2025年9月27日土曜日

●うまく、できている■社会※2025/09/27 11:50

ごくごく、簡単に言っておくと、「そんなのは、言い訳だ」「そんなのは、あまえだ」と言うことが、決まっているんだよ。

最初に、妄想的な前提を持ち出したときから、「そんなのは、言い訳だ」「そんなのは、あまえだ」と言うことが、決まっている。

抽象世界で、法則化してしまうのだけど、その法則は、すべての条件において成り立つということになっている。

けど、ほんとうは、すべての条件において成り立つわけではない。

けど、妄想的な前提を信じている人は、「条件」を無視してしまう。

「条件を考慮すること」を、放棄してしまう。完全に放棄してしまう。だから、「べき論」になるし「こうなるはずだ」という話になってしまう。

その場合、一〇〇%詐欺は常に成り立っているので、言っている本人が、言っていることについてよく理解していないということになる。これが問題なんだけど、「そんなのは、言い訳だ」「そんなのは、あまえだ」と言い放つほうは、一〇〇%詐欺のことなんて気にしない。

「Xをすれば、Yになる場合がある」ということと「Xをすれば、一〇〇%の確率で、Yになる」ということは、意味的に等価ではない。

しかし、「そんなのは、言い訳だ」「そんなのは、あまえだ」と言い放つほうの頭のなかでは、両者の区別がなされていない。

ようするに、「おなじこと」として認識されているのである。だから、ときには「Xをすれば、Yになる場合がある」という意味で「XをすればYになる」と言ったり、ときには、「Xをすれば、Yになる場合がある」という意味で「XをすればYになる」と言ったりすることになる。

両方とも、「XをすればYになる」と言うことになるので、本人は、自分がいま、どっちの意味で「XをすればYになる」と言っているかどうか、わからないまま、話をすすめてしまう。洗脳された人にとってみれば「XをすればYになる」ということは、どんな場合でも、正しいことなので、「これが正しい」と言いはる。

基本的に言って、こういうところで、まちがっているのだけど、洗脳された本人が、まちがいに気がつくことはない。

彼ら、彼女らの頭のなかでは……「XをすればYになる」ということは、絶対に正しいことだ……ということに、なっている。洗脳された人の頭のなかではそうなっている。

そうなると、例外を認めないということになる。こういう条件だと、Xをしても、Yにならないということを、認めないという態度になる。

けど、これも、本人がわかっていないのだ。

本人は……「Xをすれば、Yになる場合がある」ということと「Xをすれば、一〇〇%の確率で、Yになる」ということの、区別ができない。区別をしていない。教祖側の人も、区別ができない人で、区別をしない人だ。

だから、まちがいが伝染していくのである。

どうして、「XをすればYになる」という単純な言い方が好まれるかというと、願いが叶いそうな気がするからだ。

ところが、「XをすればYになる」というのは、環境を無視した話だから、基本的には、願いがかなわないのだ。願いがかなわない場合も、やった人のやり方が悪いということになるので、「XをすればYになる」と言っているほうは、ダメージをうけない。

洗脳された人は、「やり方が悪い」と言うとき、正しいことを言っているつもりしかない。やった人のやり方が悪いと言うことで、相手に負のストロークをあたえているつもりは、まったくない。

そして、「やり方が悪い」ということになると、「いいやり方を教えてやる」ということになって、商売がはかどるのである。おカネのやり取りがない場合も、「XをすればYになる」と言ったほうの優位性は、かわらず、いい気持ちで、相手をディスり、自分はすごいのだという優越感を感じるようになる。

実際に、「いいやり方だ」と思っているので、むしろ、「いいことをしている」という、実感がある場合が、ほとんどなのだ。

けど、悪いことをしている。

まあ、「悪いことをしている」と言ってくる相手には……人間というものは……敵意がしょうじる。

だから、洗脳された人は、どこまでも、この道を突き進むことになる。

うまく、できている。

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。