2025年9月28日日曜日

●例からの「飛躍」があるのである■精神世界※2025/09/28 11:45

 精神世界の教祖は、単純な例をあげて、法則性について説明をするけど、法則性なんて成り立っていないことのほうが多い。いつも、そうなることではないのだ。しかも、例が架空世界の例になったりする場合もある。ここらへん、注意して考えないとだめだよ。

一例をあげて、法則性について説明したとする。そうすると、すべての場合において、その法則が成り立つような印象をあたえるけど、ちがう。

Aという事柄の集合と、非Aという事柄の集合があったとする。Aという事柄の集合の場合は、ある法則(アルファ)が成り立つとする。

けど、非Aという事柄の集合の場合は、その法則(アルファ)は成り立たないとする。

けど、アルファという法則が、非Aいう事柄の集合にも成り立つような印象を与えてしまうのだ。

たとえば、アルファという法則が「XをすればYになる」というような言葉で表現される場合、Xのなかに、Aという集合しか入らないのであれば、非・Aの集合においては、当然、「XをすればYになる」というようなことは言えないということになる。

*     *     * 

人間に関することを、あたかも、物理法則のように言ってしまうことが、はやっているのだけど、これは、よくない。

例からの「飛躍」があるのである。すべての例について言及することができないので、例というのは、通常、いくつか挙げるだけになる。

その場合、物理法則なら、例として挙がった例、以外の例にも、物理法則が成り立っているのである。

しかし、人間に関することだと、そもそも、例ですら、不適切な例である場合がある。

そして、例として挙がった例、以外の例については、まったく成り立たない場合がある。

そして、これを言っちゃーーおしまいなのだけど、ともかく、言葉のなかに出てくる項目の意味を一意に決められないのである。

人間に関する法則性があるような文のなかに出てくる「項目」は、物理法則のなかに出てくる「項目」とは、本質的にちがうのである。

しかし、人間に関する法則について述べられる文も、物理法則について述べられる文も、区別されないのである。

信者の頭のなかでも、教祖の頭のなかでも、両者の区別ができていない。

抽象的に真似した言い方になっているので、区別がついていない。

物理的な法則について述べる文と人間に関する法則について述べる文が似ているので、「おなじようなものだ」と理解してしまっているのである。

しかし、ぜんぜんちがうものなのだ。

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。