2025年9月23日火曜日

●「相手がこう言った」ということが、「相手がそうなった」ことの理由だ■言霊※2025/09/22 2:50

たとえば、名前だけ店長は、努力をしてきたのである。できるように、努力をしてきた。ほんとうに、ちゃんと、くるしい思いをしてきたのである。

ところが、言霊主義者は「つらいと言うからつらくなる」と、名前だけ店長が、一五(じゅうご)年間にわたって毎日続けた努力を無視してしまう。

言霊主義者が見ているのは、「相手がつらいと言った」ということだけなのである。相手の身に起こったことは、ガン無視なのである。相手がどういうプロセスをへて、「つらい」という言葉を発するようになったのかということは、全部、無視しているのである。

言霊主義者が、相手について認識したことは、相手が「つらい」と言ったことだけだ。

だから、すぐに、言霊思考になって「つらいと言うからつらいのだ」という言葉を発してしまう。

自分のことだと、自分が経験したことだから、自分が「つらい」と言った場合は、「つらい」という言葉を発するまでのプロセスがどういうものか(本人が)知っているのである。

だから、自分がつらいと言ったときは、なんの理由もないのに、急に「つらい」と言って、つらくなったとは考えないのだ。

ちゃんと、つらいと思うような出来事が発生して、発生したあとにつらいと感じて、つらいと言ったということが、本人にはわかっている。

プロセスを省略していないのだ。

プロセスを無意識的に重視している。

(1)出来事の発生、(2)出来事に関する感情の発生、(3)出来事に関す感情についての発言という順番を守って、出来事の感想を言っている。

これ、出来事が発生したあとに、出来事に関連した感想を言っているのである。

突然、出来事に関係なく、「つらい」と言って、そのあと、実際に「つらい」と感じるような出来事が発生したわけではないのだ。

完全に、順番がくるっている。

言霊主義者が認識することの起点が、問題なのだ。言霊主義者が相手について認識したのは「相手がなんらかのことを言った」ということだ。

だから、相手にそういうことが起こったのは「言ったからだ」と思ってしまうのだ。時間や順番は、関係がないのである。

これも、言霊感覚が、幼児的万能感から発生しているということと関係していると思われる。自分中心思考で、相手のことに関する理解は、非常に限られたものになってしまうのである。

「相手がこう言った」ということしか、言霊主義者は理解していないのである。

だから、「相手がこう言った」ということが、「相手がそうなった」ことの理由だと考えてしまうのである。

何度も言うけど、自分中心思考だから、自分が実際に経験したことに関しては、最初から、理由があきらかなので、言霊思考にはならないのである。

言霊思考になる場合は、夢や願望が関係しているときだけなのである。

しかも、たいていは「いつかかなう」系の夢や願望なので、時間制限がないのである。

言霊主義者にとっては、「いつか、そのうち、かなえばいいもの」が言霊思考になるものとして選ばれている。

そして、言っても思い通りにならないことは、無視してしまう傾向がある。

言っても思い通りにならないことに関しては、最初から、言霊的な解決方法をこころみない傾向が言霊主義者には、ある。

その場合は、言霊主義者も「言ったって、言った通りになるはずがない」と思っているのである。しかし、「言ったって、言った通りになるはずがない」と日常的に考えて、行動しているということは、言霊主義者の意識にはのらないのだ。

そのことに関しては、言ったって言った通りになるはずがないと普通に思っているということが、言霊主義者にはわからない。

意識的に、明確に「言ったって言った通りになるわけではない」と思っているわけではなくて、明確なのだけど、無意識的に、「言ったって言った通りにならなくてあたりまえだ」と思っているので、そもそも、言葉としてあらわれないのである。

最初から、「そうみなしている」という態度になる。「いつかかなう系」の夢は、「言えば、言ったことによって、夢がかなう」という信念によってささえられたものになる。

夢や願望は、言霊思考がプラス向きに働くことなのである。

言霊主義者が、言霊を信じているのは、夢やが願望がかなうと、信じたいからなのである。

言えば、言っただけで、願いがかなうはずなのだから、言えば言っただけで、願いがかなうはずなのである。

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。