2025年9月20日土曜日

●「これ以降、Eさんは、愚痴を、一切合切言わない」■言霊※2025/09/20 9:32

DさんがEさんと会って話をしているとき、「Eさんが愚痴ばかりを言う」と思ったとする。

その場合、言霊理論が正しいなら、Dさんは「これ以降、Eさんは楽しい話をする」と言えばよいのである。そうすると、Eさんは、楽しい話をするようになるのである。言ったことが、現実化するのだから、そうなるのである。

楽しい話ではなくても、「これ以降、Eさんは愚痴を一切合切、言わなくなる」とDさんが言えば、それで、問題は解決する。「Eさんが愚痴ばかり言うから不愉快だ」とDさんが思ったから、それが、Dさんにとっての問題になった。

言霊的な解決方法を実行するなら「Eさんは、愚痴を言わない」「Eさんは、有益で楽しい話をする」と言ってしまえば、それで、Eさんは、愚痴を言わなくなるし、有益で楽しい話をするようになるのである。

けど、Dさんは、言霊主義者なのに、言霊的な解決法を「こころみよう」ともしないのである。言霊(理論)が正しいなら、言霊で解決できるだろ。

なんで、自分が一倍速で経験していることについては、言霊で解決しようとしないのか。

言霊の力を使えば、一発で、解決できることじゃないか。

「これ以降、Eさんは楽しい話をする」と言ったあと、Eさんが、あいかわらず、愚痴ばかりを言っているのであれば、言ったことが現実化しなかったということになる。

言霊的な解決方法は、無意味だったということになる。

すぐに、言霊理論が正しいのか、まちがっているのか、判定することができる。

こういう日常的な場面では、言霊主義者は、言霊的な解決方法を「こころみよう」ともしないのである。無意識的には、「言ったってむだだ」と思っているからだ。

ほんとうは、信じていないのである。

熱心な言霊主義者も、ほんとうは、「言霊理論」なんて信じていないのである。言霊理論を信じたくなるのは、自分の夢にかかわる話なのである。夢の話というのは、時間的な余裕があり、なおかつ、現実感がほんとうの現実よりも、たしょう、おとるものだ。

メインは、これなのである。

他人の話も、他人の現実も、本人にとっては、現実感がないので、言霊理論が正しい」と行こうとになってしまう。しかし、自分を中人にしてみた場合、ほんとうに、現実感があることについては、ほとんどすべて、「言霊じゃだめだ」「言ったって解決しない」と思っているのである。

しかし、「言霊じゃだめだ」「言ったって解決しない」と思っているいうことに、気がついていないのである。本人が、気がついていないのである。

本人のなかでは、夢をかなえるためには、「言霊は、真実」でなければならないのだ。

「言霊は、真実」という言葉を翻訳すると「言霊理論は正しくて、言霊は存在しており、言霊の力によって、自分が言ったことが現実化する」ということになる。

それなら、「Eさんが、愚痴ばかり、言う」と思ったときに、「これ以降、Eさんは、愚痴を、一切合切言わない」と言えばいいだろ。そうすれば、それが魔法のように作用して、Eさんは、愚痴を一切合切言わなくなる。

言霊の力によって、Eさんは、愚痴を言えなくなるのだ。

Dさんの言葉に宿っている言霊の力が、Eさんをして、愚痴を言えなくさせるのである。

この力は絶対で、どんな場合でも、絶対的に作用するのである。「言霊の法則は、絶対」なのである。

だったら、言えばいいだろ。すぐに問題を解決できる。

*     *     *

「相手が愚痴を言う」という問題ですら、言霊的な解決方法で解決できないのに、人には「言霊は絶対だ」「言えば言ったことが現実化する」「これは絶対に正しい」と言うのである。

何度も言うけど、自分は、言霊で、「Eさんが愚痴を言う」という問題すら、解決できないのである。

自分は、言霊で、「Eさんが愚痴を言う」という問題すら解決できないのに、「言霊は絶対だ」「言霊の法則は絶対だ」と言うのである。自分がなにを言っているのか、わかっていないのである。

「相手が愚痴を言うので、不愉快になる」としよう。相手が愚痴を言うという問題も、自分が不愉快になるという問題も、言霊では解決しない。

言霊で解決しようともしないのだ。

「腹がたたない」と言えば、腹が立たなくなるのだろう。受け止め方の問題だと言っている人は、受け止め方をかえればいいと言っている。「相手が愚痴を言っている」という「受け止め方」をかえればよいのである。

言霊主義者なら、「相手が愚痴を言っているとは思わない」と言えば、相手が愚痴を言っているとは思わなくなるのである。

「相手をかえるのはむりだから、自分がかわるしかない」と言っている精神世界の人もいる。これは、言霊の力で相手をかえることは、できるという考え方とは、ちがう考え方だ。言えば、言った通りになるのだから、言った通りに、相手をかえることだってできる。当然できる。

ところが、「相手をかえるのはむりだから、自分がかわるしかない」と「言霊的な考え方」が同居しているのである。

「相手が愚痴を言わないようにする」ということもできないし、「相手の愚痴を聞くと不機嫌になる」という「自分の感じ方」も、かえられないのだ。

なので、「相手の愚痴を聞かされた」と思って、相手に対して不愉快な感情がわくのである。「相手の愚痴を聞かされた」と腹をたてるのである。

けっきょく、精神世界の人は、自分が一倍速で体験している問題に関しては、精神世界でよく言われるような解決方法を使わないのである。

本人が、日常的に感じていることに関しては、精神世界的な問題解決方法を、採用しないのである。

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。