2024年11月10日日曜日

「さぼっている」とか「あまえている」と、どれだけ言われたかわからない

 この、毎日勉強することができないというのが、ものすごく、こたえた。これ、経験した人じゃないわからないと思う。名誉、だださがり。バカにバカにされるようになる。だから、やめてくれと何回も言ったのに、きちがい家族が、まったく気にしないで、自分がやりたい分は絶対にやってゆずらないという態度で、「よそのうちではありえない」「ものすごい音で」鳴らし続ける。しかも、本人は、そういうことをして迷惑をかけているつもりがまったくないのである。俺の勉強の邪魔をしているというつもりがまったくない。これは、何万回・直接、もろに言われても、わからないんだよ。「なんとなくいやなことを言われた」という気持しかなくて、実際に「自分の音で、弟が勉強ができなくてこまっているんだな」というような理解にすすまない。進まなければすすまないんだよ。自分が、ほんとうに、少しでも、がまんしなければならないのは、絶対にいやだから、がまんしなければならなくなるようなことは、言われたあとも、「なにかいやなことを言われた」というようなあいまいな理解にとどまって、「自分の音で、弟が勉強ができなくてこまっているんだな」というような理解にすすまない。理解できないまま、「しずかにしてくれ」という内容を言われたら、発狂してはねのけておしまいだった。みんなの家では、こういう家族がいないわけだから、経験したことはないんだよ。「騒音ぐらい俺だってあった」と言ったって、音のでかさ、音の質、音の持続時間、騒音の持続期間がちがう。毎日、あんな音でやられていいわけがない。毎日あんな音のでかさで、家族が、鳴らしているうちなんてないんだよ。

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それこら、これをずっとやられると、……十一歳からやられると、どうしても、十八歳のときには、通学通勤が普通にできないからだになる。そういうからだになることは、「必然」なんだけど、きちがい家族がいないうちではわからない。きちがい家族がきちがい的な感覚で、きちがい的な音をならているうちの人じゃないと、実際にやられたことがないから、「必然性」がわからない。そうなると、……よそから見ると、俺がさぼっているように見えるのだ。実際、「さぼっている」とか「あまえている」と、どれだけ言われたかわからない。そいつらに、ヘビメタ騒音の話をしても、「そんなのは関係がない」と言って、関係性を認めないんだよ。「影響がない」と言いやがる。「鳴り終わったら関係がない」と言う場合だって、一日のなかで鳴り終わったら関係がないという場合と、人生のなかで鳴り終わったら関係がないという場合がある。けど、こんなの、十一歳から十八歳まで、毎日、日曜日も含めて、どんな大切な日も、きちがいヘビメタが一秒も鳴りやまなかったということが、関係ないわけがないのである。影響をあたえないわけがないのである。現在に影響をあたえないわけがない。ところが、「関係がない」「影響がない」と言うやつは、「俺だって苦労した」「俺だって騒音ぐらいあった」と言えば、それで、自分も、おなじ量の騒音を経験したということにしてしまう。経験したけど、「俺は通っている」「俺は働いている」という自負がある。この自負はまちがった自負なんだけど、本人には、そんなこと、どれだけ言ったってわからないだろう。実際、「それはまちがった自負なんだ」ということを言ったところで、ちゃんと理解してくれたやつなんて、人生のなかで一人もいないぞ。基本、「関係がない」「影響がない」「さぼっている」「あまえている」ということを言うやつは、その意見をかえることがないのである。ヘビメタ騒音のことを説明しても、意見がかわらない。こんなくそバカにバカにされなければならなくなる。どれだけ、くやしいか。きちがいヘビメタが鳴っている状態というのがわからないのだ。そして、きちがいヘビメタと言ったけど、ヘビメタが好きなやつは、さらに、ぼくに対して、嫌悪感をもつようになっている。ヘビメタというのは、ぼくにとっては、特に苦手な音を詰め合わせたような音楽分野なんだよ。そりゃ、ヘビメタが好きなやつは、思いっきりでかい音でヘビメタを鳴らせば気持ちがいいと思うわけで、ぼくの感じ方とはちがう。けど、そいつらだって、苦手な音はあるんだよ。苦手な音があの音のでかさで、あの至近距離で、ドカスカ鳴っていていいわけがない。ほんとうに、意識的なレベルではなくて、無意識的なレベルで体感している振動もある。あの音のなかで、まともに勉強することはどうしてもできないんだよ。そして、これが肝要なところだけど、きちがい兄貴は、しずかな音で鳴らしているつもりだったかもしれないけど、異常にでかい音で鳴らしている。ヘビメタが好きな、兄貴のともだちがきたとき、その兄貴のともだちが「こんな音で鳴らしてだいじょうぶなの」と兄貴に訊いたぐらいだ。これ、ヘビメタが好きな人にとっても、でかい音なんだよ。その兄貴の友達は「こんなにでかい音で鳴らしたことはない」と言ったんだよ。もちろん、自分のうちで鳴らすとき「こんなにでかい音で鳴らすことはない」という意味だ。ちょっとだけ言っておくと、「そんなにでかい音で鳴らしているのに、親が文句を言わないのはおかしい」と思っているやつがいるかもしれないけど、親は、普通の親父ゃないんだよ。母親の言うことは、兄貴は聞かないし、きちがい親父は、きちがいだから、きちがいヘビメタを鳴らすことをうしろから支援するような態度で暮らしていたんだよ。

 

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。