ほんとうに、特殊な家族にやれたやつが、特殊な家族にやられていないやつから、ひどいことを言われるのだ。特殊な家族にやられてやつが、特殊な家族にやられたことがないやつから、ディスられる。なめられる。しかも、特殊な家族にやられたやつが、特殊な家族にやられたことがないやつに、言い返すと、特殊な家族にやられたことがないやつらが、おこりだすのだ。こんなの、ない。さらに、特殊な家族にやられたことがないやつが、言霊主義者だった場合は、言霊理論が間違っているのに、言霊理論を土台にした解決策について、言及するということになる。これは、やつらにとって、ほんとうに、親切にしてやったつもりなのだ。これが、こまるんだよな。けっきょく、きちがい兄貴にやられるとこういうことになってしまう。きちがい兄貴に、どれだけ静かにするように言っても、きちがい兄貴の基準でしずかにするだけだから、しずかにならないのだ。まあ、きちがい兄貴が、きちがい兄貴の基準でしずかにしてくれた時間も、きちがい兄貴がきちがい兄貴の基準で思いっきり鳴らしていた時間よりも、はるかに短いわけだけどな……。きちがい兄貴がやったことで、こまっているのに、言霊主義者が、カルト的な前提が成り立っている、マイナス効果がある助言をしてくるから、もっとこまるのだ。きちがい兄貴が、きちがい的な感覚で、きちがい的なでかい音で、常にうるさくしなかったら、言霊主義者から、わかったようなことを言われることもなかったのだ。基本、精神世界の人と言うのは、やられた側をくるしめるようなことしか言わない。洗脳された人間なのだ。精神世界の人の「鈍感さ」というのは、筆舌に尽くしがたいものがある。これ、ほんとうに鈍感なんだよ。実際に、家族にやられてくるしんでいる人が、自分たちが言うようなことを言われて、どれだけ不愉快な思いをするのか、ぜんぜんわかっていない。日本語があんまりうまく理解できない人のために言っておくと、家族にやられてくるしんでいる人が、精神世界の人から、いろいろなことを言われると、家族にやられてくるしんでいる人が、もっと、くるしむということだ。そして、そのことについて、精神世界の人が鈍感なのである。ぜんぜん、理解しないのである。しかも、精神世界の話は、巷に満ち溢れているのに、精神世界の人の「鈍感な言い分」がきちがい的な家族にやられた人を、くるしめることがあるということについては、まったく、語られないのだ。こんなのは、おかしい。むしろ、精神の堕落である。