ヘビメタ騒音がひどかった。ヘビメタ騒音生活がひどかった。
どうしても、どうしても、どうしても、ヘビメタ騒音が鳴っていないときの、日常生活に影響をあたえる。
これがわかっていないということは、同質、同等の苦労をしていないということなのだ。
みんな「俺だって苦労した」と言う。
けど、会社に通勤することができて、なおかつ、普通に旅行に行くぐらいの体力がある。そんなレベルのからだを維持して「俺だって、苦労した」「俺だって、騒音ぐらいあった」というのは、失礼なことなのである。
けど、みんな……ほんとうに、みんな……失礼なことだと思っていないのだ。「なんだ、こんにゃろう」というよう態度だ。なめているのである。
どうして、なめられるかというと、ヘビメタ騒音で、普通に通勤できないからだになっていたからだ。みんな、みんな……ほんとうに、みんな……「自分だって苦労した」と言うけど、俺が言っていることがわからないのであれば、同質・同等の苦労をしていないということになる。
勝手なことを言うな。
おまえが、わかっていないだけだ。
必然的に「こうなる」ということがわかってないだけだろ。
どれだけ必死になって、がんばっても、必然的に、こうなる。つまり、ぼくのような体になる。通勤通学できない体になる。どれだけがんばっても、がんばっても、日常生活に、でかいでかいでかい、影響が出る。どれだけがんばっても、日常生活にでかいでかいでかい影響が出るということがわかっていないということが、同質・同等の苦労をしていないということの証拠なのである。
影響の範囲のでかさ、影響の深さがわかっていないのである。どれだけ続くことか、わかっていないのである。「楽しい楽しい」と言っただけで楽しく感じるようなメンタルなんて維持できるわけがないだろ。
そこもわかっていないということは、わかっていないということになのである。
ともかく、こいつらは、失礼なやつらだ、失礼すぎる。ほんとうに、ぶんなぐってやりたい。
あの騒音生活が、どういうものか、ぜんぜんわかってない。
あの生活が、どういうものか、ぜんぜんわかってない。
影響をあたえるということが、わかってない。
ほんとうに、すべてに影響をあたえる。
それから、まるで、努力していないような言い方になっているけど、努力の結果、症状がしょうじたのである。やられている期間中、ずっとずっとずっと、努力し続けてきた。やられた期間のあと、ずっとずっとずっと、努力し続けてきた。まるで、わかってない。
こいつら、まるで、俺がさぼっていたと思っているんだよな。ほんとうに、なめくさりやがって。ほんとうにゆるせない。ゆるさない。こいつらの、くそ理解。なめくさった理解。努力していないわけがないだろ。