自分のブログだから書いちゃうけど、つまんない。粗大ごみを運んでくれた人たちが、ダニにさされたわけだけど、それが気になる。
もうそれは、五年前だけど、気になる。メインの人は納得していたみたいけど、サブの人は納得してなかったからなぁ。
たぶん、刺されたと思う。
それについて考えていたら、きちがい親父が、きちがい的な顔で「ネズミシートで捕まえるからいい」と絶叫していたのを思い出した。親父がネズミシートでネズミを捕まえるから、工事をしなくてもいいという意味だ。俺が、「工事をしよう」と言えば、「ネズミシートで捕まえるからいい」と親父が絶叫していたのだ。
これ、スイッチが入っちゃうと、どれだけ言っても、むだなんだよな。ネズミがはいってきてから、ネズミを捕まえても、ネズミの糞が増えるんだよ。ダニが増えるんだよ。ネズミの小便が壁や床につくので、部屋がくさくなるんだよ。
「ネズミがはいってきてから、捕まえる方法だと、ネズミの糞が増えるから、工事をしよう」と言っていたのだ。その答えが「ネズミシートで捕まえるからいい」「ネズミシートで捕まえるからいい」「ネズミシートで捕まえるからいい」なのだ。
ほんとうに、こまる。
きちがい兄貴が鳴らしていなかったら、俺は、こんな家に住んでいなかった。
きちがい親父は、魚をだしっばなしにして、ネズミのばい菌で死んでいた。それで、あとになって発見されても、ぼくは、関係がない状態だった。
ぼくが、きちがいヘビメタ騒音にやられないで、別の家に住んでいたら、きちがい親父のきちがい行為に、巻き込まれることはなかった。
粗大ごみを運んでくれた人のことを考えると、めちゃくちゃに、重たい気分になるのである。
ダニにされた人の気持ちがわかるからだ。「こんなこと、やってやれるか」という気持になるだろ。「どうして、俺がダニにさされなきゃいけないんだ」という気持になるだろ。
わかるんだよ。
だから、「もうしわけない」と思うんだよ。メインの人は、バルサンをたいても、布団などをいじれば、ダニにさされることもあるということを知っていたみたいだけど、サブの人は知らなかったみたいなんだよな。
ぼくは、全部の部屋で、バルサンをたけば、だいじょうぶだと思っていたんだよ。だから、サブの人がメインの人に「かゆい」と言ったときに、気がついた。メインの人も、サブの人も、俺には、文句を言わなかった。
けど、呼んだのは俺だから、気になるのである。