2025年9月26日金曜日

●「予言成就型」■言霊※2025/09/24 0:12

 夢や希望に関しては「予言成就型」なのである。

「言った」から「現実化する(だろう)」ということなのだ。他人のことだと、自分のことではないので、「予言成就型」になってしまうのである。

相手が、くるしい経験をしたのは「くるしい」と言ったからなのだ。言霊主義者の頭のなかでは、そうなってしまう。

相手には、相手の一倍速の経験がある。

その一倍速の経験のなかで、感じたことがあるのである。それを、言霊主義者は、相手のことだからと、無視してしまう。相手が一倍速で経験して、その結果、そうなったということもある。ところが、言霊主義者は、相手のことだからと、「経験の結果」を否定してしまう。言霊主義者にとっては「そんなことはない」のだ。

一倍速のプロセスのなかでつかれたって、相手がつかれたのであれば、そんなことはないので、「元気だ元気だ」と言えば、すぐに、元気になると思っているのである。

言霊主義者は、思っているのである。何度も言うけど、相手が経験した「つかれるプロセス」を言霊主義者は、経験していない。どうしてかというと、相手の経験であって、自分の経験ではないからだ。

自分の経験でないことは、平坦な言葉で表現した部分しか受け取らないのである。背後にあるほんとうの経験について(言霊主義者は)考えることができないのである。

どうしてかというと、相手の経験だからだ。

平坦な言葉で表現した部分が、言霊主義者にとっては、「すべて」なのである。そのことに関係する、「相手の経験」の「すべて」なのだ。

夢や希望に関しては、基本的に、かなってほしいことだから、「予言成就型」になるのだけど、相手のことだと、過去にもどって、そういう言ったから、そうなったというかたちの「予言成就型」になるのである。

とりえず、「他人・ネガティブ予言成就型」と言っておこう。

神経質な人だと「自分・ネガティブ成就型」になってしまう場合もある。「なにか(自分が)ネガティブなことを(気がつかずに)言ってしまったのではないか」ということが、気になるタイプの人がいる。

しかし、たいていの言霊主義者は「自分・ネガティブ成就型」の思考をしない。

多数派の言霊主義者は、自分の身に、一倍速で起こったことは、言霊的な思考を一切合切しないのである。

「相手がこういうことを言ったから、腹がたった」と思うだけなのである。自分がさきに「相手がこういうことを言う」ということを言って、その「予言」が成就されたとは、夢にも思わないのである。

*     *     *

神経質な言霊主義者の場合「自分・ネガティブ成就型」になってしまう場合もあるのだけど、神経質な言霊主義者がいつも「自分・ネガティブ成就型」の思考になってしまうのかというと、そうではない。

神経質な言霊主義者も、相手の対応におこっているときは、「予言成就」型の思考をしないのである。

この場合の予言成就というのは、自分が言ったので、言ったことが現実化したというような考え方のことである。

ごく自然にはじまる、相手とのトラブルは、別に、予言したことではないのだ。

ごく自然に、トラブルが発生するわけである。

その場合、「自分が言ったかそうなった」「自分が言ったから、そういうトラブルが発生した」とは考えないのだ。

神経質な言霊主義者が「自分・ネガティブ成就型」の思考になってしまうときは、神経質な言霊主義者が不幸を感じているときなのである。人生のなかでの「不幸」というものに思いを巡らしているときに、「自分・ネガティブ成就型」の思考になってしまうことがあるのだ。

しかし、普段は、ほかの言霊主義者とおなじように、神経質な言霊主義者も、本人が「あたりまえだ」と思うことに関しては、「言霊の力」をまったく感じないのである。

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。