2025年7月19日土曜日

●問題なのは、ぼくに対して「うらみ」がしょうじるということだ■騒音※2025/07/18 20:10

たとえばの話だけど、ぼくが、言霊理論の批判をしたとする。

そうすると、言霊主義者は、ほとんどの人が腹をたてるわけだ。「なんだ、このやろう!!」「言ったことが現実化する」「これが正しい」「ふざけるな!!」と思うわけ。

自分がこころから信じていることを、否定されると、不愉快な気持になるということは、いちおう、わかる。

けど、理論的には、ぼくが言っていることが正しい。

理論的なことは理論的なことなんだよ。

たとえば、うちの兄貴やうちの親父が、普通の兄貴や普通の親父とはちがうということは、事実だけど、それを信じない人は、理論的にまちがっているわけではないんだよ。経験的にまちがっているけど、理論的にはまちがっているとは言えないんだよ。

けど、「言えば、言ったことが現実化する」というのは、理論的にまちがったことなんだよ。

だから、言霊理論に関しては、もう、結果が出ているんだよ。

けど、言霊主義者は理論的なことは無視して、自分が信じたいことを信じているわけ。妄信。妄想的な信仰。

まあ、信じていると言ったって、「一〇円玉を落とした場合は、一〇円玉が落ちた」と思うわけ。「一〇円玉が落ちると言ったから、一〇円玉が、言霊の力によって、落ちた」とは思わないわけ。

だから、信じていると言ったって、自分のなかで、気分的に信じたいときだけ信じているわけ。自分のなかで、言霊なんて関係がないと思っているときは、言霊なんて関係がないと思っているわけ。言霊が意識にのぼっていないときは、言霊的な考え方が、みじんも、自分の頭のなかに浮かばないわけ。

ともかく、問題なのは、ぼくに対して「うらみ」がしょうじるということだ。

自分が信じていることを批判されたので、ぼくに対して、うらみの感情がしょうじるのである。だから、ぼくが、たとえば、失敗すると、「ざまあみろ」と思うわけ。「精神世界だ」「道徳だ」「倫理だ」と言ってたって、しょせんは、人間は、こういうところがあるわけ。

精神世界の人は、「すべては受け止め方の問題だ」なんて普段は言っているけど、言霊理論を批判されたら、「受け止め方をかえよう」としないで、おこるわけだよ。

ちなみに、「言ったことが現実化する」のであれば、ぼくが「一秒以内に、すべての言霊主義者は、ぼくが言霊理論について言ったことを、正しいと認める」と言えば、一秒以内に、すべての言霊主義者は、ぼくが言霊理論について言ったことを正しいと認めるはずなんだよ。

逆に、ある言霊主義者が「一秒以内に、エイリさんは、言霊理論を正しいと思うようになる」と言えば、「一秒以内に、ぼくが、言霊理論を正しいと思うようになる」のだ。

どっちが言っても、考え方が平行線をたどるのであれば、言霊理論が正しくないということなのだ。

言霊理論にしたがえば、「言っただけ」で、ほかの人の考え方をがらっとかえることができるのだ。

まあ、今回言いたいのは、言霊理論を批判してしまうと、多くの言霊主義者から、うらまれるということだ。 

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。