2023年7月15日土曜日

「おわらない……」「おわらない……」「ずっとつづく……」

 やっぱり、きちがいヘビメタがはじまったときに、すべてが終わっているんだな。

どれだけ、努力しても、くるしいだけだった。

これ、みんな、けっきょく、きちがいヘビメタ生活というのがないんだよな。みんな、けっきょく、経験してない。経験してないから、いろいろなことが言える。

そして、それが全部、マトずれなんだよ。

ほんとうに、全部、マトはずれなんだよ。

これ、言いようがないな。どれだけ言ったって、相手はわからないのだから。マトはずれなだけなら、それでいいけど、ちがうんだよな。屈辱がある。まちがった理由についてのべている。誤解をしている。

自分が、盲腸で腹がいたくていたくて、たおれてもだえていたとする。そとの道でたおれたとする。そのとき、通りがかりの人が、「いたいと言うからいたくなる」と言って、通りすぎて行ってしまったとする。「いたい」といったから、いたくなったわけではないのだ。的外れなことを言われると、腹がたつんだよ。「おまえ、ひとごとだと思って」……という気持になる。

「そんなこと、俺がヘビメタにやられているとき、くるしいなかで、どれだけ、こころみたか……」。

いろいろなことを言う人がいるけど、そんなのは、全部、こころみて、だめだったことなんだよ……。そんなのは、全部、こころみたら、もっともっと、くるしくなるようなことだったんだよ……。もっともっと、はりつめて、いろいろなトラブルがしょうじるようなことだったんだよ。

「私は、それでうまくいった」「私はそれで成功した」……。

そりゃ、きちがい家族と一緒に住んでないからでしょ。

きちがい家族が、勝手に動いて、こまるということを経験してないからでしょ。きちがい家族というのは、きちがい的な脳みそを搭載しているから、きちがいなんだよ。ずっと、そういう脳みそを搭載して生きているんだよ。

「おわらない……」「おわらない……」「ずっとつづく……」。

ずっと続いたことがない人が、言っていることなんだよ。そういう生活が何十年も続いたことがない人が、言っていることなんだよ。ちがうんだよ。

ほんとうに、全部が全部、「おまえ、ほんとうに、きちがい家族がどういう影響をあたえるか、まったくまったく、わかってないな」と言いたくなることなんだよ。

マトはずれなんだよ。

もっとくるしくなるようなことなんだよ。

有害なことなんだよ。無害じゃなくて有害なことなんだよ。

まあ、まったくなにも、わかってない子供が、勝手に言ってると思ってゆるしてやるしかないか。悪意はないんだからな。 

*     *     *

Aさんが急に、盲腸になってくるしんでいたとする。そして、「いたい」と言ったとする。Bさんが通りかかって「いたいと言ったからいたくなった」「いたくないと言えばいたくない」と言ったとする。

Bさんは、Aさんのいたみについて誤解をしている。

Aさんは、盲腸『で』いたいと感じている。言ったからじゃない。盲腸でいたいと感じているから、いたくないと言っても、いたさが消えない。

原因を取り除かなければ、いたさが消えない。一時的に神経をマヒさせる方法もあるけど、それでは、問題が解決しない。

誤解しているだけなのに、勝ち誇ったようにそういうことを言う。「言霊は絶対だ」「言霊は、絶対に正しい」と言う。わかってないだけだろ。勘違い、するな。

そして、たとえば、Bさんが、バックドロップをくらっとしよう。Cさんが、Bさんにバックドロップというプロレスの技をかけたとする。その場合、Bさんが「いたい」と言ったとしよう。

バックドロップ『で』いたくなっている。

「いたい」と言ったから、いたくなっているわけではない。

自分の場合は、そういうことに、疑問をもたないのである。いたくなった理由がはっきりしているからだ。自分の文脈の中で、いたくなった理由がはっきりしていることに関しては、いたくなったあと「いたい」と言ったから、いたくなったとは考えないのである。

自分のことなら、そういうふうに、言霊的な思考をしてない。

首を床に打ちつけるまえに、「いたい」と言って、「いたい」と言ったから、「いたくなった」わけではないのである。首を床に打ちつけて、首がいたくなったあと、「いたい」と言っている。


毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。