2025年8月28日木曜日

●自分の現実的な出来事にあわせて、無意識的に使い分けている■言霊※2025/08/28 18:53

  言霊主義者は、自分がほんとうに、つかれているときは、「つかれたから休もう」と思うのである。ところが、ひとごとだと「つかれたというから、つかれる」「つかれないと言えば、つかれない」「元気だ元気だと言えば元気になる」と言ってしまうのである。自分が、一倍速で体験した、つかれる理由は、自分にとって明らかだから、無視できないのである。つかれる仕事を、十八時間続けてきたので、つかれたということが、わかるのである。「つかれる仕事を、十八時間続けたきたという出来事」が現在のつかれに影響をあたえているということがわかるのである。「元気だ元気だ」と言っても、無駄だから、眠ろうと思うのである。自分のことである場合は、つかれる理由も、つかれたという主観的な感覚も、明らかなことなんだよ。けど、他人のことだと、それがわからない。つかれる理由を無視すれば、無視できる。つかれたという(相手の)主観を無視すれば、無視できる。だから、無視してしまう。自分ことである場合は、「無視できない理由」なんだよ。自分のことである場合は「無視できない体感」なんだよ。しかも、自分が、相手の状態を無視しているということがわかっていないのである。自分が、めちゃくちゃにつかれている状態ではないときに、「元気だ元気だ」と言ったら、言うまえよりも元気になったような気がするということを経験したとする。そうすると、「言ったことが、言霊によって、現実化する」という文は正しいと思ってしまうのである。ところが、この文は正しくない。そして、言霊主義者は「言ったことが、言霊ではない別の理由によって、現実化する場合だってある」という文の意味と「言ったことが、言霊によって、現実化する」という文の意味のちがいが、まったくわかっていないのである。おなじだと思っている。意味的に等価だと思っている。何度も言うけど、「言えば、言ったことが現実化する」という文と、「すべての言ったことが、一〇〇%の確率で現実化する」という文は、意味的に等価なんだよ。ところが、言霊主義者は、「言えば言ったことが現実化する」という文と「言えば、言ったことが、現実化する場合だってある」という文が、意味的に等価だと思っている。言霊主義者は、「言えば、言ったことが現実化する」というひとつの文に、「すべての言ったことが、一〇〇%の確率で現実化する」という意味と、「言えば、言ったことが、現実化する場合だってある」という意味をもたせて使っているのである。そして、「すべての言ったことが、一〇〇%の確率で現実化する」という文と「言えば、言ったことが、現実化する場合だってある」という文は、意味的に、等価ではないのである。等価であるときもあるなんてことはなくて、いつもかならず、等価ではないのである。だから、言霊主義者は、自分のなかで、「すべての言ったことが、一〇〇%の確率で現実化する」という意味をもつ「言えば、言ったことが現実化する」という文と「言えば、言ったことが、現実化する場合だってある」という意味をもつ「言えば、言ったことが現実化する」という文を使い分けていることになる。ところが、無意識的に使い分けているわけで、意識的に使い分けているわけではないのである。両者の意味のちがいを理解して、意識的に使い分けているわけではないのである。自分の体調や、自分の現実的な出来事にあわせて、無意識的に使い分けているのである。言霊主義者が、言霊理論が正しいと思った出来事があったとする。たとえば、「明日は雨がふる」と言ったら、「雨がふった」というような場合について考えてみよう。自分が「明日は雨がふる」と言ったら、実際に、雨がふった。だから、「言えば、言ったことが現実化する」と思ってしまう。例から、言えることは、「言えば、言霊とは別の理由で、言ったことが現実化する場合だってあるなということなのだ。「言えば、言ったことが現実化する場合だってある」という意味で「言えば、言ったことが現実化する」と言っているのだ。ところが、普遍化して理解しているときは「すべての言ったことが、一〇〇%の確率で現実化する」という意味で「言えば、言ったことが現実化する」と言っているのだ。例から、普遍的な法則を導き出そうとしているのだけど、じつは、普遍的な法則を導き出しているわけではない。もう、この時点で、考え違いをしている。もう、この時点で、失敗しているのだ。本人は、例から、普遍的な法則を導き出したつもりでいるのだけど、もう、この時点で、考え違いをしている。まちがい。たんなるまちがいなんだよ。

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正しいと確信している内容が、最初から、まちがっているのである。こいつらが、正しいと確信している内容が、最初から、まちがっている。こいつらが例について語る場合は、「言えば、言ったことが現実化する場合だってある」という意味で「言えば、言ったことが現実化する」と言っているのだ。「明日は、雨になる」と言ったら実際に、雨になった。だから、「言えば、言ったことが現実化する」という文は正しいということになる……と思っているのだ。もちろん「言えば、言ったことが、言霊の力によって現実化する」という文がもつ意味と「言えば、言ったことが、言霊の力以外の力によって現実化する」という文がもつ意味は、ちがう。ここらへんも、あいまいなんだよな。つまり、あいまいだから、無意識的に、使い分けることができる。

 

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。