2023年7月13日木曜日

この条件の意味がわからない。根本的にわからない。

 異質の、騒音がはじまってしまったんだよな。ぼくだって、幼稚園の横に住んでいるわけだから、それまでだって、騒音を経験しているわけ。となりの家を建て直したときの騒音を経験しているわけ。北の家と西の家が、ヘビメタ騒音がはじまる前の一二年間のあいだに、建て直した。だから、工事の音も経験しているわけ。幼稚園の園舎だって、補修工事をしているわけ。だから、工事の音も、幼稚園の音も、普通の生活騒音も経験しているわけ。きちがい兄貴が、あのヘビメタ騒音を鳴らす前に、兄貴のステレオで、普通に曲を聞いていたので、普通のステレオの騒音も経験しているわけ。兄貴が、フォークギターにこって、ずっと弾いていたので、楽器騒音も経験しているわけ。となりの人が、三味線にこっていたときがあったので、楽器騒音も経験しているわけ。一階のテレビの音だって、聞こえるわけ。けど、きちがい兄貴のヘビメタ騒音は、異質であるわけ。音のでかさも、音の質も、異質であるわけ。けど、ほかの人が、「僕のきちがいヘビメタ騒音」のことを聞いたとき、思い浮かべるのは、普通の騒音であるわけ。ヘビメタがはじまる前の騒音とは、ぜんぜんちがうわけ。生活ができなくなる、騒音であるわけ。生活のすべてが破壊される騒音であるわけ。この、生活のすべてが破壊される音というのが、ほかの人にはわからない。道路工事の騒音、普通の楽器騒音、家の改築の騒音、家を建て直す騒音、近くの学校やビルを建て直す騒音、普通のステレオの騒音、普通のテレビの騒音……そういうものしか、体験してないわけ。きちがい兄貴による、きちがい的な騒音を経験してないわけ。異質な長時間騒音が、毎日毎日、長期間、続くということを経験してないわけ。だから、普通の騒音を思い浮かべてしまう。どれだけ「ちがうんだ」と言っても、自分が経験した普通の騒音しか思い浮かべることができないので、けっきょくは、自分が経験した普通の騒音を思い浮かべてしまうわけ。どれだけ、俺がちがうと言っても、ほの人は、経験がないから、それがどれだけ、影響をあたえるかわからない。どれだけ「やめてくれ」と言っても、やめてくれない、きちがい兄貴の態度がわからないわけ。「やめてくれ」「やめてくれ」と言っているのに、まったくやめないで、長時間鳴らしているときの態度がわからないだろ。きちがいの感覚がわからないだろ。これ、きちがい家族と一緒に暮らした人じゃないとわからないことなんだよ。だから、どれだけ言っても、つたわらない。まあ、きちがい兄貴に「しずかにしてくれ」と言っていることがつたわらないのと、普通の人に「きちがい兄貴のこと」がつたわらないのは、ちがうことなんだよ。ちがうしくみが成り立っている。レベルもちがう。けど、つたわらないのはたしかなんだよ。だから、普通の人は、自分が経験した騒音を思い浮かべて、「言霊的な解決法」や「相談すればいい」というようなことを言うわけ。けど、きちがい兄貴のヘビメタ騒音というのは、言ってみれば、「暗闇条件」であるわけ。きちがい親父も「暗闇条件」なのだけど、まだ、こっちのほうが「一般的」だ。きちがい親父がいる人も、わずかだけど、いる。「暗闇条件」がふたつかさなってしまうということの、意味が、ほかの人には、まったく、わからない。だから、条件を無視して話し始めることというのは、ぼくにとって、土台「無理なこと」なんだよ。「そんなことができたら、苦労しない」と思うことなんだよ。「そんなことで解決できるなら、苦労しない」と思うことなんだよ。みんな、きちがい家族のすさまじさがわかってない。みんな、きちがい家族のしくみがわかってない。みんな、きちがい家族の、感覚がわかってない。こういったことも、どれだけ説明しても、伝わらないことだ。実際に、『きちがい的な父』『きちがい的な兄』という「暗闇条件」が成り立っている人にしか、この条件の意味がわからない。根本的にわからない。

 

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。