2025年10月4日土曜日

●じつは「言ったって、かわらない」と思って、生活しているのである■言霊※2025/10/04 19:14

たとえば、年金の受取額というのは、過去の出来事が影響している。過去の自分の行いが、年金の受給額に影響しているのだ。

言霊主義者は、「言った」ということ以外の、過去の出来事がもつ意味を否定してしまう。

たとえば、ある言霊主義者が「これ以降、年金が月に三〇万円もらえるようになる」と言ったとする。主格が明確ではないけど、主格は、ある言霊主義者だ。まあ、厳密に考えると、問題がある言い方だよな。

じゃあ、別の言い方にしよう。

「これ以降、自分の年金が月に三〇万円になる」と言うことにしよう。ある言霊主義者が「これ以降、自分の年金が月に三〇万円になる」と言った。言ったのだから、言ったことが現実化するのである。

言霊理論が正しければ、ある言霊主義者の年金が、月に三〇万円になるのである。もうちょっと正確に言うことにしよう。

「これ以降、自分の年金が月に三〇万円、自分の○○銀行の口座に振り込まれることになる」と言ったとする。そういうふうに言った場合「自分の年金が月に三〇万円、自分の○○銀行の口座に振り込まれることになる」のである。

言ったことが現実化するのだから、そうなる。

言霊理論が正しければ、言ったのだから、言った通りになるのである。

ところで、ある言霊主義者は、年金が月換算で六万円と少額だったとする。ある言霊主義者は、その年金額に不満をのべているのだ。

言っておくけど、年金が二カ月に一回振り込まれるということは、(ぼくは)知っている。

けど、「自分の年金が月に三〇万円、自分の○○銀行の口座に振り込まれることになる」と言ったとたんに、二カ月に一回ではなくて、月に一回振り込まれるようになるのだ。

言霊の力によって、制度がかわる。

言霊主義者が言った言葉にあわせて、制度がかわるのだ。

どうしてかというと、言ったことが現実化するからだ。

「月に三〇万円、振り込まれるようになる」といったら、「月に三〇万円、振り込まれるようになる」のだ。二カ月に一回六〇万円振り込まれるのではなくて、月に一回三〇万円振り込まれるようになるのだ。

言ったことが現実化するので、そうなる。

自分が言っただけで、社会制度なんて、好きなようにかえられるのだ。

DさんとEさんの会話について、ぼくが語ったことがあるけど、DさんもEさんも、言霊主義者なのだから、DさんもEさんも、自分が思った通りの政治制度にすればいいのだ。社会的な制度なんて、すべて、言っただけで、かえることができる。

どうしてなら、言えば言ったことが現実化するからだ。

ところが、自分の現実的な問題だと「言霊のこと」なんて、すっかり忘れてしまうのである。言霊主義者は、自分が、言霊の力を使えるということを、わすれてしまうのである。

言霊主義者なのだから、年金額の少なさで悩む必要なんてないだろ。

言えば言った通りになるのだから、言えばいい。

「言霊は絶対」ので、言っただけ、言った通りになるのだろう。ちがうというのであれば、もちろん、言霊理論を否定したことになる。

年金額が少ない、ある言霊主義者が、「年金が増えればなぁ」なんてことを言っているのである。

はぁ? 年金額なんて、言えば言った通りになるのだから、言えばいいだけだろ。

「できると言えば、できる」のだろ。「言うことで、年金額をかえることができる」と言えば、言うだけで、年金額をかえることができるんだよ。

どうして、自分のことだと、言って解決しようとしないんだよ。

どうして、ほかの人のことになると、過去を無視してしまうんだよ。いちおう、その個人がもらえる年金額は、その個人の過去の行為と、社会制度によって決まるのだ。社会制度も、それに関連した法律が通ったという過去の出来事が影響しているのだ。

言えば言っただけで、社会制度がわかるわけじゃない。

けど、カルト言霊主義者は「言えば言ったことが現実化する」「これが正しい」と言い張って聞かないのである。

じゃあ、自分が、普段どういうふうに生活しているのかというと、じつは「言ったって、かわらない」と思って、生活しているのである。

過去の出来事は現在の状態に影響をあたえると思って生活しているのである。言っただけで、過去の出来事があたえる影響がわかるとは思っていないのである。

言霊主義者は、「言った」という過去の出来事以外の出来事は、すべて関係がないと思っているのだ。

「言った」という過去の出来事以外のすべての出来事は、現在の状態に影響をあたえないと思っているのだ。

かりに影響をあたえていたとしても、そんなのは、「言ってしまえば」言っただけで、いかようにでも、変換することができるのである。

これは、「過去は関係がない」という考え方だ。ところが、「言った」という過去だけは、現在に影響をあたえるのである。これは、「過去は関係がある」という考え方だ。

言霊主義者は「言った」という過去以外の過去を否定しているのである。もう、過去の出来事が実際に発生したということも、「言えば上書きできる」ので、いかようにでも、かえることができると思っているのだ。

だいたい、時間に関しても、言うことは、可能なのだ。「一〇年間、時間が逆に流れる」と言えば、「一〇年間、時間が逆に流れる」のである。

それがどういう意味なのかは知らないけど、とりあえず、言ったことが現実化するのだから、そうなるのである。「一秒後に、三〇年前にもどる」と言えば、「一秒後に、三〇年前にもどる」のだ。

時間だって、制御できるのである。

タイムマシンなんてなくても、言っただけで、時間旅行ができる。まあ、「一秒後に、タイムマシンがこの部屋にあらわれる」と言えば、言っただけで、タイムマシンをゲットすることができるのだ。

個人が、時間を旅するのではなくて、地球全体、宇宙全体が、タイムリープするということだって、可能だ。言えば言ったことが現実化するので、言えばいいだけだ。簡単。簡単。

言霊主義者は、「元気だ元気だと言えば元気になる」と言うけど、それは、理由があって、つかれはてている人には、めちゃくちゃにひどい言葉なのである。

どうしてかというと、過去において、出来事が発生して、つかれているのに、過去において出来事が発生したという事実を(言霊主義者が)ガン無視しているからだ。

ほんとうに、つかれている人は、「元気だ元気だと言えば元気になる」と言われると、不愉快な気持になるのだ。

自分の過去を全部否定されたから、不愉快な気持になる。

過去がもっている意味を全部否定されたので、不愉快になる。

実際の出来事でつかれたのである。「これから俺はつかれるぞ」と思って「つかれた」と言ったから、事実に関係なく、つかれを感じたわけではないのである。

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。