2025年7月29日火曜日

●争いの種が、まかれた■言霊※2025/07/29 2:29

たとえば、言霊主義者が「すべての争いが、なくなる」と言ったとする。「一秒以内に」という言葉をつけたすと「一秒以内に、すべての争いが、なくなる」ということになる。

じゃあ、「一秒以内に、すべての争いが、なくなる」と言えば、ほんとうに、一秒以内にすべての争いがなくなるのか?

答えは、なくならない。

言霊の力がないので、言霊の力によって、言われた内容が現実化することがないからだ。これは、一〇〇%、ない。

むしろ、言霊主義者が、やられたほうに「やられると言ったからやられたんだ」と言っているときに、争いの種がまかれるのである。もう、まかれた。

やられてこまっているほうに「こまった」というから「こまることが、発生した」と言うときに、争いの種がまかれるのである。もう、まかれた。

そして、はっきり言ってしまうと、命題として考えた場合「言えば、すべての言ったことが、言霊の力によって、一〇〇%の確率で、現実化する」 という命題は『偽』なのだけど、たいていの言霊主義者は、おこって、認めない。

その場合、やはり、悪の種がまかれたということになる。

争いの種が、まかれたわけだ。もう、まかれた。

*     *     * 

「すべての争いがなくなればいい」という願望はいい願望なのだけど、運用のしかたに問題がある。言霊主義といっしょに語られると、かならず、問題がしょうじる。

だって、「言ったことが、現実化する」というのは、嘘だからだ。

ぜんぜん、そんなことになっていないのである。

この世では、「言ったことが現実化する」と思えることがあったとしても、言霊の力で、言ったことが現実化することは、ないからだ。

その人の頭の中で「言霊の力」と「言葉の力」の区別がついていないから、誤解がしょうじるのである。あるいは、その人の頭の中で「言ったから」と「言ったあと」の区別がついていないから、誤解がしょうじるのである。さらに、あるいは、「言ったことが現実化する」という言葉は「すべての言ったことが一〇〇%の確率で現実化する」という言葉と意味的に等価であるということがわかってないから、誤解がしょうじるのである。

まちがったことを信じている人がいるということが、そもそも、争いの種なのだ。理論的にまちがっていることは、理論的にまちがっていることなんだよ。

ところが、「理屈じゃーーねぇーんだよ」とすごむ。あきらかに、おこっている。

「むずかしそうなことを言ってたけど、複雑なことはまちがっている。単純なのが正しい」と言って、ゆずらないのである。「複雑なことはまちがっている。単純なのが正しい」というのも、まちがった考え方だ。

決めつけられても、こまる。

こういうところに、争いの種がひそんでいるのである。もう、争いの種は、まかれたんだよ。

 

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。