2023年7月30日日曜日

「かくされた法律」

*     *     *

きちがい兄貴が、無視して鳴らしているわけだけど、これは、普通の家では絶対にありないことだ。だから、普通の人にとっては、「盲点」になる。ところが、うちでは、きちがいが絶対の意地で、きちがい行為をしてもいいということが、「かくされた法律」なのである。「あたりまえ」のことなのである。そして、もうひとつ、「かくされた法律」がある。きちがいは、どれだけやっても、やったと言うことを認めなくてもいという法律だ。こんなのは、普通のうちではない。普通の社会では、ない。「見えない法律」としてこういう基準が成り立っている。こんな「うち」ない。ないから、よその人にとってみれば、エイリさんがへんなことにこだわって、へんなことを言っているということになってしまうのである。そして、もうひとつ、普通の人が信じられないことがある。普通の人にとって信じられないことというのは、普通の人にとってあったとしても無視していいことになっていることだ。あったとしても、無視をしていいことになっていること……。ごく自然に無視してしまうこと……だ。それは、きちがい兄貴は、ほんとうにやったつもりがないのである。これ、きちがい的こだわってこだわってこだわってやったことが、やってないことになっている。こんなことはない。けど、きちがい兄貴の感覚を正直に表現すると、こうなる。こんなのは、ない。意地になってやったことなのに、意地になってやったという記憶がない。本人としては、きちがい的な意地でやったことと、やってないこと……実際にやってないことが、おなじように、認識されているのだ。こんなのはない。けど、これが盲点になってしまうのである。これが、ブラックフォールになってしまうのである。きちがい兄貴は、いつもいつも、きちがい的な意地でやっているけど、いつもいつも、感覚としては「やってない」ことになっているのである。『そんなことは自分がやったことじゃないから知らない』という感覚が成り立っている。そういう、無責任な状態なのである。で、ほかの人には、わからないことがもう一つある。きちがい親父の感覚が、きちがい兄貴の感覚とおなじだということだ。きちがい兄貴が騒音でやってきたことは、きちがい親父がいろいろなことでやってきたことと、おなじなのである。で、きちがい兄貴のヘビメタ騒音に関しても、じつは、きちがい親父が、きちがい兄貴と同じ感覚をもっているということが、かげで影響をあたえる。それは、じつは、みんなの認知にも影響をあたえる。「よそのひと」の認知にも影響をあたえる。「部外者」の認知にも影響をあたえる。きちがい兄貴のヘビメタ騒音のことについて、ぼくが説明したから、はじめて聞いた人にも、影響をあたえる。そうすると、「眠れるといえば眠れる」という言葉を「かなでる」のである。「言ったことが現実化する」という言葉を「かなでる」のである。けど、それは、きちがい家族と一緒に住んでないから言えることなのである。実際に、ヘビメタ騒音が「現前」してないから言えることなのである。実際に、きちがい兄貴の態度が「現前」してないから言えることなのである。

 「言ったことが現実化する」という言葉をその文脈の中で、ぼくが聞いたとき、思うことはどういうことかというと「それじゃ、まるで、ぼくが……ぼくはヘビメタ騒音でくるしむようになる……と言ったから、くるしんでいるということになってしまうではないか。そんことはない」……ということだ。こういうのも、言霊主義者にはわからない。これ、説明しても、すりぬけしまう。

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



人気の投稿

「公開バージョン」はもとのバージョンの一部を文脈に関係なく削除したものなので、段落と段落のつながりがおかしい場合があります。(少し不自然な場合があります)。ご了承ください。

死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。