2025年11月18日火曜日

●鳴り終わったあとも、生活体力をむしばむのだ■騒音※2025/11/18 5:35

 たとえば、はんだごて事件は、兄貴と親父間のもめごとだったんだけど、よその人は、最後の最後まで、親父のしくみがわからなかったんだよな。だから、よその人中では、「ちゃんと言えば伝わるのに、兄貴がうまく説明できなかった」ということになる。この場合、親父の名誉は、たもたれてしまうのである。よその人は最後まで誤解をしているわけ。お父さんは、ちゃんとした人で、ちゃんと説明されれば、「そのはんだごてが使えない」ということを理解できるはずだということになっているわけ。兄貴の説明がへたくそだから、父親(親父)が理解できなかったのだと、よその人は、最後まで思っているわけ。この場合、兄貴の名誉回復は、最後までないわけ。

これとおなじことが、ヘビメタ騒音でも起こるのだ。俺(弟)がうまく説明できなかったから、お兄さんが理解しなかったんだということになっているんだよ……。よその人の頭のなかでは。エイリが、うまく説明できなかったから悪いんだということになっているわけ。ところが、ちがうんだよね。けど、「ちがう」ということを、よその人は最後まで認めない。そして、きちがいヘビメタが毎日連続した結果、通勤通学ができなくなったとする。実際そうなのだけど、これも、よその人は、認めないのである。自分なら、ヘビメタ騒音級の騒音が、鳴っていても、通勤通学ぐらいできると思っているのだ。だから、「できない」エイリをなめてくるわけ。自分ならできるのに、エイリだからできないと思って、見下してくるわけ。そういうのがセットなんだよ。きちがい家族による騒音というのは、非常識な騒音なので、非常識な騒音の効果について、常識的な人は、考えることができないんだよ。約六割の人は、みんな、「自分なら平気だ」と思っている。約四割の人は、みんな、エイリの話が嘘だと思っている。そういう認識のベースができあがる。そして、たとえば、「ひきこもりに対する」偏見がある人だと、ひきこもりなら、コミュニケーション障害だと思っているわけ。だから、順番が逆になるのだけど、コミュニケーション障碍者だから、お兄さんにうまく言えなかったんだということになってしまうわけ。けど、きちがい兄貴のきちがい構造から出でいることなんだよ。兄貴・親父間のはんだごて事件は、親父側の「脳みその問題」なんだよ。それとおなじように、俺・兄貴間のヘビメタ騒音事件は、兄貴側の「脳みその問題」なんだよ。問題行動をしているほうの問題なんだよ。けど、その問題行動が、ほかの人には信じられない問題行動なのである。だから、ほかの人は「補完」して考えてしまうのだけど……その「補完内容」が間違っているのだ。何度も言うけど、ぼくの説得力の問題ではなくて、兄貴の「脳みその問題」なのだ。ヘビメタ騒音問題が解決しなかったのは、ぼくの側の説得力の問題じゃない。コミュニケーション能力の問題ではないのだ。けど、ほかの人は、まず、兄貴の「脳みその問題」がわからないので、エイリの側の問題だと思ってしまうのである。そして、エイリが実際に、ひきこもっていれば……「エイリはひきこもりだから、お兄さんにうまく説明することができなかったのだ」と考えてしまうのだ。ヘビメタ騒音の結果、ひきこもりにならざるを得なかったのだから、エイリがひきこもった原因は、ヘビメタ騒音なのである。だから、時間的に、さかのぼって考えているわけ。きちがいヘビメタ騒音が七年間つもって……ま、い、に、ち……つもって……ついに、通勤通学ができない体になったんだよ。そして、日本だと無職でいると、友達関係が崩れる傾向があるのだ。その友達が、働きだすと、友達関係が崩れやすいのである。だから、定義的にひきこもりになりやすいのである。原因は、きちがいヘビメタ騒音なんだよ。きちがいヘビメタ騒音にさらされて、睡眠不足になり、睡眠回路が破壊されたことが、第一の原因だ。第二の原因は、きちがいヘビメタ騒音にさらされて、生活体力がなくなったことだ。これ、どうしても、「通勤して」働くことができない体(からだ)になるのである。けど、これも、どうしても、働けない体になるということが、実際に、きちがい家族による「毎日の」騒音を経験しした人じゃないとわからないことなのだ。生活体力というのは、不可避的に、削られていくのである。ヘビメタ騒音で、削られていく。意志に関係なく、削られていく。そして、その過程も、ほかの人にはわからないことなのだ。経験していないからわからない。どれだけ、強い意志をもって頑張っても、その頑張りが、疲弊につながり、その疲弊が、生活体力の「破壊」につながるのである。けど、このプロセスも、実際に経験しないと、どういうふうに、生活体力が奪われるのかわからないのだ。これも、説明したって「自分なら平気だ」と思っている人間は認めない。実際に鳴っている間も、生活体力をむしばむし、鳴り終わったあとも、生活体力をむしばむのだ。けど、鳴り終わったあとも、生活体力をむしばむ」と「経験がない人」に言っても、これまた、わからないのだ。必然性がわからない。そうなる必然性が、わからない。わからないと、これまた、ぼくのことを、下に見るようになるのだ。「ヘビメタ騒音できなくなっている」ということが、思考力が人並みで、なおかつ、きちがい家族の騒音に毎日さらされるという経験がない人たちにはわからない。

2025年11月16日日曜日

●そんなことは、言えなくなる■騒音※2025/11/16 7:48

 寝不足で、起きて、無理やり学校に行っていたのだけど、無理やり起きたときの、切羽詰まった感情が並じゃないのだ。動かない体を無理やり動かしているときの緊張感が並じゃないのだ。そして、昨日ヘビメタ騒音が残っている。体に残っているんだよね。午前七時三〇分ぐらいというのは、眠ってから、二時間から三時間ぐらいしかたっていない状態で、くるしかった。このときの体の状態やこのときのこころの状態が、普段動くときにも、影響を与えているのである。いまですら、そうだ。めちゃくちゃに動きたくない時間というのがあって、このめちゃくちゃに動きたくない時間の状態は、きちがいヘビメタ騒音で学習してしまったものだ。毎日続くのである。平日は毎日続いた。そして、日曜日も祝日も、けっきょく、朝からヘビメタが鳴っている状態で、くるしいのである。でっ、ヘビメタ騒音が鳴っている「うち」に滞在している時間が、また、くるしいのである。この部屋にいる間、ずっとやられた。トイレに入っても、風呂に入っても、ずっとやられた。いまでも、めちゃくちゃに動きたくない状態になるときがあるのだけど、それは、きちがいヘビメタの繰り返しでしょうじた状態だ。これが、経験的にわかっていれば、「言ったことが現実化するから、元気だ元気だと言えば元気になる」なんて、言えない。そんなことは、言えるわけがないのだ。この状態を経験していたら……この状態を何千日も、何万日も経験していたら、そんなことが言えるわけがない。「言ったことが現実化するから、元気だ元気だと言えば元気になる」などと言えるのは、わかっていないからだ。経験したことがないからだ。ところが、「言ったことが現実化するから、元気だ元気だと言えば元気になる」などという本人は「俺だって苦労した」「俺だってつかれているときはある」「俺だって憂鬱なときがある」と言う。これが、やっかいなんだよ。「言ったことが現実化するから、元気だ元気だと言えば元気になる」などと言っている時点で、たいした苦労をしていないし、たいした憂鬱を経験していないし、たいしたつかれを経験していない。ぜんぜん、ちがう。けど、「ぜんぜん、ちがう」ということを言ったって、そいつは、認めない。「なんだこんにゃろう。「自分だけ苦労したと思っているのか」と言ってくる。けど、「元気だ元気だと言えば元気になる」と言っているのだから、大した苦労なんて経験していない。そんなことが言えなくなる苦労がある。「元気だ元気だと言ったら、俺は元気になった」とも、その人は言ったのだけど、「元気だ元気だと言ったら、俺は元気になった」と言っているのだから、毎日続くヘビメタ騒音のつかれと同等のつかれを経験したわけではないということが、あきらかだ。そんなことは、言えなくなる。ぜんぜん、わかっていないから、言えるんだよ。

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。