2025年10月25日土曜日

●「自分なら平気だ」「影響を受けないことは可能だ」という前提■騒音※2025/10/25 1:09

 ヘビメタで体面(たいめん)が、たもてない。女子とつきあうときもそうだった。きちがいヘビメタで、切迫感がある。ヘビメタ騒音全体が、ダメ人間強制ギブスみたいなもので、どうしても、ダメになってしまうのである。そうすると、体面がたもてない。面子(めんつ)がたもてない。格好悪いもいをすることになる。だ……か……らーー、しずかにしてくれと、あれほど言っていたのに、きちがい兄貴が、きちがい基準で、きちがいの音を鳴らし続けた。鳴らされてしまったら……ずっとさらされているわけだから、影響を受けないようにするということができないのだ。これ、実際にさらされたことがない人……自分のきらいな音に、あれだけ長い時間さらされたことがない人……には、わからないんだよな。俺のヘビメタ騒音の話を聞いて、自分なら平気だと思って、影響を受けないことは可能だという前提で、ものを言ってくる。たとえば、言霊主義者が、そうする。言霊主義者には、特に悪意がないのだけど、「言えば言ったとおりになるから、元気だと言えば元気になる」というような主張は、実際の影響を無視したものになるのである。けど、これ、言霊主義者が、どれだけ気にするかというと、気にしないのだ。俺が、影響を受けるということを言っても、「そんなのは関係がない」「影響を受けずに、勉強、できる」と言うわけ。何度も言うけど、俺に対して、悪意があるわけじゃないんだよ。言霊主義者が、俺に対して、悪意があるわけじゃない。ところが、「自分なら平気だ」「(ヘビメタ騒音とやらの)影響を受けないことは可能だ」という前提が、ものすごく、俺を傷つけるのだ。「そうじゃないんだ」ということを、どれだけ言霊主義者に言ったって、言霊主義者は、頑固に納得しない。「言えば言ったことが現実化する」「できると言えばできる」と言って、ゆずらない。言霊主義者だけではなくて、普通の人がそういう態度なんだよ。普通の人は、きちがいヘビメタ騒音……をやられない。どうしてかというと、普通の人の家族は、普通の人だからだ。きちがい感覚の持ち主ではないのだ。ヘビメタを鳴らす時だって、兄貴の友達のように、気を遣う。兄貴みたいに、きちがい的な感覚で、(本人の)耳が悪くなるような音で鳴らさない。ものすごくでかい音で鳴らしたいときはヘッドホンをして鳴らすわけだ。うちにいるきちがい兄貴は、ヘッドホンなんてつけない。どれだけ(ヘッドホンをつけるように)言われたって「感じが出ないからいやだ」という理由で、つけない。きちがい兄貴は、いま、マンションに住んでいるのだけど、マンションでは、かつて鳴らしていたように、鳴らさないんだよ。本人の(ヘビメタに対する)興味がなくなったということなんだけど、マンションで、あの音のでかさで鳴らせるかといったら、兄貴だってならせないんだよ。「うち」という特殊な環境だったから、ずっとずっと、気が済むまでならせた。一切合切、俺の言うことは気にしないからな。普通なら、絶対にわかることが、わからないんだよ。あれだけでかい音で鳴らされたら、家の人がこまるということは、たとえ、家の人に言われなくても、普通の人は、わかっているわけ。そして、でかい音で鳴らしたら、でかい音で鳴らしているということがわかる。このふたつを、きちがい兄貴が、ガン無視する。そんなのは、普通の人間だったら、できないことなんだよ。どうしたって、でかい音で鳴らせば、でかい音で鳴らしているということが、わかる。どれだけ強弁したって、でかい音で鳴らすと、迷惑がかかるということが、わかる。どうしてかというと、自分だって、騒音でいやな思いをしたことがあるからだ。きちがい兄貴の場合、自分が騒音でいやな思いをしたことがあったとしても、特殊な脳みその構造によって、自分が騒音でいやな思いをしたということを、うまく変換できない。自分が騒音で嫌な思いをしたことがあるから、これだけでかい音で鳴らすのは、相手(ひと)に迷惑をかけるからやめておこうという気持ちになれない。自分が「思いっきり」でかい音で鳴らしたいから、そうなる。無意識のレベルで、「相手に迷惑をかけるのはやめよう」という部分を、無視できるようになっているのだ。これが、催眠術のように強力で、催眠術にかかっている間、ずっと、気にしないのだ。自分が一五年間、ヘビメタを思いっきり鳴らして、自分が一六年目に、マンションに引っ越せば、普通に静かにするのだ。まあ、もう、一五年間、思いっきり鳴らして、ヘビメタに興味がなくなったというのもあると思う。けど、きちがい兄貴は、マンションに住んでいるときは、普通の人ととして、普通に相手(ひと)に気をつかっているのだ。うちでは、催眠術にかかって絶対に、ゆずらなかったのに、ほかのところに引っ越したら、気をつかうようになった。ほんとうに、頭にくる。だから、俺が、誤解をされる。そして、基本的に、よその人というのは、普通の人だから、自分自身に催眠術をかけて、気のすむまで、でかい音で鳴らしてしまうような「家族」と一緒に住んだことがない。だから、俺の言ってることがわからない。そして、実際に、自分で経験したことがないので、「自分なら平気だ」「影響を受けないことは可能だ」という前提で、俺に対してものを言うことができるのだ。できる状態を維持できる。言霊主義者は、「自分なら平気だ」「影響を受けないことは可能だ」という前提で、「言えば言ったことが現実化する」というのである。「眠れるといえば眠れる」「楽しいと言えば楽しくなる」「元気だと言えば元気になる」と言う。そう信じている。だから、別に、自分が信じていることを、言うことは悪いことではないとすると、俺に対して、自分が信じていることを言うのは、悪いことではないということになる。俺(エイリ)が、言霊理論を批判した場合、言霊主義者は「単純なのが正しい」「言霊理論に文句をつけるエイリが悪い」と本気で思うのだ。こまるんだよ。言霊主義者だけではなくて、ほかのライフハックを口にする人たちにも、おなじことが成り立つ。こまるんだよ。

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。