とりあえず、起きて、ネットスーパーの注文をした。今日……「午後六時から午後八時」の時間帯に届くことになっている。
どうするかな。
問題なのは、体の問題と、やる気のなさの問題だ。体がしんどいと、どうしても、くるしい気分になる。
やる気は、もちろん、ない。
なんとか、低空飛行を維持しているだけだ。
低空飛行を維持しているだけの生活が楽しいかと言えば、楽しくない。けど、いろいろあったので、こころが、うまくうごかない。いろいろ、ありすぎた。
これ、実際に起こった出来事というのは、実際の気分に影響を与える。環境が悪い人は……特に……家族環境が悪い人は、不可避的に、悪い出来事がつみかさなるようにできている。
そして、悪い出来事は、悪い出来事を生み出す。呼び込むと書いてもいいのだけど、それだと、引き寄せのような感じになってしまうので、さけた。
悪い出来事というのは、それだけでは、すまないのである。
きちがいヘビメタ騒音が、家に帰ってから、寝るまでの時間、ずっと鳴っているということは、ひとつの悪いことだ。その悪いことが、さまざまな、悪いことを引き起こすのである。直接の原因になる。
ところが、言霊主義者のような理解レベルだと「うるさかったんだろ」「元気だ元気だと言えば・元気になる」というようなことを、かえしてくるということになる。「うるさかった」ということは理解するけど、それが、どのくらいつらいことかまったく理解していないのである。
さらに、たとえば、午後四時から、午後一一時一〇分まで、きちがい騒音にさらされると、そのあと、眠れなくなるということも、無視している。そういう悪い連鎖がはじまる。夜眠れないと、こまるのだ。
普通に、眠れる状態ではなくなるわけ。
騒音に、さらされ続けると不可避的に、眠れない状態になる。たとえば、きちがいヘビメタ騒音がなければ、普通の気分で、午後四時から午後一一時まてすごして、そして、午後一一時一〇分ごろには、歯磨きをして眠るということが、普通にできたわけ。
ところが、ヘビメタ騒音が鳴ると、どうしてもできなくなる。けど、「うるさかっただけだ」と解釈しているやつらは、眠れないくるしさや、歯磨きができなくなる問題がわからない。どうしても、できなくなるのだ。どうしても、眠るべき時間に眠れなくなるし、歯磨きをする体力もなくなる。
ちなみに、風呂だけど、風呂に入っているあいだも、ずっと、きちがいヘビメタ騒音をがんがん聞かされるわけだから、つらい時間になる。
たとえば、きちがいヘビメタ騒音が鳴っていなければ、一(いち)のエネルギーで気持ちよく、風呂に入れるとしよう。これが、ヘビメタ騒音生活が一〇〇日続けは、一〇〇のエネルギーを使っても、気持ちよく風呂に入ることができなくなる。
しんどいわけ。
それが、二〇〇日続けば、二〇〇のエネルギーを使っても、気持ちよく風呂に入ることができなくなるわけ。一〇〇〇でも、二〇〇〇でも、おなじだ。どんどん、どんどん、つもっていく。風呂に入りにくくなれば……ほんとうに、ヘビメタ騒音で風呂に入りにくくなっているのだけど……そういうことは、言っても、無視されるのだ。
そして、ヘビメタ騒音でつかれて、風呂に入ることができない」ということを言えば……「そんなのは、いいわけだ」と言われることになるわけ。言霊主義者なら「できないと言うからできないんだ」「できると言えばできる」と言ってくるわけ。
いやーー。きちがいヘビメタ騒音……家族がきちがい的な意地で鳴らすヘビメタ騒音でできなくなったんだよ。だから、「できなくなった」と言っているんだよ。それを、「できない言うから、できない」と断定する。
しかも、悪気がない。こういう、妄想的な理由を持ち出して、人を苦しめても、まったく悪いと思わないのだ。そして、こともあろうに、「元気だ元気だと言えば元気になる」と言い出す。
これだって、ヘビメタ騒音音でできなくなったと言っていることを無視した発言だ。
もちろん、言霊主義者は、ちゃんと理解しているつもりなのだろう。ちゃんと理解して、素晴らしい助言……現実的な上限をしてやったつもりなのだお。
けど、こんなの、無理なことを押し付けているだけだ。きちがい兄貴にも、話は通じないけど、こいつらにも、話は通じない。こいつらは、理解しているようで理解していない。そして、こいつらの助言が、人の心を踏みにじるものだという自覚がまったくない。
「ヘビメタ騒音で眠れなくなった」「ヘビメタ騒音で風呂に入りにくくなった」と言っているんだよ。原因は、ヘビメタ騒音なんだよ。「できない」と言うから、「できなくなった」わけではないんだよ。
ヘビメタ騒音が鳴っていると、元気がなくなるんだよ。
ヘビメタ騒音が鳴っていれば……ヘビメタ騒音が鳴っている生活が続けば、原因は、「元気ではない状態になった原因は」ヘビメタ騒音なのだから、どれだけ「元気だ元気だ」と言っても、元気にならないんだよ。
それを、ヘビメタ騒音なんていくら鳴っていたって、「元気だ元気だと言えば、元気になる」と言う。「俺は、元気だ元気だと言ったら元気になった」「言霊は正しい」と言うんだよ。
かりに、言霊理論が正しいということになっていると、「エイリが、元気だ元気だと言って、問題を解決しようとしないのが悪い」ということになってしまうのである。
エイリが、元気だ元気だと言っても、元気にならないのは、エイリのやり方がへたくそだからだということになってしまうのである。うまくできる言霊主義者は、いい人で、うまくできないエイリは、ダメな人だということになってしまうのである。
元気になれないということは、言い方がへたくそだから、元気になれないのだということになってしまうのである。
もっとも、言霊理論が正しければ、どれだけへたくそな言い方で「元気だ元気だ」と言っても、元気になるはずなのだ。
ところが、そういう矛盾に……多くの言霊主義者が……一切合切気がつかない。うまく言える自分(某言霊主義者)は、エイリよりも、「うまく言う」能力があるということになってしまうのである。エイリは、某言霊主義者よりも、うまく言う能力がないダメなやつだということになってしまうのである。
「言霊理論は正しいので、うまく言えないエイリが悪い」ということになってしまうのである。エイリが「元気だ元気だ」とうまく言う能力がないので、エイリは、元気になれないのだということになってしまう。