2025年11月2日日曜日

●人の気持ちがわかっていないのは、言霊主義者だ■言霊※2025/11/01 16:37

たとえば、「言えば言ったことが現実化するから、言えばいい」と助言したとする。この助言は、根本的におかしい。「言えば言ったことが現実化する」という部分がおかしいのだ。しかし、この助言をする人が、善意で、その言葉を(相手に)言ったとする。その場合、「善意で言った」というのは、ほんとうのことなのである。しかし、善意で言ったからこそ、対立してしまう部分がある。善意で「助言してあげた」……善意で「いい方法を押してあげた」ということになる。けど、「言えば言ったことが現実化する」という部分がまちがっている。もし、言われたほうが、言われたとおりに、自分の希望を言ったとする。言ったのだから、現実化するはずなのである。ところが、現実化しなかったとする。そうすると、「言えば言ったことが現実化するから、言えばいい」と助言した人は、「相手の言い方」がまずかったから、現実化しなかったのだということを言い出すのである。けど、相手の言い方がまずかったから、言ったとおりにならなかったというのは、相手のせいにしているということになる。「言えば言ったことが現実化する」という部分は正しいのだけど、相手の言い方がへたくそだったから、言ったことが現実化しなかったのだと(言霊主義者は)言っていることになる。言霊主義者は、最初から、相手の条件を無視しているのである。相手の条件を無視して、どんな場合でも「言えば言ったことが現実化する」と言っているのである。これ、善意なのである。善意だから、問題がしょうじる。

言霊主義者は、相手が失敗することを考えていないのだ。どんな状態で、その言葉を言うのかということに関する想像力が欠如している。なので、「どんな状態で言っても、言ったことが現実化する」と本気で思っているのである。本気で思っているので、相手が「言われたとおりにやって」失敗することを考えていない。けど、「言えば、言ったことが現実化する」というのが、カルト的な妄想理論なので、むしろ、現実化しない場合のほうが多いのである。すくなくても、言霊の力によって現実化することは、ない。これに関しては、書いてきたので省略する。しかし、言霊主義者は信じている。

これ、言われちゃったほうが、被害を受けるというのがわからないかな?

言われちゃったほうが、不愉快な思いをすることのほうが多いのである。言霊主義者と同様の誤解をした場合だけ、不愉快な思いをせずに済むのである。つまり、言ったら、言霊の力とは関係なく、言ったことが現実化した場合だけ、不愉快な思いをせずに済むのである。

「善意で言っている」「助けてあげたいと思って言っている」というのが、ほんとうのことなので、逆に、言われた相手が不愉快な思いをすることになるのである。不幸な条件を背負っている人は、不幸な条件を背負っているから、不幸な出来事が発生するのである。「言えば、言ったことが現実化するので、言えばいい」と言われたときの気持ちというのが、(言霊主義者は)まったくわかっていないのだ。「言えばいい」と、不幸な条件下で苦しんでいる人が言われたときの気持ちというものを、「言えばいい」と言っいるほうは、わからない。

さきに、カルト的な前提で、へんなことを言ったのは、言霊主義者なのに、まるで、「言えば、言ったことが現実化するいう前提が間違っている」と言ったほうが、へんなことを言ったということになる。「理屈じゃねぇーーんだよ」と、まるで、人の気持ちがわからないような人に言うようなことを言う。言霊主義者が、 「言えば、言ったことが現実化するいう前提が間違っている」と言った人に言うのだ。まるで、人の気持ちがわかっていない、理屈屋みたいに言いやがって……。人の気持ちがわかっていないのは、言霊主義者だ。

*     *     * 

言霊主義者は「親切にしてやったのになんだ」とおこってしまう。いやーー。条件が悪い人の条件を無視するべきではない。悪い条件が、悪い「その出来事」を引き起こしている。条件を無視するべきではないのだ。言ったって、その条件がかわらなければ、あいかわらず、悪いことが引き起こされる。なんでなら、その悪い条件が、悪い出来事の「真の原因」だからだ。

 

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。