2025年9月19日金曜日

●まさに、言わなかったことが現実化したのである■言霊※2025/09/19 20:40

Dさんは、Eさんが愚痴を言わなかったときに、突然「Eさんが愚痴を言って、自分が不機嫌になる」と言ったわけではないのだ。

言わなかったことが、現実化したのだ。

DさんはEさんと、親しく話をするような中になるまで、Eさんとは、あいさつするだけのなかだったのである。

だから、Eさんが、あいさつ代わりに、政治に関する自分の意見を突然、述べるということはなかった。

長く話をする仲になったから、Eさんが、自分の意見を述べるようになったのである。

Eさんが、政治について自分の意見を述べるまえに、Dさんが「Eさんが政治についてEさんの意見を述べるようになる」ということを予見して、「Eさんが、政治ついてEさんの意見の述べる」と言ったから、Eさんが(Dさんに)政治の意見を述べるようになったのかというとそうではないのだ。

つまり、「Eさんが、政治ついてEさんの意見の述べる」とDさんが言ったから、その言葉に宿る言霊の力によって、Eさんが政治についてEさんの意見を述べるようになったのではない。

Eさんは、「この政治家はけしからん」「この政治家は、こうするべきだ」という自分の意見を述べたのだ。どうして述べたかというと、Eさんがそう思ったからだ。

Eさんのなかでは、Eさんの意見をDさんに教えてあげるのは、有益なことだったのである。

言霊主義者は、言霊について知らない相手に、言霊的な解決方法をすすめることがある。言霊主義者にとっては、言霊理論を知らない人に、言霊理論に基づいた解決方法を説明してあげることは、いいことなのである。言霊主義者は、相手にとってその情報が、重要で有益だと思ったから、説明してあげたのだ。

それとおなじで、Eさんは、自分が政治に関して意見を言えば、Dさんが同意してくれると思っていたのだ。

しかし、Dさんにとっては、Eさんの意見は、行きすぎた「べき論」であって、興味がないものだった。Dさんは、Dさんで、政治にいて考えるところがあり、その考えは、Eさんの考えとは合致していなかったのである。

Eさんは、Dさんが同意してくれると思っていた……。Eさんは、思霊主義者でもあるので、『思いは現実化するはずだ』と思っていた。Eさんの……『Dさんが同意してくれる』という思いは、現実化しなかったのである。

『思いは現実化する』という言い方にも、一〇〇%詐欺が成り立っている。

「すべての思いは、一〇〇%の確率で現実化する」という文と、「思いは現実化する」という文は、意味的に等価なのだ。「思いは現実化する」という文と、「思いは、現実化する場合だってある」という文は、意味的に等価ではないのだ。

DさんもEさんも、精神世界の人で、言霊主義者で思霊主義者だ。「言ったことが、現実化する」ということと「思ったことが、現実化する」ということは、両立しないということには、気がつかない。

この二人が会って話しているときだって、「思い」は現実化していないし「言わなかったこと」が現実化しているのだ。Dさんは、すなくても、自分が言わなかったことが、現実化したということには、気がつかないとダメだ。

なんで、「自分が言わなかったことが現実化してしまったんだ」と、Dさんは不思議に思うべきなのだ。

だって、そうだろ。

「Eさんが、政治について不満を言う」とDさんが言わなかったのに「Eさんが、政治について不満を言った」のだ。

まさに、「言わなかったことが現実化した」のである。

「Eさんの話を聴いて、私は不愉快になる」とDさんは言わなかった。

ところが、実際にEさんと会って話をしていたら、Dさんは「Eさんの話を聴いて、不愉快になった」のである。

まさに、「言わなかったことが現実化した」のである。

なんで、言わなかったことが、現実化するんだよ?

言ったことが、言霊の力によって、現実化するんだろ。おかしいじゃないか。

「思いは現実化する」とか「言えば言ったことが現実化する」と熱心に言ってたって……言ってたって……現実は……こんなもの。げんじーーつはぁーーーーこんーーなぁーーもん。

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。