2024年2月12日月曜日

宿題を忘れるのはエイリさんの問題だと思われるのである

 きちがい兄貴の態度について、ちゃんと説明しても、すぐにわかってくれたのは、少数派のなかの少数派だよ。レアな人たちだよ。たいていのやつは、きちがい兄貴の態度について、納得しない。納得しないというのは、ようするに、「そんなことはないだろ」「ちゃんと、説明すればお兄さんだってわかってくれるだろ(それなのになんだ)」というような反応のことだ。

ヘビメタの音がものすごく強烈なんだけど、家族の一員が、そういう強烈な音で音楽を鳴らすうちの人というのが、いない。それは、きちがい兄貴が、とてつもなくレアな人だからだ。基本的に言って、世界のなかで、きちがい兄貴が「うちのなかで」一番でかい音でヘビメタを鳴らした人間だと思う。「うちのなかで」だよ。「うちのなかで」。 世界のなかで、きちがい兄貴が「うちのなかで」一番、長い時間、ヘビメタを鳴らした人間だと思う。『うちのなかで』ヘビメタを鳴らした時間が一番長いんじゃないかな……。世界のなかで。あんなにこだわって、あんなに長い時間、あんなに長期間にわたって、ヘビメタを『うちでは鳴らせない音』で鳴らし続けやつは、うちの気ちがい兄貴しかいないと思う。うちの兄貴が、世界で一番長いあいだ、長い時間、でかい音でヘビメタを鳴らした人間だと思う。

 

普通の人は、普通の兄を想像してしまうのだ。普通の人は、普通の人が、ヘビメタを鳴らしていると思っているのだ。けど、うちの兄貴は、きちがいなんだよ。おやじとおなじタイプのきちがいなんだよ。ぜんぜんちがう。普通の人じゃない。普通の人じゃない。だから、完全に誤解をしている。普通の人が考えるのは、「宿題をやるから、しずかにしてくれ」と言われたら、しずかにする人間のことだ。ちがうのである。音のでかさについても、きちがいなんだよ。ここで何度も説明しているけど、意識のレベルでは、でかい音で鳴らしてないつもりなのだ。もちろん、ヘビメタを鳴らし始めたころの聴力は普通の人の張力とおなじだ。自分の耳がヘビメタ難聴になるほど、でかい音で鳴らしたかったから、ヘビメタ難聴になる穂ででかい音で鳴らしても、普通の音で鳴らしていると思っていたのだ。感覚器を書き換えてしまうという表現しているけど、こんな人、そこらじゅうに、いるはずがない。レアなのである。だから、普通の人は、誤解をするんだよ。

あのヘビメタ騒音のなかで、宿題ができないということに関しても、誤解をしている。俺がそういうふうに言っているだけだと思っているのだ。けど、特別にヘビメタが好きな人間でなければ、どれだけ努力しても、あの音のなかで、宿題をすることはできない。ようするに、普通の人は、「ヘビメタ騒音で、宿題ができない」ということを俺の問題にしているのだけど……兄貴の問題ではなくて俺の問題にしているのだけど……自分だってできないのだ。「(そういう音のなかで)宿題ができなくなる」ということには確信があるね。絶対に、俺とおなじように、宿題ができなくなる。あれが、どういう音だかわかっているのか? きちがい兄貴の態度がどういう態度だかわかっているのか?

ようするに、おなじ状態なら、ほとんどの人が、自分だって宿題をすることができなくなる。宿題をすることができないのだから、次の日、学校に行けば、「宿題を忘れた」ということになる。けど、忘れたわけじゃないのだ。きちがい騒音のなかで、宿題をやろうと努力したけど、どうしても、宿題をすることができなかったということだ。ともかく、ほんとうにやられたら、自分だって、宿題を忘れるようになるのに、自分なら、宿題はできるという前提でものを言う人たちが多かった。九九%ぐらいかな。実際に、きちがい家族に、きちがい的な騒音を鳴らされたわけではないので、そういう騒音が鳴っていると、宿題ができないということがわからないのだ。自分なら、そういう騒音が鳴っていても、できるはずだという前提でものを言っているのだ。けど、それは、ちがう。これは、証明ができない。けど、ちがう。ともかく、そういうやつらは、ほんとうは、自分たちだって宿題ができなくなるのに、宿題ができくなるのはエイリさん特有の問題だと思うのである。俺だって家族の騒音ぐらいあったという人たちが出てくると思うけど、ちがう。それ、音のでかさも、音の持続時間も、音の持続期間もちがう。音を出しているやつの、脳みその構造がちがう。音を出しているやつの、脳みその構造がちがうということは、音を出しているやつの、態度がちがうということだ。音を出しているやつの、脳みその構造がちがうということは、音を出しているやつの、感覚がちがうということだ。きちがい兄貴みたいなやつが、そんなにいるはずがない。耳が正常なのに、自分がでかい音で鳴らしているときは、どれだけでかい音で鳴らしていても、普通の音(問題がない音で)鳴らしていると(嘘でなく)思えるようなやつが、そんなにいるわけがない。きちがい兄貴だって、ほかの音なら、一〇秒も鳴っていれば、「うるさい!!!!」と怒鳴るような音だ。そういう音で、ずっとずっとずっとずっと、鳴らして、まったく問題だと思わない。そんなやつが、ざらにいるはずがないだろ。正常な人が「でかい音だな」と言うことはわかっているけど、でかい音で鳴らしたいので「こんなのは普通の音だ」と言っているのとは、ちがうんだよ。そういう人は、意識的なレベルで「でかい音で鳴らしている」ということがわかっている。

ともかく、兄貴がこういうやつだから、まるで俺が悪い人間のように言われるのだ。こなの、ない。 

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俺の言っていることがわからないだけなのに、くそを言うな。くそ、言うな。

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。