ではなくて、普通に「鳴らす」普通の兄貴だったら、問題はないんだよ。実際、ぼくは、フォークギターを鳴らしていたときは、文句を言っていない。きちがい兄貴が横の部屋でフォークギターを鳴らしていた期間も、普通に勉強することができた。やろうと思えば勉強することができた。けど、どれだけやろうとしても、きちがい騒音のなかで、勉強すること自体ができない。短期記憶が〇・〇〇〇〇一秒で吹き飛ばされ、まったく考えがまとまらない。きちがい騒音が鳴っていなければ、すぐに解ける問題も、ずっとずっと、解けない状態になる。鳴っているから、解けないわけで、鳴っていなければ、解けた。そして、記憶のほかに思考が必要なことは、まったくダメなのである。きちがい家族のきちがい騒音が鳴っていると、ちょっとでも考えなければならない問題は解けなくなってしまうのである。そして、この時間がマイナスで、学校で覚えたことを、復習しようとすると、学校で覚えて(記憶したことも)ふっとんでしまうのだ。そして、思考が必要になることについては「おぼつかなくなる」のである。試験のときだけではなくて、ちょっとでも、解こうとするとヘビメタ騒音が鳴っているときのような、頭がこんがらがる状態になる。期間が長くなると、この鳴っていないときも、「緊張して」「頭がこんがらがって」できなくなってしまううなことがある。期間が長くなければ、……そして、きちがいヘビメタ騒音のなかで、宿題を含めて勉強をしないようにすれば、ちょっとは、よくなったのかもしれない。けど、ともかく、宿題はやろうとしたので、ヘビメタ騒音時の頭のこんがらがりが、普段も復活してしまうようなことがあった。まあ、これは、いつも復活するわけではないのだけど、試験のときなどは、いつも復活していた。ちょっとでも、解こうと思って緊張すると、ダメなのである。ヘビメタ騒音時の頭の混乱が復活してしまうのである。この混乱のなかには、「やめてくれないきちがい兄貴に対するうらみ」も入っている。この混乱のなかには、「これじゃあだめになってしまうというような不安」も入っている。ともかく、ヘビメタ騒音が鳴るまえ……とは、ちがう状態なのである。鳴るまえというのは、一日のなかで、鳴るまえのことではなくて、期間的な意味で鳴るまえのことだ。期間がのびると、基本的な疲れがたまるし、頭の混乱が、鳴ってないときも復活してしまうようになるので、ダメなのだ。脳みそのつかれというのは、眠らないととれない……ということを、昨日、動画で見た。これは、言えると思う。きちがいヘビメタ騒音が続いていたので、睡眠時間が極端に少ない期間が何年間も、十数年間も続いた。脳みそが影響をうけてあたりまえだ。ところが、きちがい騒音にさらされたことがないやつが「鳴り終わったら関係がない」と言うのだ。ほんとうに、腹がたつ。こいつらは、自分が正しいことを言っていると思っているみたいけど、まちがったことを言っている。鳴り終わっても、影響がある。一日のなかで、鳴り終わったときも影響があるし、十数年後になり終わったときも、影響がある。影響がある。影響があるんだよ。こいつらは、経験してないから、わかってないだけなのだ。経験がないから、わかってないだけなのに、えらそうなんだよ。こいつらの体(からだ)は、きちがい騒音にずっと毎日たたられ続けた体(からだ)ではない。だから、わからないだけだ。だから、影響があるということがわからないだけだ。
現在、なんとかweb系の仕事で食べています。このブログで扱う問題は「この世とはなにか」「人生とはなにか」「人間とはなにか」「強迫神経症の原因と解決法」「うつ病の原因と寄り添う方法」「家族の問題」などについてです。
毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/
ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。
自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。
●ヘビメタ騒音というのは
ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。
あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。
俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る
日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!
「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!
各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。
ぼくはまけない
「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。
サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。
認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。
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「公開バージョン」はもとのバージョンの一部を文脈に関係なく削除したものなので、段落と段落のつながりがおかしい場合があります。(少し不自然な場合があります)。ご了承ください。
死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。
過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。
用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。