2025年10月24日金曜日

●騒音と言っても、騒音の質と量がちがうのである■騒音※2025/10/23 19:05

 絶対に伝わらない「個人的な感覚」というのがあるのである。

それは、実際に鳴っている間や、実際に鳴っていたあと、自分のうちにいるときの感覚や、実際に鳴っていたあと、ほかの場所にいるときの感覚によって、できあがったものだ。

実際に、そういう時間をすごしたので、そういう感覚ができあがったのだ。

これを、空虚な文字……言葉の連呼……でうめることができるかというと、できない。

たとえば、ほんとうに鳴らされて、ほんとうに眠れなくなり、ほんとうに、つかれているときに「元気だ」と言えば、元気になるわけではないのだ。

からだのほうが実際に体験した側の感覚に支配されているからだ。からだは、実際に発生したことよって、影響を受けている。

いっぽう、自分が「元気だ」と言うことは、たしかに、自分が実際に発生させたことなのだけど、実際に鳴っていたヘビメタ騒音の影響を、消し去るような効果がないのだ。

「元気だと言えば、元気になるはずだ」という考えは、こまっているから、発生するのである。つまり、実際に、ヘビメタにやられているから、発生する考えなのである。

その場合、ぼくが、自分のからだに命令をするわけだけど、その命令というのは、短時間に発せられた自分の声だということになる。

前日、前々日と、長時間鳴らされた場合は、実質的に、自分がその騒音のなかにいて……つまり身体全体がその騒音の中にある状態で……影響を受けているわけだから、ぼくが「脳みそで考えて」意識的に命令したこと以上の力を持っているのである。

こういうことすら、わからない連中が、「元気だと言えば元気になる」と強く主張してくるのである。

これは、そいつらにとっては、いいことであるかもしれないけど、ぼくにとっては、悪いことなんだよ。

そして、こいつらは、言霊思考が成り立っているから、言霊理論の間違いに気がつかないのである。これも、どれだけ説明したって、こいつらは、理解しない。

しまいに、「言ったことが現実化する。これが正しい」と言って腹を立ててしまうのである。

けど、そういうことがあった日だって、うちに帰れば、きちがいヘビメタが鳴っていたのである。きちがいヘビメタが鳴っているからこそしょうじたトラブルを経験したあと、家に帰ると、その根源であるヘビメタ騒音が鳴っているわけだ。

これが、どういうことなのか、「元気だと言えば元気になる」と言ったやつにはわからない。

「俺だって苦労した」「俺だって騒音ぐらいあった」と言うけど、ちがうのである。

おなじレベルの騒音を経験したなら、そんなことは、言わない。「元気だと言えば元気になる」なんて、言わない。そんなのがすっとぶ経験を、何万回も、何十万回も、何百万回もしてきたのだ。

口が裂けてもそんなことは言えない。それが、わかる。

わかっていないのなら、経験していないのだよ。

これ、みんな、過小評価するけど、自分がこの世で一番嫌いな音が、すぐそこで、爆音で鳴っているということが、どういうことなのか、ぜんぜんわかっていないのだ。さらに、騒音の主(ぬし)が「家族だ」ということがわかっていない。

工事でどうしても音が出てしまうということではないのだ。騒音の主(ぬし)が、関係のない他人ではないのだ。家族なのだ。家族が、「しらんぷりで」ずっと、こっちがこまりきる音を鳴らしている。

どれだけこっち(俺)が言っても、あっち(兄)は、こっち(俺)がこまっているということを認めない。これがどういう意味を持っているか、普通の人はわかっていない。

そして、普通の人は……実際に、こういう家族がいて、こういう家族にこういうかたちでこまらされたという経験もしていない。

騒音と言っても、騒音の質と量がちがうのである。

家族にやられている。これが、わかっていないつが多い。こいつらみんな、ヘビメタ騒音……家族による騒音の効果(影響)を間違って見積もっている。間違って、小さく見積もっている。

だから、「そんなことじゃない」とここに書いたようなことを(誤解をしている人たちに)説明するのだけど、誤解をする人たちは……みんなみんな……(俺が言っていることを)否定するのである。

もちろん、みんなというのは、ぼくの経験の範囲で言えばということだ。誤解をしている人たちが、ぼくの説明を聞いてい、考えを改めことがないのである。

こいつらは、みんな、言霊主義者のように腹を立てるのである。こいつらは……。

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。