2023年7月12日水曜日

言霊主義者だって、現実的な問題に関しては、「言霊パワー」を使わずに、現実的に対処しようとしている

「言ったことが現実化する」ということをファンタジーの世界で信じていたい人は、「言霊理論がまちがっている」ということを聞かされると、怒ってしまう。

何度も言うけど、自分の幼児的万能感が傷つくのである。自分の幼児的万能感が傷つき、ファンタジーの世界がこわれるのである。ファンタジーの世界では、自分の万能感が「いろこく」残っていて、そういう「夢」を見られるのである。

「夢」が破壊されたら、そりゃ、だれだって、怒るよなぁ。

で、まあ、言霊信仰?というのは、妥協の産物だということを言ってきたわけだ。どういうことかというと、言霊主義者は、自分の生活のなかで、言霊が成り立たないことに関しては、がん無視して、くらしている。

そして、言霊が成り立ったと思うようなことだけ、見て暮らしている。言霊が成り立ったと思うことに関しても、じつは、「言ったあと」現実化しただけで「言ったから」現実化したわけではない。

言霊に関しては、つねに、理由に関して、誤解をしているのである。言霊主義者は誤解している。

 けど、言霊がかかわらない「ような気分がしている部分」に関しては、現実的な思考をしているのである。言霊主義者は、現実的な思考をしている。

とりあえず、現実的な思考を「現実思考」と呼ぶことにする。普段は、意識してないけど、人間というのは、暗黙知にもとづいて生活しているのである。なので、言霊理論が成り立たないとき言霊理論が成り立ってないということに気がつかなくても、普通に暮らしていける。言霊はすごい力をもっているという考えは、現実生活のなかで、部分的に存在するファンタジーの世界で成り立っていることなのである。

本人は、それでいいけど、暗闇条件の人、言霊的なファンタジーをぶつけるのは、どうかと思う。

それ、言霊主義者が、相手の現実を理解してないだけだから~~。

「他人」だから、他人の現実は無視できるだけだから~~。

暗闇条件の人には、暗闇条件の人の現実があるのである。それなのに、自分だって普段は、使ってない「言霊パワー」があるような前提でものを言うのは、よくない。言霊主義者だって、現実的な問題に関しては、「言霊パワー」を使わずに……使えないから使わずに……現実的に対処しようとしている。

そのとき、自分が「言霊のパワー」を否定しているということに気がついてないだけだ。

だから、「言霊のパワーがある」という前提で、人に助言するというのは、よくないことなのである。

どうしてかというと、そういう意味での「言霊パワー」が現実にはないからだ。他人の現実にはそういう言霊パワーが「ない」。存在しない。だから、「ある」という前提で助言されると、とてつもなく、こまる。暗闇条件の助言された人がこまることになる。

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。