2025年5月28日水曜日

うちにくれば、ぼくが言っていることが正しいということが、一発でわかるんだよ

 こうしているあいだも、ヘビメタ騒音の感じが持続しているので、いやな人生だったと思う。あんなのが続いていいわけがないだろ。なにが「言ったことが現実化する」だ? なにが「明るいことを思えば明るいことが現実化する」だ? ふざけんな。ふざけんな。

この日曜日の午後……の雰囲気……。これ、ほんとうに、ヘビメタ騒音の雰囲気だ。至近距離で鳴っていた。鳴りはじめたら、どれだけ言っても、一秒もやめてくれない。

きちがいが、きちがいの音で、きちがいの意地で鳴らす。

みんな、知らない。うちで鳴っているだけだから、学校の友達は知らない。学校の人は知らない。

俺が言っても、きちがい家族がいない人たちばかりだから、きちがい家族の「維持」がわからない。きちがい家族の「こだわり」がわからない。

どしうて、ぼくが、兄貴のことをきちがいと言わなければならないのか?

反応がおかしいからだ。みんな、きちがい兄貴の、きちがい的な部分が……そもそもわからない。だから、普通の騒音だと思ってしまう。普通の「兄」だと思ってしまう。普通の家族がやっていることだと思ってしまう。

もう、ここで、誤解がしょうじてしまう。もちろん、ここで生じた誤解について、張本人であるきちがい兄貴は、知る由(よし)もない。

張本人が、学校の人たちの「認知」ときちがい兄貴が実際にやっていることの「ずれ」を認識することは、ない。絶対にない。そりゃ、自分がやっていることがわからないからだ。

普通の人だったら、あんな音では、鳴らしたくても鳴らさないんだよ。

あんな音で鳴らしてしまうということ自体が、「ぶっこわれている」。きちがいだ。なにもわかってないきちがいだ。

どれだけ、きちがい兄貴がやっていることは、常識はずれなことだ……ということを兄貴に言ったって、きちがい兄貴は、認めない。発狂してやりきる。

ところが、これまた、きちがい兄貴はきちがいだから「やりきった」という気持が生じない。相手が文句を言ってきた……ということすら、自分がやり通せるなら、忘れてしまう。なら、こだわらないいい性格かというと、ちがうのである。

きちがい兄貴が「悪いこと」を押し通して、相手に文句を言われたということを、瞬時に忘れてしまうのである。忘れてしまうのだか、こだわらない性格」だということができそうな感じがするけど、言うことはできない。「こだわらない性格」には、いいニュアンスが含まれている。

たとえば、自分が相手に、悪いことをされて、おこったけど、すぐに水流して、相手が自分にやったことを忘れてあげるというような性格もこだわらない性格と表現されることがある。「こだわらない性格」というのは、相手が自分に不愉快なことをやってきたときも、すぐに忘れてあげるというようなニュアンスがある。

けど、きちがい兄貴は、自分、相手に悪いことをして、悪いことをしたということまったく認識しない人たちなのである。だから、「こだわらない性格」というような良いニュアンスをもっている言葉は、使えない。

きちがい兄貴やきちがい親父に、俺が「こういうことがあった」いうことを言ったとする。たとえば、きちがい兄貴が俺の言い分を無視して、鳴らし続けてしまったということを、俺が兄貴に言ったとする。

兄貴は、言われたときに(自分が)不愉快なのであれば、おこっておこって、おこって、おこって、認めない。即座に発狂して、腹をたてて認めない。

こういうやり取りも、きちがい兄貴、本人の頭の中に、まったく残らないのだ。相手が言っていることというのは、「感じ」でしかないんだよ。いちおう、兄貴のことを書いたけど、親父の場合もおなじだ。これ、まったくおなじなんだよ。

なんとなく、自分にって不都合なことを言われたというレベルの、漠然とした理解なんだよ。意識のレベルでは、漠然としたレベルのままなんだよ。無意識のレベルでは、相手の言ったことを……認めてしまうと、自分が「押し通すことができなくなることだ」ということを、正確に理解しているんだよ。

けど、それは、意識には登らないわけ。

だから、ものすごくへんな態度なんだよ。相手が言ったことのうち……自分の行為にかかわる基本的なことを、絶対の意地で認めないのだ。

基本的なことを認めると、やめなければならなくなるから、認めないのである。きちがい兄貴なら、ヘビメタの音が「でかい」ということを認めない。

こんなの、聴覚が正常なら、だれだってわかることだ。

けど、そのときだけ、聴覚に異常がしょうじて?わからなくなってしまうのである。

けど、ほんとうには、聴覚に異常がしょうじたわけではないのである。聴覚に異常がしょうじたのではなくて、聴覚が認識したものを、受け止める部分に、異常がしょうじたのである。

性格的に……聴覚に異常がしょうじたような状態になって、認めないのである。もちろん、性格的にと書いたけど、本人は、「知らない」のだよ。自分が「そうしている」ということを知らない。

けど、自分にとって都合が悪いことを言われると、いつもそうなるんだよ。だから、こまるんだよ。きちがい兄貴は知らないわけだし、よその人も、そんな異常な人がいるとは思わないので、たいしたことじゃないと思っているわけ。

きちがい兄貴も、きちがい兄貴がやっていることがわからないし、よその人も、きちがい兄貴がやっていることがわからないということになる。これが毎日続いたら、こまるんだよ。

この機能??……このきちがい機能をいつも、もちいて、きちがいヘビメタを、猛烈にでかい音で鳴らしてしまうのだけど、いつも、でかい音で鳴らしていないつもりのままなのだ。

「しずかにしてくれ」と言われたら、「なんだか不都合なことを言われた」ということだけがわかるので、きちがい的な意地ではねのけようとする。きちがい兄貴は、発狂して、きちがい的な意地ではねのける。

この時に、殺してやめさせないと、(きちがい兄貴は)やりきってしまう。殺せなかったので、やられてしまった。

ともかく、「うち」で鳴っている音なんて、学校の人たちはまったく知らないから、どうでもいい問題だということになる。学校で、きちがい兄貴が、きちがい感覚で、きちがい的にでかい音で鳴らているわけではないからね。

直接、被害をうけるのは、ぼくの部屋にいるぼくだけだ。

きちがい兄貴が、普通に鳴らしているときに、ぼくの部屋に来れば、だれもが、「うるさい」と思う音で鳴っているんだよ。「いつもこんな音で鳴っているの?」と思う音で鳴っているんだよ。

だから、きちがい兄貴が、きちがい兄貴の感覚で、普通の音で鳴らしいるとき、うちにくれば、ぼくが言っていることが正しいということが、一発でわかるんだよ。

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。