2025年9月2日火曜日

●物理世界の物理的な行動なのである■言霊※2025/09/01 1:21

たとえば、おカネがないから、あることができなかったとする。

その状態では「できない」という判断はまちがっていないとする。そのあと、クラウドファンディングというものを知って、出資者をつのったら、おカネが集まり、あることができるようになったとする。

この場合、「状態」がかわったのである。

「条件」がかわったのである。

出資者をつのるという行為によって、条件がかわったのである。だから、条件がかわったので、できるようになったのである。

「できる」と言ったから、言霊の力によって、できるようになったのではない。「できない」と言うから、もともと、できたことが、できないことになったのではないのである。

Aさんが、クラウドファンディングに興味がないとき、「できない」と言ったとする。そのあと、Aさんが、出資者をつのってできるようにした。Aさんが「できない」と言った時点と、Aさんが出資者をつのった時点では、状態がちがうのだ。

条件がちがう。時間も経過した。できるかどうかの判断は、そのときのその人の判断だ。

だから、できないことをできると言う場合と、できないことをできないと言う場合と、できることをできると言う場合と、できることをできないと言う場合にわかれる。

人の判断は、それぞれだ。

しかし、どんな場合でも、言ったことによって、言霊の力によって、状態がかわかることはない。言ったことによって、言葉の力で、人の気持ちがかわる場合はある。この場合は、言霊の力でかわったわけではない。

どこかに、言霊の神様がいて、言っただけで、願いをかなえたわけではないのだ。

身体を使って、状態をかえるように行動したのである。その行動というのは、言霊の力に頼ったものではなくて、物理世界の物理的な行動なのである。

*     *     * 

「できるできる」と言って、行動をしていたら、できるようになったとする。

「だから、できるできる」という言葉には、言霊が宿っていて、その言霊の力によってできるようになったのだ」という認識は完全に、まちがっている。

 「できるできる」と言って、行動をしていたら、できるようになる場合はある。

しかし、だからといって、言霊主義者のように「言えば、言ったことが現実化する」と考えるのは、まちがいなのである。その時点で一〇〇%詐欺をしている。自覚がない場合は、自分で自分をだましたことになる。

さらに言えば、言霊があるという文脈の中で、言霊主義者が「言えば、言ったことが現実化する」と言った場合、「言えば、言ったことが、言霊の力によって現実化する」ということを言っているのである。

「言えば、言ったことが現実化する」という文のなかには言霊という言葉がはいっていないので、言霊とは関係がない話かというと、そうではないのである。言霊があることが前提で、言霊の力によって、言った内容が現実化されるという意味になるのである。

言霊主義者が言っていることはそういうことなので、「言霊の力によって」という部分を省略した場合でも、「言えば、言ったことが、言霊の力によって現実化する」という意味になってしまうのである。

しかし、たしかに、「言えば、言ったことが現実化する」という文と、「言えば、言ったことが、言霊の力によって現実化する」という文の意味はことなるのである。ここにヒッカケがある。これは、ヒッカケだ。

言霊主義者は、「言えば、言ったことが現実化する」という文に「言えば、言ったことが、言霊の力によって現実化する」という意味を込めて、「言えば、言ったことが現実化する」と言っているのである。これは、わりと、重要なことだ。

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。