2025年7月20日日曜日

●現実の格差を覆い隠し、現実の格差で優位なものを引き上げてしまう■言霊※2025/07/20 14:55

言霊思考というのは、現実の格差を覆い隠し、現実の格差で優位なものを引き上げてしまうのである。ブーストしてしまうのである。

ようするに、格差をひろげるものとして機能してしまうのである。

選挙について言ったけど、選挙というのは、まさしく、格差の象徴のようなものだ。おカネと地盤……。どこの家に生まれたかで、選挙に勝てるかどうかということが、だいたい決まってしまう。

もちろん、知名度もあるけど、知名度に関しても、格差がある。

Aさんと、Bさんがいたとする。Aさんは、有名政治家の息子だ。Bさんは、貧乏人だ。Bさんは、選挙に出ることすらできない。カネがないということは、出馬できないということなのである。

カネをつくろうとすると、いろいろなところに、借りができる。自分がやりたいことと、カネを出してくれた人が、自分にやらせたいことが、完全に一致しているのであれば問題は小さいけど、完全に一致しているのでなければ、大きな問題が発生する。

そして、最低限の出馬費用だけではなくて、おカネの差は、選挙結果に影響をあたえる。Aさんが「選挙に勝つ」と言ったとしよう。そして、Bさんも「選挙に勝つ」と言ったとする。

言霊理論にしたがえば、両方とも勝つはずなのである。しかし、Aさんは選挙に勝ったけど、Bさんは選挙に負けたとする。Aさんは、衆議院議員になったけど、Bさんは衆議院議員になれなかったとする。

この場合、言霊主義者は、どのように判断するかというと、Aさんの言霊の力のほうが強かったと判断してしまうのである。

だから、現実の格差を覆い隠し、現実の格差で優位なものを引き上げてしまうことになるのである。言霊主義者の頭のなかでは、Aさんの言霊のほうが強かったから、Aさんが勝ったということになってしまうのである。

生まれた家の差とかおカネとかの差が、「言霊力」の差に置き換わってしまうのである。

強い言霊力をもっているAさんのほうが、弱い言霊力しかもっていないBさんよりも、人間として優れているということになってしまうのである。言霊主義者の頭のなかではそうなってしまうのである。

そして、Bさんも「選挙に勝つ」と言ったことは、無視されてしまうのである。

言霊理論が正しいのであれば、「選挙に勝つ」と言ったのだから、選挙に勝つはずなのだ。

ようするに、「選挙に勝つ」と言ったBさんが選挙に負けたということは、言霊理論が正しくないということを、意味しているのである。

もちろん、言霊主義者は、そのことを、無視する。言霊理論に合致しない現実は、無視してしまうのである。だから、いつまでも、いつまでも……言霊主義者の頭のなかでは「言霊理論は正しい」ということになっているのである。

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。