2024年11月15日金曜日

「自分だったらできる」という前提で、ものを言われることになる。

わかいころのことを思い出すと、どのシーンもヘビメタ騒音でつらいシーンだ。これ、影響、ある。ヘビメタが鳴ってない時間もあるのだけど、ヘビメタが鳴ってない時間も、ヘビメタにうばわれているようなものだ。

そりゃ、そうだろ。

なんで、数千日も鳴っているのに、影響をうけないんだよ。

たとえば、平日、午後四時から午後一一時一〇分まで鳴ってたとする。午後四時から、午後五時までの一時間だって、地獄なんだよ。

あの悶絶がわかるか。

全部、時間をとられてしまっているんだぞ。

午後四時から午後五時までの一時間どころか、午後四時から午後四時一〇分までの一〇分間だって、鳴っているのが決まっているのだから、くるしい。途中で、やめてくれない。どれだけ言っても、やめないし、ヘッドホンをつけない。そのまま、きちがい的な意地で鳴らす。

そうなると、俺が俺の部屋でずっとくるしむことが決定してしまうことになる。

たとえば、宿題ができないとか勉強ができないとかと言ってきたけど、その時間は、ただ単に宿題ができない時間とか勉強ができない時間であるわけではない。くるしい。きちがい騒音でからだが揺さぶられてくるしい。

脳みそがなぐられ続けて、くるしい。

くるしい。

とにもかくにも、くるしい時間だ。宿

題ができないだけではなくて、くるしい時間なんだよ。マイナスの時間なんだよ。

どれだけポジティブに考えても、ネガティブな時間なんだよ。

このときの、副交感神経、交感神経の状態が尋常じゃない。その副交感神経、交感神経の異常な状態が、続く。一時間鳴っているのであれば、一時間、副交感神経、交感神経の異常な状態が、続く。

耳栓をしたり、耳を手でふさいだぐらいじゃ、「ほとんど、かわりがない」状態で鳴っているのである。耳栓をしたり、耳を手でふさいでも、「ものすごい音で鳴っている」状態がかわらない。きちがい騒音の影響をうけている状態がかわらない。脳みそを、がんがんたたかれている状態がかわらない。勉強ができない状態がかわらない。宿題ができない状態がかわらない。副交感神経、交感神経の異常な状態が、続く。

七時間やられれば、七時間やられたので、影響が残る。

七時間目に、鳴りやんだとしよう。眠れるかというと眠れない。そして、七時間目に鳴りやんだから、宿題ができるかと言うとできないのである。七時間目にはボロボロの状態になっている。そして、副交感神経、交感神経……自律神経のことなんだけど、自律神経を自由に、自分の意志で制御できるかというと制御できない。



きちがい兄貴の態度が問題だ。そして、ほんとうに、絶え間のない音の連続で、神経がつかれるのである。どうしたって、無視できない音が鳴っているのだから、どうしたって影響をうける。実際に鳴っているので、空気の振動も固体振動もある。

空気の振動も固体振動も事実なので、身体が床などのものにふれていれば、意識していなくても、固体振動の影響をうける。長い間、とてつもなく不愉快な、神経を興奮させるような振動が続けば、どうしたって、影響をうける。

固体振動だけではなくて、耳のまわりも頭のまわりも、空気が、きちがいの、くそうるさい騒音にあわせて振動しているのだから、振動につつまれているようなものなのである。

実際に、空気に包まれているか、実際に空気に包まれていないかは、物理的な環境のちがいだ。その物理的な環境のちがいを無視して、振動の空気につつまれていない人間が、振動の空気に包まれている人間に「ヘビメタ騒音なんて、関係ない」と言うのだ。「鳴ってたって関係がない」と言うのだ。

自分は、鳴っていても、影響をうけないという前提でものを言う。

ものすごく、むかつく。

実際に経験してない人間が、実際に経験してないから、わからないことについて、絶対の自信をもってものを言っているのだ。そして、この文脈では「影響をうけないほう」が絶対的にすぐれているのである。

相対的にすぐれているわけだけど、そいつのなかでは、絶対にすぐれているということになっている。

だから、実際にはきちがい家族やられてない人間が、実際にきちがい家族にやられている人間に対して、「自分だったら影響をうけない」という前提で「自分だったらできる」ということを言うのだ。

さらに、言霊主義者だったら「できると言えばできる」と言う。

これも、そういう発言をした言霊主義者は、別にきちがい的な感覚を持つ家族といっしょに住んでいるわけではなく、きちがい的な感覚をもっている家族が、きちがい的な意地でずっとずっとずっと鳴らす騒音にさらされているわけではないのだ。

「影響をうけないことは可能だ」というのは経験がないから、言っているだけのことだ。

経験がないから、想像できず、もとから「うぬぼれ屋」なので、「自分ならできる」と思ってしまうのである。

だから、きちがいにやられて、バカにバカにされるということになる。きちがいにやられて、能力的には俺よりおとる凡人に、「自分だったらできる」という前提で、ものを言われることになる。

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。