2024年2月20日火曜日

勝手に、「怠惰な性格だ」とか、「言い訳がましい性格だ」と決めつけられることになる。

  勝手に悪い性格について考えて、その悪い性格のせいで、そういうことを言っていると考えるやつらが出てくる。悪いのはそいつらの性格なのではないかと思うけど、称賛されているのだ。

たとえば、ヘビメタ騒音で宿題をできなかったとする。

ヘビメタがなければ、ほんとうに宿題ができた。

ヘビメタが鳴っていると、ほんとうに宿題ができない。

できないので「忘れる」ことになる。ほんとうは、忘れたわけじゃない。

宿題をしようと思っていたけど、ヘビメタ騒音でできなかった。これが事実だ。ところが、その事実を認めないやつらが出てくる。

たとえば、エイリさんは、なまけものなのに、ほんとうは宿題をしたくない。なので、「騒音がうるさくてできなかった」と言っているのだと、言い出すのだ。

きちがい兄貴が、きちがい感覚で、「よそでは一分間だって鳴らせないようなでかい音で」ヘビメタを鳴らす。だから、がんがんせめたてられている状態で、ほんとうに宿題ができない。頭がこんがらがって宿題ができない。怒りで頭がいっぱいになって、宿題ができない。

めちゃくちゃに嫌いな音が、至近距離でめちゃくちゃにでかい音で鳴っているで……鳴り続けているので鳴り続けているあいだ、どれだけ宿題とにらめっこをしても、宿題ができない。

言っておくけど、ほんとうに、きちがい家族による騒音が鳴ってなかったらできたのだ。

きちがい家族による騒音がフォークギターぐらいの音量であれば、宿題ができたのだ。頭をきちがい家族による騒音で占領されず、宿題にリソースをまわして、宿題をすることができた。

けど、きちがい家族が鳴らす騒音で宿題ができなくなった。これが、事実だ。けど、そいつらは、「理由として」きちがい家族による騒音を認めないのだ。理由は、ほかにあると言ういうのだ。

きちがい家族による騒音でできなかったというのは、いいわけで、ほんとうは、ほかの理由があると言うのだ。さぼりたいという気持が理由だと言うのだ。さぼりたいので、ほんとうは理由ではない、ヘビメタ騒音という理由について、エイリが語っているだけだということにしてしまうのだ。

きちがい家族にやられると、こういう傲慢なやつに、文句をつけられることになる。

きちがい家族がきちがい行為をしなければ、宿題をしたので、「本当はさぼりたいから、ヘビメタ騒音が原因だと言っているだけなんだ」と言われる必要もないわけだ。実際に、そんなことは言われない。

もし!きちがい兄貴が、いい兄貴で、「やめてくれ」と(こっちが)言ったら、やめてくれるなら、そんなことは、言われずにすんだ。

けど、現実はちがう。現実は、きちがい的な意地で、こだわりつくしたでかい音で、鳴らし続けた。普通の人には、きちがい家族がおらず……きちがい兄貴がおらず……きちがいヘビメタ騒音をずっとずっと、何時間も何時間も、でかい音で鳴らすことにこだわってこだわって鳴らすということがない。

最初から、発生してない問題なのだ。

ぼくにとって、仮定の話が、ほかの人にとっては、現実の話なのだ。事実、ヘビメタ騒音を鳴らされずに、宿題ができる状態だ。これは、能力の問題じゃないし、性格の問題じゃない。ちがうのだ。ぼくだって、ヘビメタが鳴ってなければ……実際にヘビメタが鳴ってない期間中は、宿題ができた。

これ、ちょっと話がずれるけど「ならいいじゃないか」と言うやつがいる。いいや。よくないでしょ。事実は小学六年生のときからずっと毎日ヘビメタ騒音が鳴って、ずっと毎日宿題ができない状態だ。

もし!!……普通にしずかだったから、宿題ができたという話をしているのに……もし!!の部分を無視して「だったらいいじゃないか」と言うのである。

これも、バカげた攻撃だけど、こたえるなぁ。

どうしてこたえるかというと、きちがい兄貴が、きちがい的な感覚で、きちがい的なヘビメタ騒音をこだわってこだわってこだわってこだわって、鳴らしているからだ。絶対に、やめてくれないからだ。もし!!鳴ってなかったらできた……。

もし!!!鳴ってなかったらできた。そういう話をしているのに、「だったらいいじゃないか」と鳴ってない場合の話をしてくる。この、勘違い、きちがい攻撃。これは、わざとやっているやつがいる。話をもとにもどす。

本当の理由は、エイリが怠け者だから、宿題をやらなかったと言い出すやつがいる。エイリが怠惰な性格だから、宿題をやらなかった。本当は、怠惰だから宿題をやらなかったのに、お兄さんの騒音のせいにしていると言い出すのだ。性格の問題にしている。

ほんとうに、ヘビメタ騒音かなければ宿題ができる。それなのに、そんなことを言われて、心外な気持になる。

理由づけ理論ということについて考えてみよう。そいつらは、勝手に、エイリを怠惰な性格だと決めつけて、怠惰な性格だから宿題をやらなかったのだと言うのだ。

さらに、ヘビメタ騒音は(宿題をやらなかった)本当の理由ではなくて、嘘の理由だと言うのだ。嘘の理由を言うのは、これまた、エイリさんの性格が悪いからなのである。

いいわけをすぐにする性格だから、「ヘビメタ騒音で宿題ができなかった」といいわけをしているだけなのだと決めつけている。こんな、悪意のある決めつけをして、濡れ衣を着させて、本人はまともなことを言ったつもりでいる……。

そういうやつらが一定数いる。

これだと、「きちがい家族に妨害される」というような悪条件をかかえている人は、勝手に、「怠惰な性格だ」とか、「いいわけがましい性格だ」と決めつけられることになる。

*     *     *

水銀で仕事ができなくなった人がいたとする。

とりあえず、Aさんだとする。

Aさんに対して、こういう人たちは、別の原因を考えだすのである。Aさんは漁師をしていた。仕事をしていた。けど、汚染魚を食べて、水俣病になった。水俣病というのは、水銀中毒だ。Aさんは、仕事をさぼりたいので、いいわけをしていると考えるのが、こういう人たちだ。

ようするに、Aさんは怠惰な性格をしているので、仕事をしたくないと思い、仕事をしない理由として「水銀中毒になった」といういいわけを思いついたということにしてしまうのだ。

他人を悪い人間だと決めつけて、その悪い性格が「まるまるができない」という本当の理由だというのだ。たとえば、ある一定量以上の水銀を摂取すると、まっすぐ歩けなくなる。Aさんがまっすぐ歩けなくなったとしよう。

その場合、Aさんは、ほんとうはまっすぐ歩けるのだけど、仕事をしたくないので「まっすぐ歩くことができなくなった」といいわけをしていると決めつけてしまうのだ。彼らがそういうふうに決めつけて、そういうふうに言う。

本当の理由の無視→他者の属性に悪い性格を付与→悪い性格が原因でそうなったと決めつける。これが一連の流れだ。

*     *     *

こういうやつらのことをなんて呼ぼうかな? 悪属性付与主義者とでも呼んでおくか。まあ、アドラー主義者と呼んでもいいのだけどなぁ。悪属性付与主義者というのは、ポジティブなんだよ。

だから、ポジティブだと良い性格だとは言えない。

勝手に、他人に「怠惰な性格」というような属性を付与して、その属性が理由だと言うのだ。

これ、やられたほうは心外だ。

本当の理由は、ガン無視される。

悪属性付与主義者が、本当の理由を、ガン無視して、別の理由を考え出してしまうのである。

そして、「(エイリは)悪い性格だから、そうした」と(彼らが)勝手に決めつけてしまう。悪い属性なのだから、勝手に決めつけられたほうは、迷惑だろ。不愉快な気持になるだろ。

けど、これが、通ってしまう。

悪魔が支配している世界では、これが通ってしまう。

条件が悪い人は、本人の性格属性のせいにされてしまう。悪い条件が引き起こしたことでも、その人の悪い性格のせいだということにされてしまうのである。こういうことを「積極的に」やって、「善をなした」と思っているのか?

*     *     *

言霊主義者は「言ったから」と言って、本当の原因を無視して、言ったことが原因だと主張し、悪属性付与主義者は、「本人の悪い性格が原因だ」と言って、本当の原因を無視してしまう。

原因について勘違いをしている。

さらに、言ってしまうと、引き寄せ主義者は、「引き寄せたからダメなんだ」と言って「本人が引き寄せた」せいにしてしまうのだ。こんなの、なんとだって言える。実際にそうなったら、「引き寄せた」ということになってしまう。

他人に対して悪い影響をあたえるやつはいる。

たとえば、水銀を海に流した企業は、前述の漁師に悪い影響をあたえている。別に漁師を病気にするために、水銀を流したわけではない。その企業の従業員が、頑張って仕事をしていたから、そうなったのだ。ポジティブに仕事をしていた。

だから、これも、ポジティブなら「善い」のかという問題の答えになる。だから、これも、ポジティブなら「良い」のかという問題の答えになる。

言霊主義者、悪属性付与主義者、引き寄せ主義者は、みんな、「やったほう」の責任は追及しない。影響をあたえたということさえ、積極的に無視する。やられたほうの責任だけ追及する。「言ったから」「本人の性格が悪いから」「引き寄せたから」……と、やられたほうのことしか言わない。

*     *     *

これ、いま生きている人に言っても、たぶんわからないだろうと思うけど、一般にいいことだと考えられていることが、悪いことにつながるのだ。悪魔が支配しているからそうなる。

たとえば、「思いやりワクチン」なんてことが言われていたけど、あれがまさしく、悪魔が人をだますときの手口だ。

「思いやり」があるのだから、いいことだ。ところが、問題のある物質をまきちらしてしまうことになるのである。こういう落とし穴がある。

まさしく、こういうことなのだ。

「ポジティブなのが、いい」「ネガティブなのは悪い」という考え方、「人間はすべておたがいさま」という考え方、「すべては自己責任だ」という考え方、「言ったことが現実化する」という考え方、こういう考えたがすべて、悪の支配に寄与することになる。

これ、みんな、圧力をかけているつもりはないのだろうけど、じつは、圧力をかけている。「すべては自己責任」と言っているのだから、他人に圧力をかけるわけがないと思うだろ。ところが、他人の自己責任を追及することによって、他人に圧力をかけることになる。

しかも、圧力をかけやすい他人というのは、不幸な人なのである。生まれの条件が悪い人なのである。条件が悪い人をおいこむようにできている。

条件が悪い人は、こういう悪意がない人に、おいつめられて、死んでしまう。まあ、死ななくても、不愉快な思いはするわけだよ。 自己責任論者という「責任の所在についてよく考えない人」が、条件の悪い人をおいこむ。

そして、それを見て、悪魔がわらっているのだ。悪魔的な支配者は、おもてに出てこない。言ってしまってはまずいのだけど、よく考えない大衆が、条件が悪い人をせめるのである。よく考えない大衆が、条件が悪い人をおいつめるのである。

 

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。