2025年7月24日木曜日

●空想のストーリを考え出して、A君をせめるのである■カルマ※2025/07/23 6:40

あんまり、書きたくないけど、書いておく。

虐待について書いたけど、いじめもおなじなのである。A君がいじめられたら、カルマ論者は、A君のたましいが、かつて、人をいじめたので、A君が、現世でいじめられたのだということになってしまう。

そういう空想のストーリを考え出して、A君をせめるのである。

A君のたましいが、かつて人をいじめたというストーリーは、A君じゃなくて、カルマ論者が勝手に考え出したことなのである。神様が、カルマ論者に、じつは、こうなのだということを教えたわけではない。

精神世界の人は、実際に出来事がしょうじると、出来事の結果から、独自のことを言いだす。後出しジャンケンなのだ。

たとえば、引き寄せというストーリーをもっているものは、A君が、いじめを引き寄せたからダメなんだということを言いだすのである。

思ったことが現実化するというストーリーをもっているものは、A君が、いじめられると思ったからだめなんだということを言いだすのである。

言ったことが現実化するというストーリーをもっているものは、A君が「いじめられる」と言ったから、実際にA君がいじめられたのだということを言いだすのだ。

たとえば、B君が、A君のことが気に食わないという理由で、うしろから、A君の背中をぶったとする。そして、A君が「いたい」と言ったとする。

そうすると、言霊主義者は「A君がいたい」と言ったから、実際に、いたくなる出来事が発生したと言いだすのである。

もちろん、引き寄せストーリーを信じている人は、A君が、ぶたれるという出来事を引き寄せたと考えるのである。実際に「起こったあと」に妄想的な原因を考えて、断罪するわけ。

「これはこうだ」と決めつけるわけ。

けど、妄想でしかないんだよ。

そして、言霊主義者は、自分がぶたれたときは、「ぶたれたから、いたくなった」と普通に思うわけ。言霊なんて出てこない。ぶたれる前に、「ぶたれる」と自分が言ったから、言霊の力によって、「ぶたれるということ」が現実化したとは考えないのである。

一〇円玉が落ちたときは、「一〇円玉が落ちた」と普通に考えることとおなじなのである。一〇円玉が落ちるまえに「一〇円玉が落ちる」と言って……言ってなくても言ったことにして……言ったから、言葉に宿っている言霊の力によって、一〇円玉が「実際に」落ちたとは考えないのだ。

他人事だと、いたいと言ったから、いたくなるという出来事が現実化したと考えてしまうのである。

そして、つねにそういうことをしているのに、まったく、疑問を感じないのだ。

この、矛盾無視回路こそが、幼稚な考え方の源泉なのである。

意識が、「言霊」に集中しないときは、「言霊」のことなんて、まったく考えないのである。自分が一倍速で体験していることは、実際に自分が一倍速で体験したことだから、順番がひっくり返ることがないのである。

順番というのは、出来事の順番だ。

自分の身に起こったことは、一倍速で体験したことなので、原因と結果をひっくり返して考える必要がないのである。



毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。