2023年7月9日日曜日

「言霊」よりも「思霊」のほうが、やっかいだ。

じつは、「言う」よりも「思う」ほうがやっかいだ。「言霊」よりも「思霊」のほうが、やっかいだ。

人間は、種とはちがって、手も足もある。思考することだってできる。だから、思ったことが、現実化する……というタイプの反論が想定される。けど、ぼくが言いたいことは、「言霊」でも「思霊」でも基本はおなじだ。この社会は、ものすごい、条件差別社会、あるいは、条件格差社会で、社会が、条件を肯定しているのである。だから、悪い条件のもとに生まれた人と、いい条件のもとに生まれた人の差が大きすぎる。個体が思って、努力するということでは、まったく解決がつかない問題を、悪条件が生み出す。悪条件がない人は、最初からない。生まれたときからない。生まれたときから好条件の人と、生まれたときから悪条件の人の差がでかすぎる。ところが、条件は無視される。『条件なんて関係がない』という考え方が支配的なのである。これは、悪い支配者がしくんだことだ。長い長い間、悪い支配者側ががんばって、がんばって、庶民を洗脳したから、いまこういう状態になってる。

条件の無視と、魔法的な解決法の提案は、セットだ。魔法的な解決法は、じつは、悪条件だと、まったく意味をなさないのだ。まったく意味をなさないどころか、有害なのだ。けど、「有害だ」ということを、これたま、好条件の人が理解しない。「自分は思ってやってきた」「自分は言ってやってきた」……「思うことは重要だ」「言うことは重要だ」……これで、あっているのである。好条件なら、こういう思い込みであっている。プラスの効果をあたえる。けど、悪条件だと、こういう思い込みに基づいた行動が、トラブルをひきこ押すのだ。いいことにならない。さらに、こういう思い込みに基づいた行動で、残り少ないエネルギーを使ってしまう。有害な行為のために、エネルギーを使ってしまう。これが、さらなるトラブルを引き起こすのだ。いままで述べてきたように、悪条件組の人というのは、もともと、ピンチなのである。やられている存在なのである。その、やられている存在が、有害なアドバイスにしたがって行動すると、かなりの確率で、トラブルがしょうじる。そして、時系列的には、トラブルをしょうじさせるために、残り少ないエネルギーを使ったということになってしまう。

まあ、なんのことを言っているのかわからない人もいるかと思う。まあ、じゃあ、いろいろとはぶいて、ごくごく簡単に説明しておこう。目的地に行けば、問題が解決するという情報があるとする。ここに行けば、問題が解決するというアドバイスを受けた。なので、なけなしのカネをはたいて、電車で目的地に行ったとする。ところが、その目的地に行っても、問題が解決しなかった。その目的地の情報が嘘だったのである。で、そういうことを何回か繰り返しているうちに、おカネ、体力、時間を消費してしまった。そうしているうちに、病気になって、動けなくなってしまった……。こんな感じなんだよ。ニセのアドバイスにだまされて、行動してしまったから、「おカネと、体力と、時間」を消費してしまうということが起こる。何回も、だまされて、何回もトライしていれば、時間の問題で、だめになる。「おカネと、体力と、時間」と言った場合の時間というのは、たとえば、電車に乗るために、駅まで歩く時間、電車に乗っている時間、ニセの目的地まで歩く時間のことだ。「時間の問題で」と言った場合の時間というのは、そういうことを何回も繰り返して、ときが流れたということだ。手短に言うと、数年とか、十数年とか、何十年という時間経過のことだ。だから、まあ、この場合は、「時間」の意味がちがう。

 

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。