2025年9月10日水曜日

●自然とポジティブな言葉が出てくる状態とはちがうのだ■社会※2025/09/09 23:24

うんと手短に言ってしまうと、「運をあげる方法」として語られているものは、ブラック社長が言っていることなのである。

「ポジティブ言葉を使え」「ニコニコしろ」「素直に受け取れ」「感謝しろ」「会社が悪いと思うな」「他人が悪いと思うな」「自己責任だと思え」「ネガティブ言葉を使うな」「ネガティブ言葉を使っているやつとつきあうな」「人に親切にしろ」……全部、ブラック社長が言っていることだ。

名前だけ店長を、自殺までおいつめた言葉と、「運をあげる方法」に書かれている言葉はおなじなのである。 

「ネガティブ言葉を使うやつとは、距離をたもて」というのは、けっこう問題のある言葉なのだ。これも、正しいと思ってしまう人が多いのだけど、問題がある言葉だ。まあ、説明しにくいのだけどね……。

基本的に、社内のくるしい状態というのは、ブラック社長が作り上げていることなんだよ。ブラック社長が、利益をえたいので、そうしているだけなんだよ。みんなが、くるしむような作業量を、少ない賃金でおしつけているんだよ。

「ポジティブ言葉を使えばいい」というのも、ポジティブ言葉を使うことによって、たいへんなことをおしつけられているのだ。従業員がポジティブ言葉を使って、がんばると、ブラック社長が儲かるのである。

じゃあ、ポジティブ言葉を使っている従業員が、しあわせなのかというと、そうではないのだ。

ポジティブ言葉を使っている従業員が、「できるできる」と言って残業をすることによって、ポジティブ言葉を使っている従業員は、つかれてしまうのである。「できるできる」とポジティブな言葉を使わずに残業をしない状態よりも、つかれてしまうのである。

そして、それが、毎日続けば、毎日「よりつかれる」状態が続いてしまう。ポジティブ言葉によって、疲労がたまっていくのである。

これは、ほんとうに楽で、楽しい仕事をしていて、自然とポジティブな言葉が出てくる状態とはちがうのだ。

たとえば、ポジティブ言葉を使わずに、残業をしなければ、そのぶんだけ、つかれないのである。つかれてしまうのは、「できるできる」とポジティブ言葉を使って、自分をはげまして、残業をするからなのである。

なので、「できるできる」とポジティブ言葉を使うということは、この場合は、そのぶんだけ、つかれるということを、実際には意味しているのである。

「できない」とネガティブ言葉を使って、残業をしなければ、そのぶんだけ、つかれないのである。

「ポジティブ言葉を使うと、しあわせになる」と言うけど、ポジティブ言葉を使うからこそ、残業が増えてしまうのだ。

そして、「残業をやらなければならない」という気持が増すようになっている。

一日は二四時間なので、時間的には、限界がある。その限界値すれすれで、がんばったって、つかれるだけなのだ。そのつかれた状態というのは、ネガティブな状態なのだ。不幸な状態なのだ。

わからないかな?

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。