2025年10月27日月曜日

●「きいたはなし」なんだよ■騒音※2025/10/27 7:57

生活というのは、なにか、頭の中にあるものではなくて、実際の時間によって構成されるものなのだよ。

そして、きちがい兄貴が、全力で、全部の時間を使って鳴らすので、俺の「実際の時間」がヘビメタ騒音まみれのものになった。

ところが、ほかの人たちは、そうではないわけ。

「きいたはなし」なんだよ。ほかの人たちは、別に、「実際の時間」を汚染された人たちじゃないんだよ。

だから、「時間の持続」というものを軽く見る。特に、言霊主義者は「言ったことが、現実化する」という理論にこだわるので、すべてが、空想的な話になってしまうのである。

ようするに、「意識的になにかを言えば、その通りになる」という理論なので、意識的な発言こそが、すべてだということになってしまう。意識的な発言で「実際の時間」を構成することができると言っているのだ。

ところが、意識的な発言をして、意識的な発言通りの「現実」というのが「ない」。

ないんだよ。

意識的な発言をしたら、ヘビメタ騒音が実際に鳴りやんで、実際に鳴っていない生活ができるのなら、もちろん、言霊理論を支持できるのだけど、そうではなかった。実際は、ちがっていた。

どれだけ「ヘビメタがすぐに鳴りやむ」と言ったって、きちがい兄貴が、きちがい脳みその命令で、鳴らしていたので、「実際の時間」がヘビメタ騒音で汚染された。

ところが、何度も言うけど、言霊主義者にとっては、俺の「実際の時間」が汚染されたとしても、それは、ひとごとであって、自分の体験ではない。自分の時間は「きちがい家族」による「きちがい騒音」で、汚染されていないわけ。

だから、言わなくても、実際に、「汚染されていない時間」手に入れているわけだ。

そして、たとえば、「雨になると言ったら、雨になったので、言霊理論が正しい」ということを言うわけ。これは、理論的に、破綻しているのだけど、理論的に破綻しているということを説明しても、言霊主義者は納得しない傾向がある。

手短に言って、ぼくの経験の範囲だと、すべての言霊主義者が、ぼくの言っていることを理解せずに、腹を立てたのだ。

「実際の時間」というのがたいせつなのだ。

言霊主義者は「言えば言ったとおりになる」と言っているのだから、俺(えいり)と話した後、「楽しい楽しい」と言えば楽しくなるのである。

ところが、言霊主義者にとって、俺との会話時間は、楽しいものではなかったのである。

だから、「実際の経験」がものをいうのだということを言っているのに、実際の経験よりも、意識的な発言のほうが重要だということを、言霊主義者は言うのである。

ようするに、ぼくに言霊理論を否定されて、くやしい思いをしたという実際の体験よりも、「エイリといる楽しい」という意識的な発言のほうが、重要だと言っていることになる。

「言霊理論は間違っている」と言えば、言霊理論にしたがって言霊理論は間違っていることになるのである。

だれが言っても、そうなるのである。

だから、言霊主義者がおれて、「エイリの言うとおりだ」と思って「言霊理論は間違っている」と言えば、言霊理論は間違いだということになるのである。もちろん、これは、言霊理論が正したった場合の話だ。

実際には、言霊理論は、「言霊理論は間違っている」という発言に関係なく、間違っているのである。

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。